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八戸・下北半島

「八戸・下北半島×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット「霊場恐山」、八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場「八食センター」、自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」など情報満載。

  • スポット:142 件
  • 記事:32 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

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霊場恐山

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山の画像 1枚目
霊場恐山の画像 2枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山18:00、時期により異なる)

八食センター

八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場

採れたての野菜や八戸港で水揚げされたばかりの魚介類が数多く並ぶ。毎週日曜の朝には、駐車場でフリーマーケットも開催。

八食センターの画像 1枚目
八食センターの画像 2枚目

八食センター

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
市場棟(食堂街)は9:00~18:00(閉店)、味横丁は9:00~17:30(閉店18:00)、厨スタジアムは9:00~21:00(閉館)

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八食センター七厘村

市場で買った新鮮食材をその場でいただける

八食センター内で買った新鮮な魚介や肉などを、炭火の七厘で焼いてその場で食べられる人気の店。買い物の際に「七厘村で食べる」と言えば、その場で食材をさばいてもらえる。

八食センター七厘村の画像 1枚目
八食センター七厘村の画像 2枚目

八食センター七厘村

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで7分
料金
七厘利用料(1名、2時間)=大人400円、小学生150円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店18:00)

勢登鮨・八食センター店

持ち帰りもできる寿司処

手ごろな価格のにぎり寿司のほか、麺類や丼物も豊富。にぎり12カンとそばがセットの「寿司定食」は、かなりお得なメニュー。弁当や寿司、惣菜の持ち帰りもできる。

勢登鮨・八食センター店の画像 1枚目

勢登鮨・八食センター店

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで15分、終点下車すぐ
料金
寿司定食=900円/ラーメン寿司=800円/海鮮丼=1600円/はやて=2500円/上ウニ丼卵とじ=1200円/にぎり寿司=80円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店20:30)

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

陸奥湊駅前朝市

新鮮魚介を朝から満喫

八戸で最も風情のある市場。新鮮な魚介や手作り惣菜を販売する威勢のいい声が響き渡る。朝市で朝食を食べるため地元の人も訪れる、まさに街の台所。

陸奥湊駅前朝市の画像 1枚目
陸奥湊駅前朝市の画像 2枚目

陸奥湊駅前朝市

住所
青森県八戸市湊町
交通
JR八戸線陸奥湊駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
3:00~12:00、八戸市魚菜小売市場は~14:00頃、朝食処は6:00~10:00頃

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

種差海岸

心地よい潮風に抱かれてのんびり散歩

金浜から階上町に至るおよそ12kmの海岸線。白い砂浜、岩礁と断崖の磯浜、水際まで広がる広大な芝生地など、さまざまな景色が見られる。日本の白砂青松100選に選定。

種差海岸の画像 1枚目
種差海岸の画像 2枚目

種差海岸

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線種差海岸駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

魚喰いの大間んぞく

ボリュームたっぷり丼に大満足

厚切りのマグロがどっさりと乗った丼は絶品。店内には釣り上げたマグロの写真がずらりと並び圧巻。三色マグロ丼がおすすめ。

魚喰いの大間んぞくの画像 1枚目
魚喰いの大間んぞくの画像 2枚目

魚喰いの大間んぞく

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-377
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
三色マグロ丼=3300円/活イカ定食(7月下旬~12月)=900~1100円/カレイ煮つけ定食=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店、時期により異なる)

大間 浜寿司

にぎりで楽しむ日本一のマグロの味

昭和39(1964)年創業の寿司店。伝統漁法で釣り上げた本場のマグロをにぎりでいただこう。口の中でとろける日本一のマグロを堪能できる。不定休なので事前に営業日の確認をしたい。

大間 浜寿司の画像 1枚目
大間 浜寿司の画像 2枚目

大間 浜寿司

住所
青森県下北郡大間町大間69-3
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車すぐ
料金
本マグロにぎり(1カン)=500円~/特上寿司=3080円/浜寿司おまかせ=4290円/本マグロ丼=2860~4290円/本マグロ盛り合せ=5940円/海鮮丼=3850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店、中休みあり)

海峡荘

生マグロをリーズナブルに提供

良心的な価格で旬の魚介を提供する。生マグロにこだわっているので、大間産(9・10月)や近海産(4~8月)と季節によって産地はさまざま。マグロのうまさを存分に楽しもう。

海峡荘の画像 1枚目
海峡荘の画像 2枚目

海峡荘

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-734
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
トッピング丼=2500円/まぐろ・うに・いくら丼=2500円/海峡日替丼=3000円/まぐろ刺御膳=3000円/海峡御膳=3500円/まぐろ丼=2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
11:00~15:00(材料なくなり次第閉店)

道の駅 よこはま

横浜町の情報が満載。ホタテやナマコを味わおう

ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。

道の駅 よこはまの画像 1枚目
道の駅 よこはまの画像 2枚目

道の駅 よこはま

住所
青森県上北郡横浜町林ノ脇79-12
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279号をむつ方面へ車で72km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌3月は9:00~17:30)、レストランは11:00~16:30(1~3月は~15:00)

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

和風料理 楠こう

下北の旬の魚介を丼や一品料理で楽しめる

新鮮な下北の魚介を、こだわりの料理にして提供する和風料理店。地元のおいしい料理を求める観光客が多く訪れ、店はいつも活気に満ちている。メニューも豊富なので、選ぶのに迷ってしまいそう。

和風料理 楠こうの画像 1枚目

和風料理 楠こう

住所
青森県むつ市田名部町2-5
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナル下車、徒歩3分
料金
むつ湾づくし御前=2160円/おすすめ楠こう御膳=2160円/下北づくし=3240円/みそ貝焼定食=1296円/ほたて釜めし=1080円/帆立浜焼=702円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

下風呂温泉

津軽海峡を望む古くからの温泉郷

井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。

下風呂温泉の画像 1枚目
下風呂温泉の画像 2枚目

下風呂温泉

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八食市場寿司

市場ならではの、とびきりの鮮度が自慢

廻る寿司と言えば「市場寿司」。八食の旬の食材を丁寧に握る。季節限定の珍しい握りや、東北の寿司に良く合う日本酒を用意し、「絆」を持って迎える。

八食市場寿司の画像 1枚目
八食市場寿司の画像 2枚目

八食市場寿司

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
料金
いくら、本マグロ大トロ、特製〆サバ、生ウニ等=時価/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(L.O.)

サバの駅

八戸前沖サバ料理専門店

ブランドサバの「八戸前沖サバ」のなかでも、大型で脂がのリ、味の良い「銀サバ」だけを使っている。生のサバだけでだしをとったせんべい汁を提供するのは、八戸市内でもここだけ。細かく刻んだサバの身も入っていて味わい深い。八戸前沖サバのおいしさと地酒が楽しめる。

サバの駅の画像 1枚目
サバの駅の画像 2枚目

サバの駅

住所
青森県八戸市六日町12大松ビル 1階
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩15分
料金
サバ出しせんべい汁=720円/銀サバの串焼き(1本)=470円/銀サバ刺身=1420円/サバの味噌じめ=1300円/八戸銀サバづけ丼=1200円(中)・1600円(大)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)