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稚内・利尻・礼文

「稚内・利尻・礼文×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に「車屋・源氏」、エゾカンゾウの群生地「富士野園地」、日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場「利尻ふれあい温泉」など情報満載。

  • スポット:47 件
  • 記事:17 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 47 件

車屋・源氏

超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に

地元でとれる新鮮な魚介類を扱う郷土料理店。自慢はたこしゃぶで、薄切りした生ダコの足をさっと湯がいて、特製のタレをつけて味わう。陶板焼きなどもある。

車屋・源氏の画像 1枚目
車屋・源氏の画像 2枚目

車屋・源氏

住所
北海道稚内市中央2丁目8-22
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
たこしゃぶ(1人前)=2138円/陶板焼き(1人前)=2160円/ほっけの煮つけ=842円/宗谷黒牛鉄板焼=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店22:00)

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻ふれあい温泉

日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場

利尻町が平成17(2005)年4月にボーリングで掘り当てた温泉。ホテル利尻は海岸の高台に位置し、日本海と利尻山の眺望が楽しめる。

利尻ふれあい温泉の画像 1枚目
利尻ふれあい温泉の画像 2枚目

利尻ふれあい温泉

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町90
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

間宮堂

元祖ホタテラーメンの店

宗谷岬の名物食堂。地元ならではの新鮮なホタテがラーメンに丸ごと入っている。サラっとした塩味にホタテのまろやかなコクが深みを与える。

間宮堂の画像 1枚目
間宮堂の画像 2枚目

間宮堂

住所
北海道稚内市宗谷岬4-1
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩5分
料金
帆立ラーメン=1000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:30~14:30

安田石油

最北のガソリンスタンドで給油

日本最北端の給油所。給油をすれば、ホタテの貝殻付き“日本最北端給油証明書”を発行してくれるので、最北にこだわってここで給油する観光客も多い。但し、数に限りがある。

安田石油の画像 1枚目

安田石油

住所
北海道稚内市宗谷岬3-7
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

柏屋

最北端みやげをゲット

入り口の三角屋根は宗谷岬をイメージしている。到着年月日と時刻が記された“最北端到着証明書”を発行している。最北端グッズも買えるので、旅の記念に手に入れてみよう。

柏屋の画像 1枚目
柏屋の画像 2枚目

柏屋

住所
北海道稚内市宗谷岬3-1
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
日本最北端到着証明書=100円/「日本最北端宗谷岬」の文字の入った通行手形=380円~/宗谷岬366日ストラップ=520円(1個)/宗谷岬タオルはんかち=380円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

日本最北端の地の碑

モニュメント前での記念撮影は必須

北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。

日本最北端の地の碑の画像 1枚目
日本最北端の地の碑の画像 2枚目

日本最北端の地の碑

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

稚内副港市場

日本最北端のおみやげ市場温泉も懐かしい町並みも

様々な楽しみ方ができる複合施設。施設内では地元ならではのお土産を販売。また、海を望む大露天風呂のある天然温泉「港のゆ」や地元食材を使ったレストランなども人気。

稚内副港市場の画像 1枚目

稚内副港市場

住所
北海道稚内市港1丁目6-28
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
料金
稚内天然温泉港のゆ入浴料(リネン無)=大人680円、小・中学生300円、小学生未満100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00(閉店、店舗・時期により異なる)

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

稚内市動物ふれあいランド

映画スター犬やウサギ、ポニーなどを飼育する動物公園

ウサギやポニー、また映画で活躍したスター犬たちもすんでいる。『星守る犬』の秋田犬のチビ、『ひまわりと子犬の七日間』の柴犬のいち、『南極大陸』のジロ、『ウルルの森の物語』のウルル、『三匹のおっさん』のバブにも会える。大型・小型ドッグランも併設。

稚内市動物ふれあいランドの画像 1枚目

稚内市動物ふれあいランド

住所
北海道稚内市声問村恵北
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス曲渕行きで25分、空港公園入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月29日~9月
営業時間
11:00~16:00(土・日曜、祝日は10:00~)

しょさんべつ温泉

水平線に浮かぶ利尻富士が眺められる高台の温泉

ホテルは露天風呂、バリアフリー対応の家族風呂などがある。食事は地元で揚がった海の幸を使ったプランが人気。

しょさんべつ温泉

住所
北海道苫前郡初山別村豊岬153
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて2時間、しょさんべつ温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

礼文おみやげセンター

フェリーターミナル向かい。中島商店の一夜漬けのウニ瓶詰が人気

フェリーターミナル向かいの売店群。そのうちの一軒、中島商店の瓶詰めした一夜漬けのウニは、獲れたその日に瓶詰めしているのがいい。ほかにも礼文こんぶ焼酎などがある。

礼文おみやげセンターの画像 1枚目
礼文おみやげセンターの画像 2枚目

礼文おみやげセンター

住所
北海道礼文郡礼文町香深
交通
香深港からすぐ
料金
甘口一夜漬粒うに(磯にしき)=3000円(バフンウニ、60g)、2200円(ムラサキウニ、60g)/
営業期間
4月中旬~10月中旬
営業時間
6:00~19:00(閉店)

人面岩・寝熊の岩

島の西岸の岬には人面岩や寝熊の岩など奇岩・怪岩が点在している

島の西岸は奇岩、怪岩が点在する変化に富んだ岬になっている。人の横顔に見えるという人面岩、横から見ると熊が寝ているように見える寝熊の岩とユニークだ。

人面岩・寝熊の岩の画像 1枚目
人面岩・寝熊の岩の画像 2枚目

人面岩・寝熊の岩

住所
北海道利尻郡利尻町仙法志御崎
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

澄海岬

抜群の透明度を誇る海

礼文島のトレッキングコース。日本海が創った秘境の中の秘境、あたり一帯も元地海岸と並ぶ礼文島西海岸のビューポイント。断崖絶壁の奇岩、怪岩、入江、岬が見事。

澄海岬の画像 1枚目
澄海岬の画像 2枚目

澄海岬

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村西上泊
交通
香深港からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桃岩展望台コース

利尻山を見ながら尾根を歩く

礼文島の南側を歩く人気のトレッキングコース。特に桃岩展望台から元地灯台までの道は高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの高山植物が見られるという。

桃岩展望台コースの画像 1枚目
桃岩展望台コースの画像 2枚目

桃岩展望台コース

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで7分、桃岩登山口下車、徒歩15分(桃岩展望台)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし