郷土料理
日本のおすすめの郷土料理スポット
日本のおすすめの郷土料理スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店「成吉思汗だるま本店」、ネタの鮮度にこだわった40種以上の海鮮丼が人気「近江町 井ノ弥」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」など情報満載。
- スポット:1,035 件
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おすすめの郷土料理スポット
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成吉思汗だるま本店
札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店
1954年(昭和29)創業からすすきので愛され続けた成吉思汗だるま。焼いたマトンを伝統のタレにつけて食べる。ジンギスカンの脂で焼けた野菜の甘さが引き立つ。おすすめの食べ方はタレに青森産のニンニクと韓国産の唐辛子を入れること。
成吉思汗だるま本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西4丁目クリスタルビル 1階
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩5分
- 料金
- ジンギスカン=1078円/上肉=1375円/ヒレ肉=1375円/おかわり野菜=220円/チャンジャ=330円/ママの手作りキムチ=385円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:00
近江町 井ノ弥
ネタの鮮度にこだわった40種以上の海鮮丼が人気
行列が絶えないことで知られる海鮮丼の専門店。メニューは常時40種以上がそろい、注文が入ってから切るネタはどれも鮮度抜群の上、肉厚で食べ応えも満点だ。
沖縄そばの専門店 きしもと食堂
明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗
イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。
沖縄そばの専門店 きしもと食堂
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町渡久地5
- 交通
- 名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
しむじょう
街並みを見下ろしながらこだわりの沖縄そばを
築50年以上の民家を利用した沖縄そばの店。約150年前に作られた石垣や、フールと呼ばれる豚舎を兼ねたトイレなどがあり、有形文化財に指定されている。店内から那覇市街を一望する。
しむじょう
- 住所
- 沖縄県那覇市首里末吉町2丁目124-1
- 交通
- ゆいレール市立病院前駅から徒歩7分
- 料金
- そばセット=950円/ゆし豆腐定食=800円/本ソーキそば=800円/三枚肉そば=620円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
首里そば
昼前から行列ができる首里の人気そば
かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。
首里そば
- 住所
- 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩5分
- 料金
- 首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(売り切れ次第閉店)
山原そば
本部そばを代表する行列覚悟の人気店
開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。
山原そば
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
- 料金
- ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
我部祖河食堂 名護店
発祥の地でソーキそばを味わう
秘伝のタレで煮付けたソーキ肉は箸でほぐれるほどトロトロ。縮れ麺でスープはとんこつ系のアジクーター(味の濃い)な一杯。
我部祖河食堂 名護店
- 住所
- 沖縄県名護市為又15
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を為又方面へ車で9km
- 料金
- ソーキそば=650円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(L.O.)
ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』
新鮮だから、焼きすぎないように注意
夕張・由仁町にある自家牧場で飼育する高品質のサフォーク肉が味わえる。ここで提供している羊肉は、生後1~2年のホゲット。ラムとマトンの中間の味わいで、提供している店は少ない。席の予約は必須。
ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西5丁目1-6
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- ジンギスカン=1059円/ロース=1934円/ひつじのレバー=1059円/羊飼いのクッパ(小)=681円/サッポロクラシックビール=540円/ (ワンドリンク制)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日11:30~翌2:30(閉店翌3:00)、日曜、祝日、連休最終日は~22:30(閉店23:00)
きしもと食堂 八重岳店
ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり
「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
プリップリのマグロは絶品
海人(漁師)から直接仕入れる、新鮮で上質なマグロを使った料理が味わえる。マグロの刺身や握り寿司のほか、うにソーメンチャンプルー、海鮮ピザなどアイデア料理も人気。
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
- 住所
- 沖縄県石垣市大川197-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- まぐろ寿司=980円/まぐろの刺身=550円/マグロと海ぶどうの軍艦巻=180円(1カン)/生ウニソーメンちゃんぷる~=650円/牛すじ赤ワイン煮込み=650円/本マグロレバ刺し=550円/海人海鮮ピザ=850円/とろとろテビチと軟骨ソーキのマース煮=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:30)
とうふの比嘉
豆腐屋さんで出来立てを味わう
創業50年の豆腐屋が開いた食堂。毎朝作るできたてのゆし豆腐を工場の横に設えた食堂スペースで味わえる。サトウキビ畑のなかにある開放的な店。
とうふの比嘉
- 住所
- 沖縄県石垣市石垣570
- 交通
- 石垣空港から車で30分
- 料金
