エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x ひとり旅 > 関東・甲信越 x ひとり旅 > 首都圏 x ひとり旅 > 熊谷・行田 x ひとり旅 > 熊谷 x ひとり旅

熊谷

「熊谷×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熊谷×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。植物と水が美しい回遊式庭園「星溪園」、ケーキ屋さんが作る洋菓子みたいなかき氷「シノン洋菓子店」、オシャレで文化的。ニュータイプの商業施設「NEWLAND」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:10 件

熊谷の魅力・見どころ

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

荒川の両岸に市域が広がり、中山道の宿場町だった県北の中心都市が熊谷。新幹線の駅が置かれ、このエリアの交通の要衝となっている。また夏の最高気温を記録したこともある暑い街として知られている。市内には熊谷宿の本陣をつとめた竹井家の別邸の庭園である「星溪園」や、荒川の土手2キロメートルに渡って約500本の桜が咲き誇る市内屈指の花見スポット「熊谷桜堤」がある。郊外の妻沼にある「聖天山歓喜院」は日本三聖天のひとつで、古くから縁結びの寺院として信仰が篤い。本殿の歓喜院聖天堂は国宝に指定されている。

熊谷のおすすめエリア

熊谷の新着記事

1~20 件を表示 / 全 12 件

熊谷のおすすめスポット

星溪園

植物と水が美しい回遊式庭園

熊谷宿の本陣をつとめた竹井家により作られた回遊式庭園。慶応年間から明治初年にかけてつくられ、昭和29年に市の名勝に指定されている。

星溪園

星溪園

住所
埼玉県熊谷市鎌倉町32
交通
秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
料金
入園料=無料/茶会=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月4日休)

シノン洋菓子店

ケーキ屋さんが作る洋菓子みたいなかき氷

マンゴーミルクは、果肉入りのマンゴーシロップと濃厚なミルクのハーモニーが絶品で、暑い熊谷の夏にはぴったり。創業以来、地域で愛される洋菓子店。喫茶スペースもある。

シノン洋菓子店

住所
埼玉県熊谷市新堀954-1
交通
JR高崎線籠原駅から徒歩15分
料金
マンゴーミルク(夏期)=600円/ブランデーケーキ=各種1390円/プチガトー=290円~/シフォンケーキ=620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)
休業日
火曜

NEWLAND

オシャレで文化的。ニュータイプの商業施設

かつて大型クレーンの教習所として使われていた2400坪もの敷地・建物を大幅にリノベーションした複合型商業施設。巨大な倉庫にすっぽり入ったSHOP棟は、異国の商店街のよう。HOUSE棟にはコンセプトショップやギャラリーがある。

NEWLAND

NEWLAND

住所
埼玉県熊谷市江南中央2丁目3-5
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通江南病院前方面行きバスで21分、江南病院前下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる
休業日
店舗により異なる

紅葉屋本店

江戸時代からの熊谷銘菓

江戸時代から熊谷銘菓として親しまれている五家宝の製造・販売をしている。餅米を蜜で固めたタネにきな粉をまぶした、素朴で懐かしい味わいのお菓子だ。

紅葉屋本店

紅葉屋本店

住所
埼玉県熊谷市佐谷田3247
交通
JR上越新幹線熊谷駅からタクシーで10分
料金
五家宝12本入り=378円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
土・日曜、祝日(12月31日~翌1月3日休)

熊谷温泉 湯楽の里

湯量豊富な天然温泉

地下1385mから湧き出る湯量豊富な天然温泉。泉質は弱アルカリ性でお肌の角質を柔らかくする「美人の湯」に近い効果がある。

熊谷温泉 湯楽の里
熊谷温泉 湯楽の里

熊谷温泉 湯楽の里

住所
埼玉県熊谷市月見町2丁目1-65
交通
秩父鉄道石原駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人770円、小人(0歳~小学生以下)410円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人820円、小人460円/ (会員カードで大人100円、小人50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌0:30(閉店翌1:00)
休業日
無休(点検期間休)

道の駅 めぬま

麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる

地域振興施設「めぬぱる」を中心に、バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターがある。めぬぱるにはギャラリーや食堂があり、手作りのジェラートも楽しめる。

道の駅 めぬま
道の駅 めぬま

道の駅 めぬま

住所
埼玉県熊谷市弥藤吾720
交通
関越自動車道東松山ICから県道47・173号、国道407号を太田方面へ車で20km
料金
吟ぎん寿し(ジャンボいなり寿し)=430円/麦とろ御膳=950円/ジェラート各種=300円/つけめん(福は内)=800円/
営業期間
通年
営業時間
めぬまアグリパークは10:00~18:00(11~翌2月は~17:30)、めぬま物産センター・農産物直売所は9:00~18:00(1~2月は~17:30)、つけめん・らあめんは11:00~15:00、17:00~20:00(スープが売り切れ次第閉店)
休業日
めぬまアグリパークは第1水曜、めぬま物産センター・農産物直売所は無休、つけめん・らあめんは火曜、第1月曜(めぬまアグリパークは12月30日~翌1月3日休、めぬま物産センター・農産物直売所は12月31日~翌1月5日休、つけめん・らあめんは年末年始休)

能護寺(あじさい寺)

あじさいの名所として知られる

あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。

能護寺(あじさい寺)
能護寺(あじさい寺)

能護寺(あじさい寺)

住所
埼玉県熊谷市永井太田1141
交通
JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
料金
無料、あじさい開花時期のみ300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00
休業日
期間中無休

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由
休業日
無休

茶の西田園

注文を受けてから作る抹茶シロップが絶品

抹茶、ほうじ茶、玄米茶と、茶屋ならではの雪くまが充実。あずきやミルクのトッピングはお好みで。毎年新作が登場。

茶の西田園

住所
埼玉県熊谷市妻沼1523
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車、徒歩5分
料金
玄米茶あずきミルク=650円/
営業期間
年により異なる
営業時間
9:00~19:30(L.O.)、雪くまの販売は6~9月の11:00~16:00
休業日
月曜、雪くまは月・火曜(GW・盆時期・年末年始は営業)

梅月堂

縁結びの参拝みやげにぴったり

創作野菜菓子が評判の和菓子店。「やまいもサブレ」は熊谷特産やまいもが練り込まれてふっくら。「えんむちゃんアーモンドクッキー」は粗く刻まれたアーモンドがごろごろ。

梅月堂
梅月堂

梅月堂

住所
埼玉県熊谷市妻沼1493-12
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天行きで25分、聖天前下車すぐ
料金
やまいもサブレ=100円/えんむちゃんアーモンドクッキー=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
月曜

熊谷市立荻野吟子記念館

日本初の女性医師の記念館

明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。

熊谷市立荻野吟子記念館

熊谷市立荻野吟子記念館

住所
埼玉県熊谷市俵瀬581-1
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は振替休あり(12月29日~翌1月3日休)

ホシカワカフェ

北欧スタイルのカフェ

店主自らノルウェーへコーヒー豆を買い付けに行く、こだわりの北欧スタイルコーヒーが楽しめるカフェ。コーヒーのお供には、かわいいパンケーキがオススメ。コーヒーカクテルの大会で店のコーヒーを使用したバーテンダーが2年連続で日本準優勝。

ホシカワカフェ

住所
埼玉県熊谷市星川1丁目77
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩8分
料金
パンケーキクラシック=990円/北欧風自家焙煎カプチーノ=570円/自家焙煎コーヒー豆=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:45(閉店17:00)
休業日
月曜(臨時休あり)

ジャンルで絞り込む