首都圏 x 神社(稲荷・権現)
「首都圏×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国唯一の八方除で有名な神社「寒川神社」、喧騒の中のオアシスといえる神社は、東郷平八郎元帥を祀る「東郷神社」、五穀豊穣を願う勇壮な獅子の舞「国神神社」など情報満載。
- スポット:78 件
- 記事:57 件
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61~80 件を表示 / 全 78 件
寒川神社
全国唯一の八方除で有名な神社
古くから信仰を集めている、全国唯一の八方除で有名な神社。広大な境内は、歴史の重みが感じられる。周囲は森で囲まれているので、散歩してみるのもいい。
寒川神社
- 住所
- 神奈川県高座郡寒川町宮山3916
- 交通
- JR相模線宮山駅から徒歩5分
- 料金
- 祈祷参拝=3000円~/人形1体(1包)=1000円~/
- 営業期間
- 通年(神嶽山神苑方徳資料館は3~11月)
- 営業時間
- 6:00~日没まで(閉門、神嶽山神苑方徳資料館は9:00~15:30<閉館16:00>)
東郷神社
喧騒の中のオアシスといえる神社は、東郷平八郎元帥を祀る
日露戦争の日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破った東郷平八郎元帥をまつる。東郷元帥夫婦は生涯にわたって仲が良くともに長寿を全うされた事から夫婦和合、長寿の神様としても有名だ。近くにはにぎやかな原宿の竹下通りがあるが、境内は厳かな雰囲気だ。
神崎神社
大クス「なんじゃもんじゃ」で知られる神社
神域として長い間保護されてきたため自然景観がよく、「神崎の森」として親しまれている。境内には天然記念物に指定されている「なんじゃもんじゃ」という大クスがある。
六所神社
源頼朝も参拝した神社。女性にご利益のお守り「湯津爪櫛」が有名
相模国総社に定められ、源頼朝も参拝した由緒ある神社。祭神の櫛稲田姫命にちなむ櫛形のお守り「湯津爪櫛」は、良縁など女性に霊験あらたか。
六所神社
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町国府本郷935
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から神奈中バス国府津駅行きで8分、国府新宿下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西叶神社
大事な願いを叶えてくれるかも
歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。
西叶神社
- 住所
- 神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ
- 料金
- 勾玉のお守り(水晶・翡翠・瑪瑙の3色)=各500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。
井草八幡宮
源頼朝ゆかりの神社で併設の民俗資料館は宝物や郷土文化財を展示
源頼朝ゆかりの神社。寛文4(1664)年に改築した本殿は、現在杉並区内で最も古い木造建築物だ。境内には社宝や郷土の文化財を展示した民俗資料館もある。
井草八幡宮
- 住所
- 東京都杉並区善福寺1丁目33-1
- 交通
- JR中央線荻窪駅から関東バス南善福寺行きで12分、井草八幡宮下車すぐ
- 料金
- 昇殿祈願志納金=8000円~/お守り札志納金=500円~/おみくじ=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)、社務所は9:00~17:00(閉所)
椋神社
御祭神の猿田彦命は“お導きの神様”として有名
毎年10月の第2日曜に行われる秋の例大祭(龍勢祭)には農民ロケットといわれる龍勢が奉納され賑わう。また、明治17(1884)年、自由民権運動の高まる中に起こった秩父事件で民衆が最初に集結蜂起した地として、境内に記念碑がある。
椋神社
- 住所
- 埼玉県秩父市下吉田7377-1
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス吉田元気村行きで41分、龍勢会館前下車、徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は10:00~12:00<閉門>、13:00~15:00<閉門>)
諏訪神社
源義家が奥州平定の戦勝祈願をしたことにちなむブロンズ像が建つ
古くから“駒木のおすわ様”と呼ばれ、地元住民から厚く信仰されている。かつて源義家が奥州平定に臨む前に戦勝祈願のために訪れており、それにちなんだブロンズ像が建てられている。
住吉神社
招き猫が迎えてくれる
応安2(1369)年、大阪の住吉大社を勧請奉祀した事により始まる青梅の総鎮守。マタタビを持った「阿於芽猫祖神(あおめびょうそじん)」や「大黒天猫」・「恵比寿猫」が祀られている。
赤坂氷川神社
江戸幕府の尊信が篤かった神社
天暦5(951)年創立。現在の社殿は徳川家8代将軍吉宗の時代に造営された都重宝社殿。境内には勝海舟が名付けた四合(しあわせ)稲荷神社もある。
赤坂氷川神社
- 住所
- 東京都港区赤坂6丁目10-12
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:30(閉門)、社務所受付9:00~17:00
亀有香取神社
勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ
漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。
十二所神社
山境に建つ簡素な神社
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。かつては熊野十二所権現社とよばれ光触寺の境内にあったが、後に人々の協力で、この土地に移ったといわれる。境内には社殿と神楽殿がある。
靖国神社
幕末以来の戦歿者を祀る神社
明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱を祀る。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られる。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れる。
靖国神社
- 住所
- 東京都千代田区九段北3丁目1-1
- 交通
- 地下鉄九段下駅から徒歩5分
- 料金
- 「遊就館」拝観料=大人1000円、大学生500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で遊就館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、11~翌2月は~17:00<閉門>)、遊就館は9:00~16:00(閉館16:30)