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東北

「東北×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる「角館の町並み」、杉木立に囲まれたファミリー向きのスキー場「水晶山スキー場」、レトロな風情漂う共同浴場「壽の湯」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:655 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 59 件

角館の町並み

城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる

みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。

角館の町並みの画像 1枚目
角館の町並みの画像 2枚目

角館の町並み

住所
秋田県仙北市角館町
交通
JR秋田新幹線角館駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

水晶山スキー場

杉木立に囲まれたファミリー向きのスキー場

水晶山の北斜面に開かれた、秋田杉に囲まれた静かなスキー場。八甲田連峰の眺望が素晴らしい。ゲレンデは初・中級者向きのコースが中心。地元の人々に親しまれ、家族連れで賑わっている。

水晶山スキー場の画像 1枚目

水晶山スキー場

住所
秋田県鹿角市尾去沢尾去山国有林
交通
東北自動車道鹿角八幡平ICから国道282号を水晶山方面へ車で5km
料金
リフト1日券=大人2800円、小人2200円、シニア2200円/ (レンタル料金スキーセットは大人3300円、小人(小学生以下)2800円)
営業期間
12月中旬~翌3月上旬
営業時間
平日9:00~16:00(金曜ナイター~21:00)、土休日9:00~16:00(土曜ナイター~21:00)

壽の湯

レトロな風情漂う共同浴場

昔懐かしい佇まいで、館内も木造でぬくもりいっぱい。タイルのシンプルな湯船にざぶざぶと湯があふれる。やや茶色に濁った湯は熱めだが肌によくなじむ名湯だ。

壽の湯の画像 1枚目
壽の湯の画像 2枚目

壽の湯

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉旭町5-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下150円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~9:30(閉館10:00)、12:00~20:00(閉館20:30)

スキーリゾート天栄

初心者から上級者まで楽しめる二岐山のスキー場

二岐山の山麓に開かれたスキー場で、適度な中斜面コースと平均斜度10度の1kmのロングコースがあり、中・上級者にも滑りごたえがある。麓には豊富な温泉群もあるのでファミリーで楽しめる。

スキーリゾート天栄

住所
福島県岩瀬郡天栄村湯本二俣国有林161林班
交通
東北自動車道白河ICから国道118号を羽鳥湖高原方面へ車で40km
料金
リフト1日券=大人2500円、小人1500円/回数券(6回)=大人1250円、小人1000円/1回券=大人250円、小人200円/ (レンタル料金スキーセットは大人3200円、小人2200円、ボードセットは大人3200円、小人2200円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00、土休日9:00~16:30

木村酒造(見学)

「福小町」という美酒で有名な蔵元。風格ある蔵の見学ができる

元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。

木村酒造(見学)の画像 1枚目

木村酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市田町2丁目1-11
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店17:00)

天寿酒造(見学)

鳥海山からの伏流水と厳選した地産米でこだわりの酒を製造、販売

鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。

天寿酒造(見学)の画像 1枚目
天寿酒造(見学)の画像 2枚目

天寿酒造(見学)

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内八森下117
交通
由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅から徒歩3分
料金
見学料(要予約)=無料/純米大吟醸鳥海山=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約)

津谷の大ヤナギ

箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ

幹周りは全種類のヤナギの中で日本一。箸代わりのヤナギを地面にさしたものが成長したと伝えられている。

津谷の大ヤナギの画像 1枚目
津谷の大ヤナギの画像 2枚目

津谷の大ヤナギ

住所
山形県最上郡戸沢村津谷
交通
JR陸羽西線津谷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

南部美人(見学)

老舗蔵元の土蔵で伝統の酒造りを見学

創業明治35(1902)年、岩手を代表する蔵元。岩手県産の素材にこだわって造る酒は、米のうまさが際立ち、伸びやかな味わいと芳醇な香りが特徴。JAL国際線やエミレーツ航空のファーストクラスの機内酒にも採用され、世界中で愛飲されている。

南部美人(見学)の画像 1枚目
南部美人(見学)の画像 2枚目

南部美人(見学)

住所
岩手県二戸市福岡上町13
交通
JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北金田一方面行きで10分、岩谷橋下車すぐ
料金
見学料=無料/南部美人純米吟醸(720ml)=1836円/南部美人特別純米酒(720ml)=1620円/南部美人大吟醸(720ml)=3240円/南部美人糖類無添加梅酒(720ml)=1749円/南部美人オーナー制度(1口、1.8リットル5本、または720ml10本)=16200円/
営業期間
通年(見学は11月上旬~翌3月下旬)
営業時間
8:00~17:00、見学は13:30~、15:30~(1日2組限定、3日前までに要予約)

