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首都圏 x 神社(稲荷・権現)

「首都圏×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様「鶴岡八幡宮」、霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社「銭洗弁財天宇賀福神社」、江島神社にも銭洗いのご利益がある「江島神社」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:57 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様

源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。

鶴岡八幡宮の画像 1枚目
鶴岡八幡宮の画像 2枚目

鶴岡八幡宮

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
宝物殿=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10~3月は6:00~21:00、4~9月は5:00~21:00

銭洗弁財天宇賀福神社

霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社

霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。

銭洗弁財天宇賀福神社の画像 1枚目
銭洗弁財天宇賀福神社の画像 2枚目

銭洗弁財天宇賀福神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目25-16
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
幸運の銭亀=1000円/おたから小判=300円/幸せ鈴御守=500円/巾着財布=300円/お供え用のろうそくと線香(一式)=100円/御宝銭=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~16:30<閉所>)

江島神社

江島神社にも銭洗いのご利益がある

江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。

江島神社の画像 1枚目
江島神社の画像 2枚目

江島神社

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

佐助稲荷神社

頼朝出陣を導いた隠れ里の神社

出世稲荷ともいわれ、銭洗弁財天に近く、併せて参拝する人が多い。小さな谷戸に階段状に朱塗りの鳥居が続く。階段を上りきったところに本殿が建つ。夕暮れになると、朱塗りの鳥居とあいまって、静寂で幽玄な雰囲気が漂ってくる。本殿左手の山道は大仏ハイキングコースへとつながる。

佐助稲荷神社の画像 1枚目
佐助稲荷神社の画像 2枚目

佐助稲荷神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目22-12
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
狐根付=300円/佐助守=600円/朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:30(閉所)

明治神宮

東京の中心にあるオアシス

約70万平方メートルにも及ぶ豊かな森に囲まれた神社。初詣者数は例年日本一を記録していることでも知られている。清正井など見どころも満載。2020年には鎮座百年を迎えた。

明治神宮の画像 1枚目
明治神宮の画像 2枚目

明治神宮

住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
交通
JR山手線原宿駅からすぐ
料金
拝観料=無料/御苑維持協力金=500円/明治神宮ミュージアム=大人1000円、高校生以下900円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御苑は9:00~16:00<時期により異なる>、明治神宮ミュージアムは10:00~16:30)

鹿島神宮

県下随一の歴史を誇る武神を祀る古社

紀元前660年創建と伝わる古社で、神栖市の息栖神社(いきすじんじゃ)、香取市の香取神宮と並び東国三社と称される。ご祭神は武芸の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。そのため、必勝祈願に多くのアスリートが訪れる。本殿から先は鬱蒼とした杉林が続き、その中に鹿園や奥宮、御手洗池がある。静かな散策を楽しもう。

鹿島神宮の画像 1枚目
鹿島神宮の画像 2枚目

鹿島神宮

住所
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
交通
JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/縁結び=800円/勝守=500円/幸運守=800円/
営業期間
通年
営業時間
拝観自由(授与所・御祈祷受付は8:30~16:30)

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

神楽坂若宮八幡神社

源頼朝によって分社された神社

鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

神楽坂若宮八幡神社の画像 1枚目
神楽坂若宮八幡神社の画像 2枚目

神楽坂若宮八幡神社

住所
東京都新宿区若宮町18
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

亀戸天神社

梅や藤の季節の美しさは格別

菅原道真公を祀り、下町の天神様として親しまれている。広々した心字池や色鮮やかな太鼓橋は九州太宰府天満宮にならったもの。橋を渡り、清々しい気分でお参りしよう。

亀戸天神社の画像 1枚目
亀戸天神社の画像 2枚目

亀戸天神社

住所
東京都江東区亀戸3丁目6-1
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本殿は8:30~17:00(閉門)

師岡熊野神社

関東における熊野信仰の根拠地

創建は神亀元(724)年、世界遺産の熊野三山と同じ御祭神を祀り、関東における熊野信仰の根拠地。緑が茂る境内や一度も沽れたことのない池など、パワースポットとしても注目を浴びる。

師岡熊野神社の画像 1枚目
師岡熊野神社の画像 2枚目

師岡熊野神社

住所
神奈川県横浜市港北区師岡町1137
交通
東急東横線大倉山駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷受付は9:00~16:00、お守りの授与は~17:00<時期により異なる>)

