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首都圏 x 神社(稲荷・権現)

「首都圏×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様「鶴岡八幡宮」、霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社「銭洗弁財天宇賀福神社」、縁結びの神様として多くの人が参拝「川越氷川神社」など情報満載。

  • スポット:76 件
  • 記事:57 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

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鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様

源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。

鶴岡八幡宮の画像 1枚目
鶴岡八幡宮の画像 2枚目

鶴岡八幡宮

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
宝物殿=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10~3月は6:00~21:00、4~9月は5:00~21:00

銭洗弁財天宇賀福神社

霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社

霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。

銭洗弁財天宇賀福神社の画像 1枚目
銭洗弁財天宇賀福神社の画像 2枚目

銭洗弁財天宇賀福神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目25-16
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
幸運の銭亀=1000円/おたから小判=300円/幸せ鈴御守=500円/巾着財布=300円/お供え用のろうそくと線香(一式)=100円/御宝銭=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~16:30<閉所>)

川越氷川神社

縁結びの神様として多くの人が参拝

縁結びの神様として知られ、多くの女性が良縁祈願に訪れる。創建されたのは約1500年前で、7年の歳月をかけて彫り上げたという本殿の彫刻が見事。

川越氷川神社の画像 1枚目
川越氷川神社の画像 2枚目

川越氷川神社

住所
埼玉県川越市宮下町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト埼玉医大行きで7分、川越氷川神社下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~18:00<閉所>、縁むすび風鈴期間中は変動あり)

江島神社

江島神社にも銭洗いのご利益がある

江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。

江島神社の画像 1枚目
江島神社の画像 2枚目

江島神社

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

佐助稲荷神社

頼朝出陣を導いた隠れ里の神社

出世稲荷ともいわれ、銭洗弁財天に近く、併せて参拝する人が多い。小さな谷戸に階段状に朱塗りの鳥居が続く。階段を上りきったところに本殿が建つ。夕暮れになると、朱塗りの鳥居とあいまって、静寂で幽玄な雰囲気が漂ってくる。本殿左手の山道は大仏ハイキングコースへとつながる。

佐助稲荷神社の画像 1枚目
佐助稲荷神社の画像 2枚目

佐助稲荷神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目22-12
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
狐根付=300円/佐助守=600円/朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:30(閉所)

秩父神社

知々夫国新一の宮

秩父の総社として柞(ははそ)の森で信仰を集め約2100年の歴史ある神社。現在の社殿は徳川家康が奉納したもので、名工・左甚五郎作の「つなぎの龍」、「子育ての虎」をはじめとする社殿を飾る彫刻が見事。また、例祭として行われる「秩父夜祭」も有名だ。

秩父神社の画像 1枚目
秩父神社の画像 2枚目

秩父神社

住所
埼玉県秩父市埼玉県秩父市番場町1-3
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
終日

寳登山神社

宝登山山麓にある1900年の歴史を誇る古社

秩父三社のひとつで、宝登山の山麓に建つ1900年の歴史を持つ古社。日本武尊が東国平定の折にこの山の頂上をめざしていたところ山火事が発生、神犬がこの火事を消したことから(火を止めた)日本武尊が「火止山(ほどやま)」と名付け、神を祀ったのが名の由来とされている。その名は転じて「宝の山に登る」と言われ、開運や金運を願い、毎年100万人の参拝者が訪れる。極彩色の美しい彫刻が彫られた壮麗な拝殿は必見だ。

寳登山神社の画像 1枚目
寳登山神社の画像 2枚目

寳登山神社

住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
交通
秩父鉄道長瀞駅から徒歩10分
料金
吉祥寶守=1000円/縁結びまもり=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00)

三峯神社

秩父の山中に鎮座する名刹

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)により約1900年前に創建された神社で、秩父三社のひとつ。御祭神の伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉册尊(イザナミノミコト)に、御祭神の使いとして、狼(お犬さま)が祀られている。

三峯神社の画像 1枚目
三峯神社の画像 2枚目

三峯神社

住所
埼玉県秩父市三峰298-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス三峯神社行きで1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
三峯博物館=大人300円、中学生以下100円/ (三峯博物館は障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所受付)

香取神宮

古くから信仰を集める神社

神武天皇18年の創建と伝わる日本屈指の名社。『日本書紀』に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀る。境内には老杉が鬱蒼と茂り、黒漆塗の荘厳な御殿とともに神秘的な雰囲気が漂う。

