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首都圏 x 神社(稲荷・権現)

「首都圏×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本一大きい獅子頭は必見「波除稲荷神社」、江戸三大祭り「山王祭」が行われる「日枝神社」、悠久の時を経たたたずまい「夷隅神社」など情報満載。

  • スポット:78 件
  • 記事:57 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

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波除稲荷神社

日本一大きい獅子頭は必見

「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。

波除稲荷神社の画像 1枚目
波除稲荷神社の画像 2枚目

波除稲荷神社

住所
東京都中央区築地6丁目20-37
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)

日枝神社

江戸三大祭り「山王祭」が行われる

皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。

日枝神社の画像 1枚目
日枝神社の画像 2枚目

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯島天満宮(湯島天神)

梅の名所で知られる関東三天神のひとつ

学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。

湯島天満宮(湯島天神)の画像 1枚目
湯島天満宮(湯島天神)の画像 2枚目

湯島天満宮(湯島天神)

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30

芝大神宮

9月の例大祭は11日間続く事から「だらだら祭」と呼ばれる

「関東のお伊勢様」として信仰を集める。9月の例大祭は期間が長く盛大で、「だらだら祭り」として親しまれている。富貴と良縁のお守り「千木筥」が人気。

芝大神宮の画像 1枚目
芝大神宮の画像 2枚目

芝大神宮

住所
東京都港区芝大門1丁目12-7
交通
JR山手線浜松町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉門)、受付は9:00~17:00

鳥越神社

鳥越まつりで名高い由緒正しい神社

7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。

鳥越神社の画像 1枚目
鳥越神社の画像 2枚目

鳥越神社

住所
東京都台東区鳥越2丁目4-1
交通
地下鉄蔵前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜間閉鎖、社務所は9:00~17:00(閉所)

三芳野神社

『とおりゃんせ』発祥の地

細い参道がわらべ唄『とおりゃんせ』の舞台に。川越城内にあったため、当時、一般の参拝が困難であった様子が歌われている。

三芳野神社の画像 1枚目

三芳野神社

住所
埼玉県川越市郭町2丁目25-11
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで25分、本丸御殿下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

今戸神社

縁結びの神様に恋愛成就を願う

康平6(1063)年に創建された神社で、七福神のうちの福禄寿をご祭神とする。縁結びや婚活神社として、良縁や恋愛成就を願う女性に絶大な人気を誇る。招き猫の発祥地としても知られる。

今戸神社の画像 1枚目
今戸神社の画像 2枚目

今戸神社

住所
東京都台東区今戸1丁目5-22
交通
地下鉄浅草駅から徒歩15分
料金
縁結びの絵馬=700円/縁結びのお守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(社務受付時間)

鷲宮神社

関東最古ともいわれるお酉様の本社

関東最古ともいわれる大社。幕府、武士の崇敬を集め、古文書、鏡、刀剣など多数の文化財を所蔵している。国の重要無形民俗文化財である土師一流催馬楽神楽が奉演される。

鷲宮神社の画像 1枚目

鷲宮神社

住所
埼玉県久喜市鷲宮1丁目6-1
交通
東武伊勢崎線鷲宮駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷受付は9:30~16:00)

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺

足腰にご利益のある寺

延喜11(911)年に子ノ聖が創建した古刹。足腰守護の神仏として有名で、巨大な鉄のワラジは必見。スポーツ関係の参拝者も多い。

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺の画像 1枚目
大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺の画像 2枚目

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺

住所
埼玉県飯能市南461
交通
西武池袋線飯能駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

上野東照宮

徳川家康の遺言で寛永4(1627)年に創建された神社

徳川家康の遺言で天海僧正と藤堂高虎が造営し、寛永4(1627)年に創建。三代将軍家光が慶安4(1651)年に大改築を行い、現存する東照宮となる。社殿、透塀などが重要文化財に指定。

上野東照宮の画像 1枚目

上野東照宮

住所
東京都台東区上野公園9-88上野公園内
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
参拝料=無料/透塀の内側の拝観料=大人500円、小学生200円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉門)、10~翌2月は~16:30(閉門)

富岡八幡宮

相撲と関わりの深い八幡様

寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。

富岡八幡宮の画像 1枚目
富岡八幡宮の画像 2枚目

富岡八幡宮

住所
東京都江東区富岡1丁目20-3
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)

水天宮

安産祈願で広く知られる

安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。

水天宮の画像 1枚目
水天宮の画像 2枚目

水天宮

住所
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、祈祷受付は8:00~15:30、戌の日は~16:00

鷲神社

酉の市で知られる

毎年11月に酉の市が行なわれることで有名な神社。当日は境内に所狭しと並ぶ屋台と、縁起物の熊手を求める人々で賑わう。熊手は開運、商売繁昌のお守りとされるものだ。

鷲神社の画像 1枚目
鷲神社の画像 2枚目

鷲神社

住所
東京都台東区千束3丁目18-7
交通
地下鉄入谷駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務受付)

神楽坂若宮八幡神社

源頼朝によって分社された神社

鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

神楽坂若宮八幡神社の画像 1枚目
神楽坂若宮八幡神社の画像 2枚目

神楽坂若宮八幡神社

住所
東京都新宿区若宮町18
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

意富比神社(船橋大神宮)

明治時代に使った政府公認の灯明台がある。県の有形文化財指定

緑深い森に鎮座する古社。日本武尊が東国平定を祈願したといわれている。境内には明治13(1880)年から15年間使われていた政府公認の灯明台が残り、県の有形文化財に指定されている。

意富比神社(船橋大神宮)の画像 1枚目
意富比神社(船橋大神宮)の画像 2枚目

意富比神社(船橋大神宮)

住所
千葉県船橋市宮本5丁目2-1
交通
京成本線大神宮下駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

花園神社

古来より新宿にある由緒正しい神社

徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守として信仰を集めていた神社。芸能と縁深い神社でもあり、多くの芸能人が参拝に訪れている。

花園神社の画像 1枚目
花園神社の画像 2枚目

花園神社

住所
東京都新宿区新宿5丁目17-3
交通
地下鉄新宿三丁目駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、ご祈祷9:30~11:30、13:00~16:30、社務所9:00~20:00<閉所>

江島神社辺津宮

江の島のシンボルとして海の安全を見守り続ける

万寿3(1026)年に源実朝が創建。現在の社殿は昭和51(1976)年に改築したもの。奉安殿には日本三大弁天のひとつ妙音弁財天(裸弁天)と頼朝寄進の八臂弁財天を安置。

江島神社辺津宮の画像 1枚目
江島神社辺津宮の画像 2枚目

江島神社辺津宮

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

亀戸天神社

梅や藤の季節の美しさは格別

菅原道真公を祀り、下町の天神様として親しまれている。広々した心字池や色鮮やかな太鼓橋は九州太宰府天満宮にならったもの。橋を渡り、清々しい気分でお参りしよう。

亀戸天神社の画像 1枚目
亀戸天神社の画像 2枚目

亀戸天神社

住所
東京都江東区亀戸3丁目6-1
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本殿は8:30~17:00(閉門)

五所神社

日光東照宮も手掛けた宮大工の見事で繊細な彫刻の本殿は必見

承安元(1171)年に創建された古杜で県の重要文化財にも指定。本殿の彫刻は日光東照宮を建立した宮大工が彫ったもの。江戸中期から続く「十二面神楽」が有名。毎年2月第3日曜日斉行。

五所神社の画像 1枚目

五所神社

住所
千葉県山武市蓮沼イ-1904
交通
JR総武本線横芝駅から千葉交通蓮沼循環バスで30分、五所神社前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由