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八戸・下北半島

「八戸・下北半島×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット「霊場恐山」、八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場「八食センター」、自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」など情報満載。

  • スポット:115 件
  • 記事:32 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

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霊場恐山

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山の画像 1枚目
霊場恐山の画像 2枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山18:00、時期により異なる)

八食センター

八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場

採れたての野菜や八戸港で水揚げされたばかりの魚介類が数多く並ぶ。毎週日曜の朝には、駐車場でフリーマーケットも開催。

八食センターの画像 1枚目
八食センターの画像 2枚目

八食センター

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
市場棟(食堂街)は9:00~18:00(閉店)、味横丁は9:00~17:30(閉店18:00)、厨スタジアムは9:00~21:00(閉館)

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

勢登鮨・八食センター店

持ち帰りもできる寿司処

手ごろな価格のにぎり寿司のほか、麺類や丼物も豊富。にぎり12カンとそばがセットの「寿司定食」は、かなりお得なメニュー。弁当や寿司、惣菜の持ち帰りもできる。

勢登鮨・八食センター店の画像 1枚目

勢登鮨・八食センター店

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで15分、終点下車すぐ
料金
寿司定食=900円/ラーメン寿司=800円/海鮮丼=1600円/はやて=2500円/上ウニ丼卵とじ=1200円/にぎり寿司=80円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店20:30)

青森県立三沢航空科学館

飛行の科学を学ぶことができる

楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。

青森県立三沢航空科学館の画像 1枚目
青森県立三沢航空科学館の画像 2枚目

青森県立三沢航空科学館

住所
青森県三沢市三沢北山158
交通
青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

星野リゾート 青森屋

青森の文化をまるごと体験できる

地元の人々に親しまれる昔懐かしい雰囲気漂う「元湯」で温泉を満喫。「ヨッテマレ酒場」では、青森ならではの珍味や地酒が楽しめる。

星野リゾート 青森屋の画像 1枚目
星野リゾート 青森屋の画像 2枚目

星野リゾート 青森屋

住所
青森県三沢市古間木山56
交通
青い森鉄道三沢駅から徒歩10分
料金
元湯(日帰り入浴)=大人450円、小学生150円、幼児60円/鮪丼(ヨッテマレ酒場)=1530円/牛スタミナ丼(ヨッテマレ酒場)=1330円/
営業期間
通年
営業時間
元湯(日帰り入浴)は9:00~21:00(最終受付20:00)、宿泊者は5:00~22:00、ヨッテマレ酒場は19:00~23:00(L.O.は料理22:00、ドリンク22:30)、変更の場合あり、要問合せ

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

まぐろ長宝丸

漁師が営む料理店

マグロ漁を営む「第十一長宝丸」が手がけるマグロをメインにした食事処。大間マグロの稀少な大トロや中トロなども味わえるとあって観光客にも好評。

まぐろ長宝丸

住所
青森県下北郡大間町大間奥戸下道22-6
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間50分、マエダストアー前下車、徒歩5分
料金
まぐろづくし丼=3780円/まぐろ定食=3780円/大間丼=2484円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:15(閉店14:30)、17:30~21:30(閉店22:00、要予約)

種差海岸

心地よい潮風に抱かれてのんびり散歩

金浜から階上町に至るおよそ12kmの海岸線。白い砂浜、岩礁と断崖の磯浜、水際まで広がる広大な芝生地など、さまざまな景色が見られる。日本の白砂青松100選に選定。

種差海岸の画像 1枚目
種差海岸の画像 2枚目

種差海岸

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線種差海岸駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

魚喰いの大間んぞく

ボリュームたっぷり丼に大満足

厚切りのマグロがどっさりと乗った丼は絶品。店内には釣り上げたマグロの写真がずらりと並び圧巻。三色マグロ丼がおすすめ。

魚喰いの大間んぞくの画像 1枚目
魚喰いの大間んぞくの画像 2枚目

魚喰いの大間んぞく

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-377
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
三色マグロ丼=3300円/活イカ定食(7月下旬~12月)=900~1100円/カレイ煮つけ定食=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店、時期により異なる)

道の駅 よこはま

横浜町の情報が満載。ホタテやナマコを味わおう

ホタテやナマコ、新鮮野菜や菜の花グッズまで横浜町の特産品が勢揃いしている。地元産の甘くて新鮮なホタテを使った、本格メニューが味わえるレストランがある。

道の駅 よこはまの画像 1枚目
道の駅 よこはまの画像 2枚目

道の駅 よこはま

住所
青森県上北郡横浜町林ノ脇79-12
交通
青森自動車道青森東ICから国道4・279号をむつ方面へ車で72km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌3月は9:00~17:30)、レストランは11:00~16:30(1~3月は~15:00)