香取神宮の画像 1枚目
香取神宮の画像 2枚目

香取神宮

住所
千葉県香取市香取1697
交通
JR成田線佐原駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/宝物館=大人300円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は8:30~16:30<閉館>)

明治神宮

東京の中心にあるオアシス

約70万平方メートルにも及ぶ豊かな森に囲まれた神社。初詣者数は例年日本一を記録していることでも知られている。清正井など見どころも満載。2020年には鎮座百年を迎えた。

明治神宮の画像 1枚目
明治神宮の画像 2枚目

明治神宮

住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
交通
JR山手線原宿駅からすぐ
料金
拝観料=無料/御苑維持協力金=500円/明治神宮ミュージアム=大人1000円、高校生以下900円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御苑は9:00~16:00<時期により異なる>、明治神宮ミュージアムは10:00~16:30)

鹿島神宮

県下随一の歴史を誇る武神を祀る古社

紀元前660年創建と伝わる古社で、神栖市の息栖神社(いきすじんじゃ)、香取市の香取神宮と並び東国三社と称される。ご祭神は武芸の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。そのため、必勝祈願に多くのアスリートが訪れる。本殿から先は鬱蒼とした杉林が続き、その中に鹿園や奥宮、御手洗池がある。静かな散策を楽しもう。

鹿島神宮の画像 1枚目
鹿島神宮の画像 2枚目

鹿島神宮

住所
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
交通
JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/縁結び=800円/勝守=500円/幸運守=800円/
営業期間
通年
営業時間
拝観自由(授与所・御祈祷受付は8:30~16:30)

浅草神社

浅草三社祭で知られる神社

浅草寺に隣接する神社。浅草寺の縁起となった檜前(ひのくま)兄弟と、創始者の土師真中知命(はじのまつちのみこと)が祭られている。三社祭は例年5月中旬に行われる。

浅草神社の画像 1枚目
浅草神社の画像 2枚目

浅草神社

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

根津神社

朱塗りの鳥居が美しい古社

日本武尊(やまとたけるのみこと)が創祀したと伝えられる神社で、現存する江戸の神社建築では最大規模を誇る。緑豊かで厳かな雰囲気の境内には、7つの国の重要文化財がある。

根津神社の画像 1枚目
根津神社の画像 2枚目

根津神社

住所
東京都文京区根津1丁目28-9
交通
東京メトロ千代田線根津駅・千駄木駅から徒歩5分/東京メトロ南北線東大前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
唐門閉門時間=11月~1月6:00~17:00、2月6:00~17:30、3月6:00~18:00、4・5・9月5:30~18:00、6~8月5:00~18:00(授与所は閉門30分前まで、1月1日は0:00~19:00)

武蔵一宮氷川神社

首都圏で最も格式が高い氷川神社の総本社

約280社ある氷川神社の総本社。2400年以上前の孝昭天皇の時代に創立し、約1200年前の聖武天皇の時代に武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈川県横浜市・川崎市)の一の宮に定められたと伝えられている。須佐之男命・稲田姫命の夫婦神が祀られていることから縁結びや安産のご利益がある。両神の息子大己貴命の別名である大国主命の「大国」がダイコクとも読めることから、商売繁盛にご利益があるとも信じられている。

武蔵一宮氷川神社の画像 1枚目
武蔵一宮氷川神社の画像 2枚目

武蔵一宮氷川神社

住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
交通
JR東北新幹線大宮駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:30、5~8月は5:00~18:00、11~翌2月は6:00~17:00

東京大神宮

幸せのご縁を結ぶ

明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。

東京大神宮の画像 1枚目
東京大神宮の画像 2枚目

東京大神宮

住所
東京都千代田区富士見2丁目4-1
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
縁結び鈴蘭守り=700円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)、授与は8:00~19:00

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

玉前神社

神殿と例祭が県指定文化財の神社。安産、縁結びなどのご利益あり

子授け、安産、縁結びで知られる上総国一之宮玉前神社は、「延喜式神名帳」に名神大社としてその名が残る由緒ある神社。神殿と例祭「上総の裸祭り」は県指定文化財となっている。

玉前神社の画像 1枚目
玉前神社の画像 2枚目

玉前神社

住所
千葉県長生郡一宮町一宮3048
交通
JR外房線上総一ノ宮駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

荏柄天神社

合格祈願でにぎわう天神様

ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。

荏柄天神社の画像 1枚目
荏柄天神社の画像 2枚目

荏柄天神社

住所
神奈川県鎌倉市二階堂74
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
料金
拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)の画像 1枚目
神田神社(神田明神)の画像 2枚目

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)