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東北

「東北×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城「鶴ヶ城」、みちのくの小京都「角館」「武家屋敷通り」、山頂まで約10分の空中散歩「八甲田ロープウェー」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:655 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

鶴ヶ城

戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城

会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。

鶴ヶ城の画像 1枚目
鶴ヶ城の画像 2枚目

鶴ヶ城

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

武家屋敷通り

みちのくの小京都「角館」

江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。

武家屋敷通りの画像 1枚目
武家屋敷通りの画像 2枚目

武家屋敷通り

住所
秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
石黒家=400円/青柳家=500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八甲田ロープウェー

山頂まで約10分の空中散歩

山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。

八甲田ロープウェーの画像 1枚目
八甲田ロープウェーの画像 2枚目

八甲田ロープウェー

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)

松島

日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ

260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。

松島の画像 1枚目
松島の画像 2枚目

松島

住所
宮城県宮城郡松島町松島98-1
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

最上峡芭蕉ライン観光

最上の四季を感じながら下る12kmの船旅

風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。

最上峡芭蕉ライン観光の画像 1枚目
最上峡芭蕉ライン観光の画像 2枚目

最上峡芭蕉ライン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口86-1戸沢藩船番所
交通
JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
料金
乗船料=中学生以上2800円、小学生1400円、幼児無料/特別船乗船料=中学生以上3060円、小学生1530円、幼児無料/ (障がい者手帳1・2級持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる

定禅寺通

彫刻を眺めながら木漏れ日散歩

約700mのケヤキ並木に覆われた杜の都のシンボルストリート。遊歩道にはイタリア人作家による彫刻が配されている。仙台を代表する祭りやイベントの会場になることも多く、仙台市民に親しまれている。

定禅寺通の画像 1枚目
定禅寺通の画像 2枚目

定禅寺通

住所
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目付近
交通
地下鉄勾当台公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
通行自由

桜山神社

盛岡藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。

桜山神社の画像 1枚目
桜山神社の画像 2枚目

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

直江堤公園

兼続が築いた石堤が今も残る

兼続が築いた堤防・直江石堤が残る河川敷を整備した市民憩いの公園。兼続の偉業を称える石碑をたどりながら散歩もできる。

直江堤公園の画像 1枚目

直江堤公園

住所
山形県米沢市赤崩
交通
JR山形新幹線米沢駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

卯子酉様

恋の願いを叶える縁結びスポット

恋愛成就に御利益があるという小さな祠で、願いを記した赤い布に彩られている。かつてここには大きな淵があり、信心深い者には淵の主が時折姿を見せ、男女の恋の願いを叶えてくれたという。

卯子酉様の画像 1枚目
卯子酉様の画像 2枚目

卯子酉様

住所
岩手県遠野市下組町
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通バスセンター行きバスで6分、遠野営業所下車すぐ
料金
入場料=無料/赤い布(願い事を書く布)=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

蔵王中央ロープウェイ

壮大なパノラマを満喫

温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。

蔵王中央ロープウェイの画像 1枚目
蔵王中央ロープウェイの画像 2枚目

蔵王中央ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉940-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

盛岡天満宮

啄木お気に入りの狛犬

岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。

盛岡天満宮の画像 1枚目
盛岡天満宮の画像 2枚目

盛岡天満宮

住所
岩手県盛岡市新庄町5-43
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで15分、天満宮前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

樹氷ライトアップ観賞会

キラキラ輝く冬の絶景

樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。

樹氷ライトアップ観賞会の画像 1枚目
樹氷ライトアップ観賞会の画像 2枚目

樹氷ライトアップ観賞会

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
17:00~19:50(閉会21:00)

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

420余年も続く老舗酒蔵

慶長2(1597)年に創業。上杉家の御用達酒屋を務めた小嶋総本店が直営する資料館。土蔵の一部を公開しており、当時の造り酒屋の様子を知ることができる。

酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 1枚目
酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 2枚目

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

住所
山形県米沢市大町2丁目3-22
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町一丁目下車すぐ
料金
入館料=大人350円、中・高校生250円、小学生150円/東光純米吟醸原酒=2992円(1.8リットル)/ (20名以上の場合は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、時期により変動あり

磐神社

安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体

前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。

磐神社

住所
岩手県奥州市衣川石神99
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酒蔵あさ開(見学)

蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売

オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。

酒蔵あさ開(見学)の画像 1枚目

酒蔵あさ開(見学)

住所
岩手県盛岡市大慈寺町10-34
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
料金
大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)

最上川舟下り義経ロマン観光

人気テーマパークの発想から生まれた最上川トークライブクルーズ

最上川を巡る船旅約1時間の周遊コースを運航。「高屋乗船所」を起点に発着するため車で移動する場合に便利。船でしか渡れない対岸の仙人堂に立ち寄るので縁結び祈願派にも人気。

最上川舟下り義経ロマン観光の画像 1枚目
最上川舟下り義経ロマン観光の画像 2枚目

最上川舟下り義経ロマン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口高屋3112-1高屋駅前乗船受付
交通
JR陸羽西線高屋駅からすぐ
料金
乗船料=大人2500円、小学生1250円、幼児無料/縁結び切符=250円/グルメパック(要予約)=4000円~/渡し船(往復)=1000円/湧き水コーヒー=400円/ (15名以上の場合1割引)
営業期間
4月上旬~11月下旬頃
営業時間
9:00~16:00(出航、時期により異なる)

一ノ蔵本社蔵(見学)

伝統の酒造りを守る酒蔵

昭和48(1973)年の創業以来、品質をまず第一に、酒造りへの変わらぬこだわりを重んじ、銘酒を造り続けてきた。事前に電話予約をすれば酒造りの工程を見学することも可能だ。

一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 1枚目
一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 2枚目

一ノ蔵本社蔵(見学)

住所
宮城県大崎市松山千石大欅14
交通
JR東北本線松山町駅から大崎市民バス古川駅前行きで5分、酒ミュージアム下車、徒歩20分
料金
見学料=無料/一ノ蔵・特別純米酒 辛口(720ml)=1163円/ひめぜんsweet(720ml)=1028円/特別純米酒大和伝(720ml、化粧箱付)=1543円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(入場)、土・日曜、祝日は10:00~(見学は要予約)

しんとろの湯

源泉掛け流しの日帰り温泉

鳴子峡からほど近い公衆浴場。その名のとおり、とろみのあるなめらかな湯が特徴。美肌の湯として知られ、肌がしっとりつるつるになると評判。源泉で作った温泉卵(6個入り)も販売。

しんとろの湯の画像 1枚目
しんとろの湯の画像 2枚目

しんとろの湯

住所
宮城県大崎市鳴子温泉星沼18-9
交通
JR陸羽東線中山平温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人420円、小学生210円、幼児無料/温泉卵(6個入り)=350円/ (回数券10枚綴(サービス券2枚付)大人4200円、小学生2100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館21:30)

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置

豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 1枚目
湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 2枚目

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

住所
山形県鶴岡市大網入道11
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで45分、大網郵便局前下車、徒歩7分
料金
大人500円、中学生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で大人300円、団体30名以上の場合は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

三ツ石神社

さんさ踊り発祥の地

昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。

三ツ石神社の画像 1枚目
三ツ石神社の画像 2枚目

三ツ石神社

住所
岩手県盛岡市名須川町2-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由