湯沢の造り酒屋(見学)

湯沢市には酒蔵が点在。両関酒造は国の登録有形文化財

駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。

湯沢の造り酒屋(見学)の画像 1枚目
湯沢の造り酒屋(見学)の画像 2枚目

湯沢の造り酒屋(見学)

住所
秋田県湯沢市前森、大工町、田町
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、酒造により異なる)

両関酒造(見学)

登録有形文化財に指定されている重厚な蔵で芳醇な酒が醸される

湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。

両関酒造(見学)の画像 1枚目
両関酒造(見学)の画像 2枚目

両関酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市前森4丁目3-18
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩20分
料金
見学=無料(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

横山八幡宮

源義経主従も参詣したと伝わる古社

創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。

横山八幡宮の画像 1枚目

横山八幡宮

住所
岩手県宮古市宮町2丁目5-1
交通
JR山田線宮古駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

月の輪酒造店(見学)

女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒

紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。

月の輪酒造店(見学)の画像 1枚目
月の輪酒造店(見学)の画像 2枚目

月の輪酒造店(見学)

住所
岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
交通
JR東北本線古館駅から徒歩17分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

純米酒「初孫」を醸造する酒造蔵の資料館。見学や試飲が出来る

創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 1枚目
初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 2枚目

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

住所
山形県酒田市十里塚村東山125-3
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通十里塚行きバスで27分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/きもと純米酒=2352円(1.8リットル)、1172円(720ml)/
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~16:30(閉館)

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋田銘醸(見学)

良質の米と豊かな水によって造られるまろやかで奥深い美酒の数々

全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。

秋田銘醸(見学)の画像 1枚目
秋田銘醸(見学)の画像 2枚目

秋田銘醸(見学)

住所
秋田県湯沢市大工町4-23
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=無料/純米酒爛漫まなぐ凧=865円(720ml)/きもと特醸原酒=1562円(720ml)/爛漫小町(見学者限定)=500円(300ml)/まるごと秋田飲み比べセット(見学者限定)=1155円(180ml×3本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~11:00(最終受付)、13:00~16:00(最終受付)、土曜は午前のみ、見学は要予約

戸の口堰洞穴

飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる

もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。

戸の口堰洞穴の画像 1枚目

戸の口堰洞穴

住所
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奥松島

松島湾の東端にある、松島の原風景

松島湾に浮かぶ宮戸島と野蒜海岸一帯の海岸線の美しい景勝地。宮戸島の東南につき出た嵯峨渓は日本三大渓のひとつにも数えられ、荒々しく削られた絶壁が男性的な景観を形作っている。嵯峨渓を巡る遊覧船も楽しみのひとつ。

奥松島の画像 1枚目
奥松島の画像 2枚目

奥松島

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

青葉通

仙台駅と仙台城跡を結ぶメインストリート。多彩なショップが並ぶ

仙台駅と仙台城跡を結ぶ通りで、定禅寺通と並ぶ杜の都のメインストリート。ショッピングエリアのサンモール一番町にも近い。

青葉通の画像 1枚目
青葉通の画像 2枚目

青葉通

住所
宮城県仙台市青葉区中央他
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小野川温泉 飲泉所

飲むと胃腸によいと評判

共同浴場 尼湯の前にあり、加水していない源泉そのものを飲むことができる。味はほんのりと塩辛く、胃腸病や便秘に効能があるといわれる。

小野川温泉 飲泉所

住所
山形県米沢市小野川町2472-2
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

蔵王スカイケーブル

蔵王山を望む上の台駅から中央高原駅までを結ぶスカイケーブル

上の台駅から中央高原駅までのスカイケーブル。不老長寿・水の神の「蔵王大権現」を参拝できる。

蔵王スカイケーブルの画像 1枚目
蔵王スカイケーブルの画像 2枚目

蔵王スカイケーブル

住所
山形県山形市蔵王温泉794
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩7分
料金
ケーブルカー=800円(片道)、1300円(往復)/
営業期間
7月中旬~9月上旬、10月上旬~中旬、11月下旬~翌5月上旬(臨時運行あり)
営業時間
8:30~17:00(最終)