トップ > 日本 x その他史跡・建造物 x 子連れ・ファミリー > 関東・甲信越 x その他史跡・建造物 x 子連れ・ファミリー

関東・甲信越 x その他史跡・建造物

「関東・甲信越×その他史跡・建造物×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×その他史跡・建造物×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豪華絢爛な中華街のシンボル「横浜関帝廟」、戦時中の巨大地下壕を公開「松代象山地下壕」、ガジュマルに包まれる不思議な空間「北村小学校跡」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:18 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

横浜関帝廟

豪華絢爛な中華街のシンボル

『三国志』でもおなじみの武将関羽を神格化した名前が関聖帝君。その関帝を商売繁盛の神として祀っている。ガラス細工の屋根飾りなどの装飾も見ごたえあり。

横浜関帝廟の画像 1枚目
横浜関帝廟の画像 2枚目

横浜関帝廟

住所
神奈川県横浜市中区山下町140
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
料金
見学料=無料/経文・貴石入りお守り=1200円/神殿内参拝(線香代)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

松代象山地下壕

戦時中の巨大地下壕を公開

太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。

松代象山地下壕の画像 1枚目
松代象山地下壕の画像 2枚目

松代象山地下壕

住所
長野県長野市松代町西条479-11
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

北村小学校跡

ガジュマルに包まれる不思議な空間

かつてあった集落の小学校跡。今では階段と門柱が残るのみ。ガジュマルに覆われていて、道の脇から石垣が見える。

北村小学校跡の画像 1枚目
北村小学校跡の画像 2枚目

北村小学校跡

住所
東京都小笠原村母島衣舘
交通
沖港から都道241号を北岬方面へ車で9km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

世界三大記念艦「三笠」

ドラマ「坂の上の雲」のロケ地として話題

日露戦争の日本海海戦で活躍した戦艦三笠。三笠公園に船体が保存され、内部も見学できる。記念艦三笠の前には、東郷平八郎元帥の銅像が立っている。

世界三大記念艦「三笠」の画像 1枚目
世界三大記念艦「三笠」の画像 2枚目

世界三大記念艦「三笠」

住所
神奈川県横須賀市稲岡町82-19
交通
京急本線横須賀中央駅から徒歩15分
料金
大人600円、シニア(65歳以上)500円、高校生300円、小・中学生無料 (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉艦、時期により異なる)

まいまいず井戸

かたつむりの巻形に似た通路のついた井戸

五ノ神社の境内にある、らせん状の通路をつけて掘りくぼめた井戸で、形がまいまいず(かたつむり)に似ていることからこの名で呼ばれている。鎌倉時代に造られたものともいわれ、東京都の指定史跡になっている。

まいまいず井戸の画像 1枚目

まいまいず井戸

住所
東京都羽村市五ノ神1丁目1
交通
JR青梅線羽村駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金鳥居

国道139号に立つ鳥居

富士山の眺望ポイント。「富士みち」と呼ばれる北口本宮冨士浅間神社へ続く国道139号に立つ。鳥居を額縁に納まる富士は、信仰の山・富士を象徴した眺めといえる。

金鳥居の画像 1枚目
金鳥居の画像 2枚目

金鳥居

住所
山梨県富士吉田市上吉田
交通
富士急行河口湖線富士山駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

川中島古戦場

川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は今は史跡公園に

川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は現在、史跡公園として開放されており、園内には八幡社がたたずみ、境内には武田信玄・上杉謙信一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑などがある。

川中島古戦場の画像 1枚目
川中島古戦場の画像 2枚目

川中島古戦場

住所
長野県長野市小島田町川中古戦場史跡公園内
交通
JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代高校行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤レンガパーク

船を見ながらのんびり

赤レンガ倉庫はもちろん、旧横浜税関跡の遺構なども活用し、港町横浜ならではの景観が楽しめるスポットとなっている。海辺に出ると、大さん橋や横浜ベイブリッジも見える。

赤レンガパークの画像 1枚目
赤レンガパークの画像 2枚目

赤レンガパーク

住所
神奈川県横浜市中区新港1丁目1
交通
みなとみらい線馬車道駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

水車小屋

信玄棒道ハイキングの途中にある広大な田園風景に水車小屋を再現

のびやかに広がる田園風景に昔なつかしい水車小屋を再現。信玄棒道ハイキングの途中で見ることができる。

水車小屋の画像 1枚目

水車小屋

住所
山梨県北杜市長坂町小荒間
交通
JR小海線甲斐小泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

はしけと海の歴史広場

定期船と島を結ぶ唯一の足だった、「はしけ」を展示している

大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。

はしけと海の歴史広場の画像 1枚目

はしけと海の歴史広場

住所
東京都利島村前浜
交通
利島港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由