トップ > 日本 x 女子旅 > 北海道 x 女子旅 > 知床・阿寒・釧路・稚内 x 女子旅 > 稚内・利尻・礼文 x 女子旅

稚内・利尻・礼文

「稚内・利尻・礼文×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に「車屋・源氏」、世界各地のヒツジ30種を飼育「羊と雲の丘」など情報満載。

  • スポット:87 件
  • 記事:17 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 87 件

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

車屋・源氏

超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に

地元でとれる新鮮な魚介類を扱う郷土料理店。自慢はたこしゃぶで、薄切りした生ダコの足をさっと湯がいて、特製のタレをつけて味わう。陶板焼きなどもある。

車屋・源氏の画像 1枚目
車屋・源氏の画像 2枚目

車屋・源氏

住所
北海道稚内市中央2丁目8-22
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
たこしゃぶ(1人前)=2138円/陶板焼き(1人前)=2160円/ほっけの煮つけ=842円/宗谷黒牛鉄板焼=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店22:00)

羊と雲の丘

世界各地のヒツジ30種を飼育

世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示もしている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。飼育している羊へのエサやり体験もできる。

羊と雲の丘の画像 1枚目

羊と雲の丘

住所
北海道士別市西士別町5351
交通
JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/世界のめん羊館入館料=大人200円、小人100円/ラムバーグのスープカレー=980円/ジンギス丼=980円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、世界のめん羊館は9:00~18:00(閉館、10~翌3月は~16:00)

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻ふれあい温泉

日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場

利尻町が平成17(2005)年4月にボーリングで掘り当てた温泉。ホテル利尻は海岸の高台に位置し、日本海と利尻山の眺望が楽しめる。

利尻ふれあい温泉の画像 1枚目
利尻ふれあい温泉の画像 2枚目

利尻ふれあい温泉

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町90
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

間宮堂

元祖ホタテラーメンの店

宗谷岬の名物食堂。地元ならではの新鮮なホタテがラーメンに丸ごと入っている。サラっとした塩味にホタテのまろやかなコクが深みを与える。

間宮堂の画像 1枚目
間宮堂の画像 2枚目

間宮堂

住所
北海道稚内市宗谷岬4-1
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩5分
料金
帆立ラーメン=1000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:30~14:30

稚内公園

海抜240mから360度の大パノラマ

シンボルは、北端の高台に建っている「氷雪の門」。高さ8mほどの門の間に2.4mほどの女人像が立つ。その肩越しに樺太を望むことで、望郷の念を表している。

稚内公園の画像 1枚目
稚内公園の画像 2枚目

稚内公園

住所
北海道稚内市中央1丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
入園自由

柏屋

最北端みやげをゲット

入り口の三角屋根は宗谷岬をイメージしている。到着年月日と時刻が記された“最北端到着証明書”を発行している。最北端グッズも買えるので、旅の記念に手に入れてみよう。

柏屋の画像 1枚目
柏屋の画像 2枚目

柏屋

住所
北海道稚内市宗谷岬3-1
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
日本最北端到着証明書=100円/「日本最北端宗谷岬」の文字の入った通行手形=380円~/宗谷岬366日ストラップ=520円(1個)/宗谷岬タオルはんかち=380円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

うにむき体験センター

ウニの殻むきにチャレンジ

ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。

うにむき体験センターの画像 1枚目
うにむき体験センターの画像 2枚目

うにむき体験センター

住所
北海道礼文郡礼文町香深起登臼
交通
香深港からタクシーで14分
料金
うにむき身=500円(1個)/
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

ゲストハウスアルメリア

宗谷黒牛のレストラン

宗谷黒牛を始め、オホーツクでとれた新鮮な魚介類を味わうことができるレストラン。宗谷岬の名産品などの土産も扱っている。

ゲストハウスアルメリアの画像 1枚目
ゲストハウスアルメリアの画像 2枚目

ゲストハウスアルメリア

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩15分
料金
宗谷黒牛ハンバーグシチューセット=1400円/宗谷黒牛ハンバーグセット=1300円/最北ラーメン=1650円/
営業期間
4月中旬~9月
営業時間
10:00~14:30(閉店15:00、時期により異なる)

日本最北端の地の碑

モニュメント前での記念撮影は必須

北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。

日本最北端の地の碑の画像 1枚目
日本最北端の地の碑の画像 2枚目

日本最北端の地の碑

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野の画像 1枚目
サロベツ原野の画像 2枚目

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

礼受牧場・トリム

日本海を眺めながらバーベキュー

日本海を一望できる絶好の場所にあり、貫田シェフが監修、赤いスープが特徴の「オロロンラーメン」が名物。甘エビやホタテなど、留萌の海の幸が楽しめる浜焼きバーベキューもおすすめ。

礼受牧場・トリム

住所
北海道留萌市礼受町294-1礼受牧場内
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて8分、礼受牧場入口下車、徒歩10分
料金
バーベキュー(要予約)=2160円、3240円/オロロンラーメン=980円/オロロンパスタ=1280円/豚ジスカン定食=980円/浜焼き定食=1280円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~18:00(6~8月は~20:00、バーベキューは要予約)

稚内副港市場

日本最北端のおみやげ市場温泉も懐かしい町並みも

様々な楽しみ方ができる複合施設。施設内では地元ならではのお土産を販売。また、海を望む大露天風呂のある天然温泉「港のゆ」や地元食材を使ったレストランなども人気。

稚内副港市場の画像 1枚目

稚内副港市場

住所
北海道稚内市港1丁目6-28
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
料金
稚内天然温泉港のゆ入浴料(リネン無)=大人680円、小・中学生300円、小学生未満100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00(閉店、店舗・時期により異なる)

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由