八雲神社

鎌倉最古の厄除け神社

鎌倉に疫病が蔓延した平安時代末期、永保3(1083)年頃に源義光が京都の祇園社を勧請して開いたとされる。鎌倉最古の厄除け神社として知られ、7月の例祭は多くの人で賑わう。

八雲神社の画像 1枚目
八雲神社の画像 2枚目

八雲神社

住所
神奈川県鎌倉市大町1丁目11-22
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

新田神社

けやきの御神木に触れると若返る、という言い伝えが残る

お正月の縁起物・破魔矢を最初に作った神社。境内にそびえる樹齢700年の欅の御神木に触れると若返る、との言い伝えが残っている。

新田神社の画像 1枚目

新田神社

住所
東京都大田区矢口1丁目21-23
交通
東急多摩川線武蔵新田駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

久伊豆神社

厳かな雰囲気に包まれた神社

1400年の歴史を持つ由緒ある神社。500mの参道、1万坪の境内では散策を楽しめる。初詣は10万人の参拝者で賑わい、お神楽、お琴、和太鼓の演奏が催される。また節分は力士による豆まきもある。

久伊豆神社の画像 1枚目
久伊豆神社の画像 2枚目

久伊豆神社

住所
埼玉県さいたま市岩槻区宮町2丁目6-55
交通
東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

白旗神社

源頼朝を祭神とする神社

建立は明治5(1872)年。源頼朝を祭神とし源氏の白旗にちなんだ名を持つ神社。奥には、国の史跡に指定された「法華堂跡(源頼朝墓)」の石碑が建つ。

白旗神社の画像 1枚目
白旗神社の画像 2枚目

白旗神社

住所
神奈川県鎌倉市西御門2丁目1
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮

明治天皇が創建した紅葉の名所

後醍醐天皇の皇子である護良(もりなが)親王を祭神として、明治天皇が創建。護良親王が幽閉されていた土牢や、獅子頭のお守りが有名だ。鎌倉有数の紅葉の名所でもある。

旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮の画像 1枚目
旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮の画像 2枚目

旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮

住所
神奈川県鎌倉市二階堂154
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで10分、終点下車すぐ
料金
参拝=無料/土牢・宝物殿拝観料=大人300円、小学生150円/お守り=300円~/ (土牢・宝物館は30名以上で団体割引あり、1月1~3日は無料、鎌倉市の高齢者手帳、障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、時期により異なる)

西叶神社

大事な願いを叶えてくれるかも

歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。

西叶神社の画像 1枚目
西叶神社の画像 2枚目

西叶神社

住所
神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
交通
京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ
料金
勾玉のお守り(水晶・翡翠・瑪瑙の3色)=各500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

香取神社

スポーツの勝利を願う

俵藤太秀郷がここで先勝を祈願し、平将門の乱を平定したことから弓矢を奉納。この弓矢にちなんだ勝矢祭が毎年5月に開催されている。勝利を願うスポーツ選手の参拝も多い。

香取神社の画像 1枚目
香取神社の画像 2枚目

香取神社

住所
東京都江東区亀戸3丁目57-22
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

赤坂氷川神社

江戸幕府の尊信が篤かった神社

天暦5(951)年創立。現在の社殿は徳川家8代将軍吉宗の時代に造営された都重宝社殿。境内には勝海舟が名付けた四合(しあわせ)稲荷神社もある。

赤坂氷川神社の画像 1枚目
赤坂氷川神社の画像 2枚目

赤坂氷川神社

住所
東京都港区赤坂6丁目10-12
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:30(閉門)、社務所受付9:00~17:00

亀有香取神社

勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ

漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。

亀有香取神社の画像 1枚目
亀有香取神社の画像 2枚目

亀有香取神社

住所
東京都葛飾区亀有3丁目42-24
交通
JR常磐線亀有駅から徒歩5分
料金
祈願初穂料=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

靖国神社

幕末以来の戦歿者を祀る神社

明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱を祀る。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られる。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れる。

靖国神社の画像 1枚目
靖国神社の画像 2枚目

靖国神社

住所
東京都千代田区九段北3丁目1-1
交通
地下鉄九段下駅から徒歩5分
料金
「遊就館」拝観料=大人1000円、大学生500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で遊就館無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、11~翌2月は~17:00<閉門>)、遊就館は9:00~16:00(閉館16:30)