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竹崎・肥前鹿島
ガイドブック編集部が厳選した竹崎・肥前鹿島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。年間300万人が訪れるパワースポット「祐徳稲荷神社」、有明海に浮かぶ鳥居が神秘的「大魚神社の海中鳥居」、ガタリンピックも開催される干潟で泥とたわむれる「道の駅 鹿島」など情報満載。
竹崎のカニとカキを味わい、風情ある長崎街道の宿場町を歩く
太良は広大な干潟が広がる有明海に面し、海岸沿いの竹崎地区では名物の『竹崎カニ』と『竹崎カキ』が味わえる。大きいものは30センチメートルにもなるカニは旨味が濃く、豊富なプランクトンをエサに育つカキは身が大ぶりで甘い。鹿島にある日本三大稲荷のひとつである「祐徳稲荷神社」は、極彩色の楼門や漆塗りの建物が見事。江戸時代に宿場町として栄えた『肥前浜宿』は、酒や醤油などの白壁土蔵が残る「浜中町八本木宿」と、茅葺きの町家が連なる「浜庄津町・浜金屋町」の2地区が、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
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1~20 件を表示 / 全 72 件
祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つ。祐徳さんと呼ばれて親しまれ、多くの参拝客が訪れる。初夏は境内に繁る青々とした緑と朱塗りの社殿のコントラストが美しい。商売繁盛などさまざまなご利益があるが、一角の岩崎社は恋愛が成就するとの噂。ハート形の「恋絵馬」に願いを込めよう。
日本最大級の干満差が見られる有明海の浅瀬に、3基の赤い鳥居が並ぶ。満潮時は鳥居が海に浮かんでいるように見える。海の守り神として30年ごとに建て替える習わしがある。
誰もが安心して遊べるように潟を整備し、潟スキーや潟タビなどの用具を貸し出している。シャワーを設けているので、泥だらけになっても泥を落とすことができる。体験期間は4月下旬~10月末。
漁協直営の「御食事処漁師の館」では、豪快な牡蠣焼バーベキューのほか、海鮮チャンポンやカニ釜飯などを楽しめる。「たらふく館」には、太良みかんをはじめ地元の農産物・果物、海産物が並ぶ。
丸々として粒が大きい地元ブランドの「竹崎カキ」は、11月から春まで店頭に並ぶ。店では竹崎カキと長崎産カキの2種類を用意していて、好きなほうを炭火焼きで味わえる。
酒蔵通りの一角に建つ峰松酒造場は、大正5(1916)年から続く老舗の蔵元。無料で見学ができ、酒造りの工程を説明してくれる。代表的な銘柄「肥前浜宿」をはじめ、清酒と焼酎の試飲ができる。本館に隣接した2017年1月オープンの新館では、酒粕や海苔を使った「あられ」や、米ぬか使用のバウムクーヘンを販売。また、揚げたての名物「浜宿ミンチ天」が食べられる。
慶長12(1607)年、スペインのドミニコ会が肥前で最初の教会を建て、その場所がこの一帯だったと推定されている。3人のスペイン人宣教師が、キリシタン弾圧までの数年間、ここを拠点に布教活動を行ったといわれる。
元漁師の主人がつくる竹崎カニを使った丼は評判。カニの身と貝柱、シイタケ、ニンジン、タマネギを卵でとじたもので、ごはんに染み込んだ甘辛いつゆまでカニのうまみが凝縮している。
宿場から宿場へと運ばれる荷物がいったん集まる場所で、今でいう郵便局のような役割を果たした。建物は江戸時代のもの。入り口には馬の鼻輪をつなぐ鉄の輪が残るほか、帳場の跡などが見られる。
竹崎カニをメインに、有明海の魚料理でもてなす食事処。竹崎カニを使った創作メニューが豊富で、カニ釜めし、カニちゃんぽんなどがある。
祐徳稲荷神社の参道にあり、食事処とみやげもの屋を兼ねた店。鯉料理や定食などが味わえるが、前日までに予約すれば購入できる「紅福いなり」もおすすめだ。赤米、黒米など12穀米を使っていて、健康的。
鹿島藩鍋島家に仕えた武士の住まいで、のちに乗田家の所有となった。コの字型に棟を配置した「くど造り」は佐賀県に多い。庭では畑仕事、屋敷内では養蚕をしていたと考えられ、地方武士の生活が垣間見える。
大正元(1912)年創業の老舗煎餅店。祐徳稲荷神社すぐの門前商店街にあり、せんべいをお土産で販売している。無添加で一枚一枚真心こめて、昔ながらの製法を変えず、手作業で丁寧に焼きあげているのが特徴。
「稲荷ようかん」と書かれた大きな円筒状の看板が目印。祐徳神社のお土産と言えば、この稲荷ようかん。筒型で、中からようかんを押し出し、好きな分だけ食べられるユニークな商品。
竹崎カニをはじめ有明海の魚介を堪能することができる。敷地内に建つ温泉棟には、2種類の内風呂、ミストサウナ、眺望のよい露天風呂がある。露天風呂つきの離れは好評。
酒粕を使ったスイーツがある。冷凍販売の食べるえごま酒粕スティックチーズは、半解凍の状態で食べるのがおすすめ。常温販売の食べるえごま酒粕味噌ボーロは、黒糖ボーロ生地にえごま入り酒粕味噌ペーストをのせて焼いた菓子。
創業は昭和9(1934)年。酒蔵見学を行っていて15種類の酒が試飲できるほか、ノンアルコールの地酒ソフトクリームもある。看板商品の「特別純米酒幸姫」は、やや辛口でキレのある味わい。冷酒、常温、ぬる燗で飲む。
鹿島市中心部から車で10分ほどの自然に囲まれた場所にある、創業200年を超える酒造場。地元ならではの酒を造ろうと手がけた「能古見」は、鹿島エリアを代表する酒。
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