関東・甲信越 x その他史跡・建造物
「関東・甲信越×その他史跡・建造物×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×その他史跡・建造物×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。秋は錦絵のような美しさに「河鹿橋」、豪華絢爛な中華街のシンボル「横浜関帝廟」、まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス「起雲閣」など情報満載。
- スポット:66 件
- 記事:18 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 66 件
河鹿橋
秋は錦絵のような美しさに
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、カエデやクヌギ、モミジなどがひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。
横浜関帝廟
豪華絢爛な中華街のシンボル
『三国志』でもおなじみの武将関羽を神格化した名前が関聖帝君。その関帝を商売繁盛の神として祀っている。ガラス細工の屋根飾りなどの装飾も見ごたえあり。
横浜関帝廟
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町140
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=無料/経文・貴石入りお守り=1200円/神殿内参拝(線香代)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
起雲閣
まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス
もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。
起雲閣
- 住所
- 静岡県熱海市昭和町4-2
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
川中島古戦場史跡公園
名武将のゆかりの地へ
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が名勝負を繰り広げたといわれる川中島の戦い。現在川中島古戦場史跡公園として整備され、園内にある市立博物館では、歴史を学ぶことができる。
川中島古戦場史跡公園
- 住所
- 長野県長野市小島田町1384-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
- 料金
- 入園無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
旧嵩岡家住宅
雅子妃殿下にもゆかりある旧家
皇太子ご成婚を記念して造られた公園内に移築された武家屋敷。かつて村上藩士だった雅子妃の祖先の武家屋敷ということで、雅子妃と深い関係がある。
旧嵩岡家住宅
- 住所
- 新潟県村上市庄内町堀片地まいづる公園内
- 交通
- JR羽越本線村上駅から新潟交通観光バス片町経由塩野町車庫前行きで7分、秋葉神社前下車、徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
那珂湊反射炉跡
幕末に西洋式大砲製造のために築造
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。
那珂湊反射炉跡
- 住所
- 茨城県ひたちなか市栄町1丁目10あづまが丘公園内
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
はねたき橋
全長120mの高津戸峡のシンボル
高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。
谷崎潤一郎生誕の地
耽美主義派とも言われた谷崎潤一郎生地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。
将軍お汲み上げの湯枠
草津温泉の湯畑に将軍吉宗が江戸へ運ぶ専用の湯の木枠が現存する
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。
将軍お汲み上げの湯枠
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町湯畑内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松代象山地下壕
戦時中の巨大地下壕を公開
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。
松代象山地下壕
- 住所
- 長野県長野市松代町西条479-11
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
近藤勇陣屋跡
新選組局長の近藤勇が新部隊再編成のために敷いた陣跡。碑が隣接
新選組局長・近藤勇ゆかりの地で、官軍に破れた近藤勇が新部隊を再編成するため豪商・長岡屋に敷いた陣跡。現在は蔵として使用され、隣に碑が建てられている。
築地小劇場跡
歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
新光寺山門
室町時代の代表作。山門は木造で切妻造りになっている
室町時代の代表作であるこの寺の武家門は天文5(1536)年のもの。これは中之口地区の最古の建築物だ。山門は木造で、切妻造りとなっている。
五十公野御茶屋
溝口家の茶寮として使われた庭園。国指定名勝
溝口家の茶寮として使われていた庭園。現存している建物は、数寄屋造りの質素なものだが、高い美意識が感じられる空間だけに、優雅な気分に浸ることができる。国指定名勝。
五十公野御茶屋
- 住所
- 新潟県新発田市五十公野熊ノ沢4926
- 交通
- JR羽越本線新発田駅から新潟交通東赤谷行きバスで10分、五十公野支所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
文武学校
松代藩の子弟たちの学び舎
9代藩主真田幸教が安政2(1855)年に開校した学校。松代藩が藩士の子弟たちに文武両道を教育するために使われた。
文武学校
- 住所
- 長野県長野市松代町松代205-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代高校行きバスで30分、松代駅下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)