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

下風呂温泉

津軽海峡を望む古くからの温泉郷

井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。

下風呂温泉の画像 1枚目
下風呂温泉の画像 2枚目

下風呂温泉

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いちば亭

新鮮な海鮮丼や郷土料理を存分に楽しむことができる

八戸を代表する郷土料理「せんべい汁定食」や、新鮮な海鮮丼が食べられる。また、店内で販売の持ち帰り弁当も好評。店内は広くゆったりとした造りで、子供連れでも安心。

いちば亭の画像 1枚目
いちば亭の画像 2枚目

いちば亭

住所
青森県八戸市河原木神才22-2八食センター 1階
交通
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
料金
八戸せんべい汁定食=980円/いちば亭海鮮丼=2980円/寿司としゃぶしゃぶ食べ放題(夜のみ)=大人1980円、小学生1280円、小学生780円、3歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉店16:00)、17:00~20:30(入店)

割烹さんりく

青森ならではの料理が味わえる

アワビを贅沢に使ったいちご煮やせんべい汁、イカしゃぶなどの料理が充実。新鮮なホヤはお造りや姿焼きでいただける。テーブル席や落ち着いた座敷があるので目的に応じて選ぼう。

割烹さんりくの画像 1枚目
割烹さんりくの画像 2枚目

割烹さんりく

住所
青森県八戸市六日町23
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩15分
料金
さんりく丼=3300円/アワビステーキ=5500円/いちご煮=2200円/キンキン焼=時価/せんべい汁=650円/活ホヤ姿=1000円/倉石牛すき焼き=2000円/ホタテめかぶの貝焼き=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

六ケ所原燃PRセンター

サイクル施設について楽しく学べる施設

六ヶ所村の原子燃料サイクル施設を大型模型に再現した「原燃ツアーズ」は、テーマごとにフロアが分かれていて見どころ満載。最上階の展望ホールからは、大パノラマが楽しめる。

六ケ所原燃PRセンターの画像 1枚目
六ケ所原燃PRセンターの画像 2枚目

六ケ所原燃PRセンター

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮上尾駮2-42
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで50分、大石運動公園前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

八戸市博物館

八戸の歴史と文化を紹介する

遺跡の出土品、旧家に伝わる古文書、明治時代から現代までの生活道具などを展示し、八戸の歴史と文化を紹介する。視聴覚コーナーがリニューアルし、八戸の昔話や市内校歌も大好評。世界文化遺産の関連資産ガイダンス施設。

八戸市博物館の画像 1枚目
八戸市博物館の画像 2枚目

八戸市博物館

住所
青森県八戸市根城東構35-1
交通
JR東北新幹線八戸駅から八戸市営バス・南部バス田面木経由中心街方面行きで15分、根城下車すぐ
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円、特別展は別料金 (八戸市内の小・中学生は無料、八戸市内在住の65歳以上は半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入館)

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

八戸で発見された縄文文化を紹介

国史跡の是川遺跡をはじめ、縄文遺跡の発掘成果を展示。風張1遺跡から出土した国宝の合掌土偶は縄文時代後期のもの。ほぼ完全な形で出土したその姿は、女性が祈っているようだ。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の画像 1枚目
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館の画像 2枚目

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

住所
青森県八戸市是川横山1
交通
JR八戸線本八戸駅から南部バスるるっぷ八戸左まわりで25分、縄文学習館前下車、徒歩5分
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人130円、高・大学生80円、小・中学生30円、市内在学中の小・中学生無料、八戸市在住の65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

種差キャンプ場

海岸に高山植物が咲く

開放的な芝生のサイトがどこまでも続く。天然芝生の緑にキスゲの黄色が映える。海水浴場にも近く、太平洋から昇る朝日も眺められる。

種差キャンプ場の画像 1枚目

種差キャンプ場

住所
青森県八戸市鮫町種差海岸
交通
三陸沿岸道路種差海岸階上岳ICから一般道で種差海岸方面へ。県道1号へ入り、種差海岸駅の先、右手に現地。種差海岸階上岳ICから6km
料金
サイト使用料=テント1張り1500円(1人用テントは500円、大型テントは2500円)、タープ1張り500円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00