- ゆし豆腐セット=550円(大)450円(小)/ぶっかけゆし豆腐=750円/お年寄りゆし豆腐セット=450円/豆腐ちゃんぷるー定食=650円/付け合わせ(イカの塩辛・おからの味噌炒め・目玉焼き・玉子焼きなど)=各150円/他
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~15:00(売り切れ次第終了)
なかむらそば
青い海を目の前に絶品スープを堪能
海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。
なかむらそば
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
- 料金
- 沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(閉店)
石垣牛 炭火焼肉 やまもと
甘くジューシーな旨みがたまらない
ロースからホルモンまで、最上級ランクの石垣牛、美崎牛を提供。上ロースを炭火で炙る焼きシャブ(1人前)1720円が名物。人気店なので早めに予約しよう。
石垣牛 炭火焼肉 やまもと
- 住所
- 沖縄県石垣市浜崎町2丁目5-18
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 焼きシャブ(1人前)=2050円/上ロース=1940円/ロース=1400円~/上カルビ=1940円/カルビ=1400円~/ネギタン=1620円/ホルモン盛り合わせ=1830円/ファミリーセット(3~4名前)=9180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~材料がなくなるまで
古民家食堂 てぃーらぶい
昔懐かしい雰囲気の沖縄らしさがあふれる店
里帰りをテーマに、築80年余りの古民家を再生した食堂。昔ながらの集落が残る浜比嘉島にあり、メニューは島の住民のアイデアによるもの。地元の農家から仕入れた野菜を使う。
古民家食堂 てぃーらぶい
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連浜56
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号、一般道を浜比嘉方面へ車で20km
- 料金
- 浜のてぃーらぶい定食=1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)
茶処 真壁ちなー
ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店
赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。
茶処 真壁ちなー
- 住所
- 沖縄県糸満市真壁223
- 交通
- 那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
- 料金
- 沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.)
丸水 松山店
宇和島にある百年続く老舗名店の松山店
宇和島の郷土料理の老舗「丸水」の松山店。宇和島産の海の幸が松山で食べられるので観光客に人気。鯛めしの元祖とも言われるこの店で、素材にこだわり抜いた味を楽しみたい。鯛めし以外にも、どんぶりや定食もある。
丸水 松山店
- 住所
- 愛媛県松山市大街道3丁目6-4
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩6分
- 料金
- 伊予さつま=1230円/丸水石焼き(昼限定)=1450円/自社農園の野菜サラダ(夜限定)各種=550円~/宇和島鯛めし=2100円(天然)・1450円(養殖)/宇和島セット=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
もつ鍋 田しゅう
国産和牛のモツが口の中でジュッととける
もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は醤油、味噌、水炊き風と、辛味噌を使った「田しゅう鍋」の4種類。モツは国産和牛の小腸のみを使う。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はでき上がった状態で出てくる。
もつ鍋 田しゅう
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
- 料金
- 田しゅう鍋(2人前から)=1628円(1人前)/もつ鍋=1518円/青しそ風味の明太子=583円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~翌0:30(閉店翌1:00)
海物語本店
三線ライブとカチャーシーで大いに盛り上がろう
恩納村の国道58号沿いにあり、定番の沖縄料理と民謡ライブが楽しめる。ライブは毎日19~21時に開催。客席とステージが一体となった、臨場感たっぷりの演奏を満喫。
海物語本店
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2246
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を名嘉真方面へ車で6km
- 料金
- もずくの天ぷら=935円/ゴーヤーチャンプルー=869円/ホタテのウニソース焼き=1056円/ニンジンシリシリ=693円/ (チャージ380円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~17:00(閉店)、金~日曜、祝日・祝前日は~19:00(閉店20:00)
ふくぎ
フクギに囲まれた古民家で笑顔の女性店主が出迎える
戦前から建つオーナーの元自宅をリノベーション。沖縄そばは三枚肉とソーキの2種類がある。県産島豚とかつおから作るスープは家庭的なやさしい味。ジューシーもおすすめ。
ふくぎ
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村恩納2823
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で6km
- 料金
- ソーキそば=600円(中)・700円(大)/じゅうしぃ=150円/三枚肉そば=600円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(売り切れ次第閉店)
博多もつ鍋 一慶 博多駅店
炙りもつ鍋の元祖の味を博多駅近くで
JRJP博多ビル地下1階の「駅から三百歩横丁」にある博多郷土料理店。あぶることで、香りとこくを引き出した炙りもつ鍋の元祖の店でもある。午後3時までのランチタイムはもつ鍋定食が味わえる。
博多もつ鍋 一慶 博多駅店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル B1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩5分
- 料金
- 炙りもつ鍋=1180円(醤油)・1280円(かさね・味噌)/馬刺し=1580円/牛タン塩焼=980円/もつ鍋定食(~15:00)=1100円・1680円/ (チャージ料別350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店24:00)、ランチは~15:00(L.O.)