郷土料理
日本のおすすめの郷土料理スポット
日本のおすすめの郷土料理スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。多彩な葛料理と葛菓子がそろう「吉野本葛天極堂奈良本店」、隈研吾設計の茶屋で上質な時間を「兼六園茶屋 見城亭」、富良野ならではの料理を楽しむ「くまげら」など情報満載。
- スポット:1,035 件
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おすすめの郷土料理スポット
21~40 件を表示 / 全 1,035 件
吉野本葛天極堂奈良本店
多彩な葛料理と葛菓子がそろう
東大寺の西大門跡地に建つ創業150余年の老舗。注文を受けてから作る葛餅や葛きりをはじめ、葛うどん、葛粥など葛づくしの食事が味わえる。葛餅や葛まんじゅうなど多彩なおみやげも販売。
吉野本葛天極堂奈良本店
- 住所
- 奈良県奈良市押上町1-6
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 吉野うどんセット=1815円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店19:30、時期により異なる)
兼六園茶屋 見城亭
隈研吾設計の茶屋で上質な時間を
大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。
兼六園茶屋 見城亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-19
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
- 料金
- 季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00
くまげら
富良野ならではの料理を楽しむ
鹿肉料理やチーズ豆腐など、地場の農産物を使った創作料理が楽しめる。テレビドラマ「北の国から」シリーズで五郎と清吉が酒を飲みに行く約束をした店としても知られている。
くまげら
- 住所
- 北海道富良野市日の出町3-22
- 交通
- JR根室本線富良野駅からすぐ
- 料金
- 山ぞく鍋=1900円(1人前)・3400円(2人前)/ふらの和牛ローストビーフ=2000円/じゃがバター(越冬春芋と手造りバター)=550円/チーズ豆腐=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉店22:00)
百年古家 大家
スローな空間で沖縄料理を
100年前の古民家を3棟連ねた大きな店構えの料理店。裏山の滝が目の前を流れる縁側席では、澄んだ空気の中で琉球料理ややんばる島豚が味わえる。
百年古家 大家
- 住所
- 沖縄県名護市中山90
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を中山方面へ車で13km
- 料金
- アグーの肉そばセット(昼のみ)=1700円/ちゅら御膳=1320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)、18:00~21:00(閉店22:00)
八重山そば処 来夏世
昔ながらの味を守る八重山そば専門店
澄んだあっさりスープに丸細麺、豚肉の細切れとかまぼこがトッピングされた昔ながらの正統派八重山そば。営業は11~14時の昼どきのみで、12時台は行列ができるほどの人気店だ。
八重山そば処 来夏世
- 住所
- 沖縄県石垣市石垣203
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 八重山そば=350円(小)・450円(中)・550円(大)/八重山そばセット=600円/じゅーしー=200円/あか米=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00頃(売り切れ次第閉店)
とり田 博多本店
ぜいたくに丸鶏でうまみを引き出す
食通の間で評価の高い奥津啓克さんが手がける水炊き店。地産地消の食材を使った博多伝統の鍋料理は、この店の志である「五感を満たす」味わい。器は有田焼のオリジナル、博多祇園山笠の手ぬぐいを絵画に見立てるなど、随所で九州・福岡を感じさせてくれる。
とり田 博多本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- 水炊きコース=4104円~/水炊き=3024円/親子丼(スープ付)=950円/唐揚げ定食(スープ付)=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店23:00)
やまいち
葉物野菜が入った松江おでんを楽しむ
懐かしい味が楽しめるおばんざいや、近海や宍道湖の鮮魚を使った料理がそろう店。葉物野菜をさっと浸して食べる松江ならではのおでんが人気。おすすめのネタは店主手作りの野菜巾着やロールキャベツ、つみれ。
あなごめし 花菱
主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ
国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。
あなごめし 花菱
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町856
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩5分
- 料金
- 国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00
紀乃川
一家で切り盛りする本部の名物食堂
店主である玉城さん一家の人柄が表れた、やさしい味の沖縄家庭料理が食べられる。ピーナッツ風味が濃厚な自家製ジーマーミ豆腐、シンプルな味付けのチャンプルー類が好評。
紀乃川
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町健堅603
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
- 料金
- グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/じゃがいもチャンプルー定食=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00
楚辺
隠れ家的存在から口コミで人気急上昇
洋食出身の店主が作る沖縄そばと海産物料理の店。一見、個人宅の玄関のような入口で靴を脱いで上がる。あっさり味に仕上げたそばは、観光客はもちろん地元客にも評判が高く、著名人も多く訪れる。
楚辺
- 住所
- 沖縄県那覇市楚辺2丁目37-40
- 交通
- ゆいレール壺川駅から徒歩15分
- 料金
- 沖縄そば定食=750円/軟骨ソーキそば定食=850円/三枚肉そば=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30
金月そば 読谷店
一杯入魂の精神で作る革新的な沖縄そば
沖縄そばの伝統を守りつつ、新しいスタイルの味を追求する。もっちりした食感が自慢の生麺は、県産小麦を使った自家製麺。丁寧にとったカツオ出汁が麺のうまさを引き立てる。
金月そば 読谷店
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村喜名201
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
- 料金
- 坦々ソバ=780円/沖縄そば(並)=650円/金月そば=780円(並)/そら豆味噌野菜そば=730円(並)/手作り黒糖のクリームブリュレ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)
かどや道後店
宇和島から届く鯛を使った郷土料理が味わえる
宇和島市に本店を構える郷土料理の人気店。宇和海の魚介を使った料理は、定食から一品料理まで多彩。なかでも「宇和島づくし鯛めし膳」は、鯛めし、ふくめん、フカの湯ざらしなど個性豊かな宇和島の味が一度に堪能できる。
かどや道後店
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町20-24
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 名産蒲鉾盛合わせ=690円/宇和島さつまめし=1150円/かつおの藁焼き塩タタキ=1480円/宇和島づくし鯛めし膳=1980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)
つる屋
地元客が集まる路地裏の名店
本部町営市場に近い、地元客に人気の店。秘伝の味を受け継ぐ2代目の店主が、毎朝4時から自家製麺、スープ、ソーキなどを仕込む。麺はもっちりとして弾力があり、カツオが香る澄んだスープとよく合う。
つる屋
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町渡久地1-6
- 交通
- 名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
- 料金
- ソーキそば(大)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:10~売り切れまで
亀かめそば
トロトロでコリコリの軟骨
一日180食(土曜、祝日は180食)限定の沖縄そば店。看板メニューはコシのある麺と絶妙の塩加減のスープに、じっくり煮込んだやわらかい軟骨がのる軟骨そば。フーチバーは入れ放題だ。
亀かめそば
- 住所
- 沖縄県那覇市若狭1丁目3-6上江洲アパート 1階
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
- 料金
- 軟骨そば=550円/沖縄そば=450円/ふーちばーそば=450円/いなり=50円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~売り切れまで
屋宜家
古民家で琉球の昔をしのぶ
登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。
屋宜家
- 住所
- 沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
- 料金
- 本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:45(閉店16:15)
我部祖河食堂 本店
箸でくずれるやわらかなソーキ
ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。
我部祖河食堂 本店
- 住所
- 沖縄県名護市我部祖河177
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
- 料金
- ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)
川平公園茶屋
郷土料理が豊富にそろう
川平公園の中にある食堂。昔ながらの変わらぬ味の八重山そばが味わえるほか、ゴーヤーチャンプルーや野菜炒め定食など、沖縄の素朴な味が楽しめる。
川平公園茶屋
- 住所
- 沖縄県石垣市川平934-37
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 八重山そば=500円(小)・600円(中)・700円(大)/ゴーヤーチャンプルー=800円/野菜炒め定食=800円/ソーキそば(中)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00頃(閉店)
古謝そば屋
昔ながらの宮古そばが味わえる
古謝製麺所が作るストレート麺がやさしい味のスープにからむ。宮古そばをはじめ、ソーキそば、カレーそばなどのそばメニューがそろう。昼どきは行列ができる人気店。
古謝そば屋
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良下里1517-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 宮古そば=580円/ソーキそば=730円/そばセット=800円/焼きそば=680円/黄色いカツカレー=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)
お数家 いしかわ
女性に人気が高い町家造りのごはん処
路地奥にたたずむ町家は女性一人でもごはんを食べられる店を、という女将さんの思いが詰まったごはん処。ポテトサラダやにしん茄子などカウンターに並ぶ定番に、魚、野菜とバランスの良いメニューを日替わりで用意する。
お数家 いしかわ
- 住所
- 京都府京都市下京区高倉通四条下ル高材木町221-2
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩5分
- 料金
- お造り盛り(一人前)=時価/ポテトサラダ=600円/九条ネギとイカのてっぱえ=650円/三つ葉とカズノコとじゃこの胡麻マヨネーズ和え=650円/糸コンとししとうのピリ辛炒め=630円/初産み卵の卵かけごはん=580円/ニシンナス=630円/鶏と野菜の湯葉巻き揚げ=770円/京赤地鶏の柚子ソース焼き=880円/ビール=600円/地酒=660円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(閉店)
つぶら乃 京都本店
心こめてつくられた数寄屋造りの空間で静かな京を
京の風情が漂う、八坂の塔の近くにある和食と甘味処。季節の素材を使った身体に優しい料理と、宇治の契約農園でつくられた抹茶を使ったデザートなどこだわりのメニューが味わえる。
つぶら乃 京都本店
- 住所
- 京都府京都市東山区八坂上町368-1-8
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- わらび餅パフェ=1050円/昼の京の絵皿弁当=2800円~/黒糖ほうじ茶のわらび餅=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ランチは11:30~13:30(閉店14:30、要予約)、ティータイムは14:00~17:00(閉店18:00)、ディナーは17:00~19:00(閉店21:00、要予約)