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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

「雲仙・島原×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある「小地獄温泉」、「旅館 ゆのか(日帰り入浴)」、日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる「ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:69 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

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小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

小地獄温泉の画像 1枚目

小地獄温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる

「新湯」の名のつく温泉が湧く。風呂は、天然石とツツジを配した庭園露天風呂の評判が高い。食事つきの入浴は予約が必要。

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=4800円~(レストラン利用)、5800円~(個室利用)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00、食事付入浴は~14:00)

百花台公園

桜や新緑、秋には紅葉が楽しめる憩いの場

雲仙普賢岳と有明海を望む多目的自然公園。アスレチック型遊具施設をはじめ、26haの広大な芝生広場やテニスコートなどのスポーツ施設がそろう。春は桜、夏はアジサイの花が楽しめる。

百花台公園の画像 1枚目

百花台公園

住所
長崎県雲仙市国見町多比良戊1448-46
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
テニスコート(月~土曜、1時間)=大人300円、高校生以下200円/テニスコート(日曜、祝日、1時間)=大人550円、高校生以下250円/サッカー場(1時間)=大人1100円、高校生以下600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉園)

雲仙よか湯

泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉

自然豊かな白雲の池入り口付近にある日帰り入浴施設。男女別大浴場と四つの貸切露天風呂があり、大浴場にはそれぞれ二つの露天風呂を設けている。素泊まりの宿「コンドミニアム雲仙よか湯」を併設する。

雲仙よか湯の画像 1枚目
雲仙よか湯の画像 2枚目

雲仙よか湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、白雲の池入口下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下200円/貸切露天風呂(要予約)=1000円(1時間)+大人500円、小学生以下200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、貸切露天風呂は~20:00)

風びより

女性目線でセレクトしたショップが集まる

島原周辺の女子旅におすすめのスポット。島原の手作りの品やデザイン性の高い天然生活雑貨の店、長崎の地産地消、旬の食材にこだわったカフェ、エステなど、4つの店舗が集合していて、さまざまな楽しみ方ができる。建物は、もと木材倉庫をリノベーションしたもので、インテリアもおしゃれ。

風びよりの画像 1枚目
風びよりの画像 2枚目

風びより

住所
長崎県南島原市深江町丁4621-1
交通
島原鉄道島原港駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行き、もしくは須川港行きで10分、下瀬野下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(店舗により異なる)

雲仙温泉

世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台

日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。

雲仙温泉の画像 1枚目
雲仙温泉の画像 2枚目

雲仙温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

全国初の火山体験ミュージアム

家族で楽しく遊んで学べる体験ミュージアムがまだすドーム!雨の日も嬉しい屋内遊具スペース「こどもジオパーク」、実験で科学や火山を学べる「ワンダーラボ」、最新技術で雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる常設展示など見どころ満載。

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館の画像 1枚目

がまだすドーム 雲仙岳災害記念館

住所
長崎県島原市平成町1-1
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きまたは須川港行きで20分、アリーナ入口下車、徒歩5分
料金
常設展示=大人1050円、中・高校生740円、小学生530円、幼児以下無料/こどもジオパーク=350円/ (65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、有料ゾーンは~17:00(最終受付)、こどもジオパークの利用時間は要確認

島原城の桜

お城と桜の風雅な情景を楽しむ

松倉豊後守重政が1618(元和4)年から約7年の歳月をかけて築城したが明治時代に解体。現在の天守閣は1964(昭和39)年に復元されたもので、1階はキリシタン史料館となっており、南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱までの関連の資料を数多く展示している。古くから桜の名所としても知られており、お堀端には約250本のソメイヨシノがお城の春を彩っている。

島原城の桜

住所
長崎県島原市城内1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料=大人550円、小・中・高校生280円/ (天守閣、西望記念館、観光復興記念館)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

雲仙普賢岳

雲仙

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

雲仙普賢岳の画像 1枚目
雲仙普賢岳の画像 2枚目

雲仙普賢岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

有明の森フラワー公園

四季の花が咲き誇る公園

約1万平方メートルの敷地に、春は桜やツツジ、サルビア、マリーゴールド、秋はコスモスなど季節ごとに美しい花が咲いている。数種類の鳥類も飼育。敷地内に有明の森ふるさと物産館を併設。

有明の森フラワー公園の画像 1枚目

有明の森フラワー公園

住所
長崎県島原市有明町湯江乙2524-607
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

有明ホテル(日帰り入浴)

明治期に外国人避暑客向けとして建てられた伝統ある宿

明治期に外国人避暑客の専用ホテルとして建てられた伝統のある宿。有名な陶芸風呂は、壁に大きく描かれた南蛮絵柄に異国情緒が漂う。清流のせせらぎが聞こえる風流な露天風呂も人気がある。

有明ホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人390円、小人(2歳~小学生)350円/ (タオル・バスタオルは有料)
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館、要確認)

みかどの湯温泉

満天の星、豊かな緑、海を眺めながら名湯を堪能

眺望のよい露天風呂、ガラス張りの広々とした内風呂などがある「雲仙みかどホテル」で、豊かな自然の中の湯あみが楽しめる。

みかどの湯温泉の画像 1枚目

みかどの湯温泉

住所
長崎県南島原市深江町甲
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス雲仙方面行きで34分、雲仙みかどホテル本館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)

雲仙新湯温泉館

地元住民に愛されるやわらかな湯

雲仙温泉の新湯地区にある共同浴場。湯は雲仙地獄にある「婆石」や「鏡石」から湧出する硫黄泉を掛け流し。3か所でろ過しているため無色透明。やわらかい肌ざわりで飲泉ができる。

雲仙新湯温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)

島原温泉

長崎県の東の玄関口に位置し、平成新山などが望める景勝地

島原半島海岸沿いに湧出する温泉は、さらりとした感触で、肌にやさしい。飲用ができ、慢性消化器病や糖尿病などに効能がある。それぞれの宿では、趣のある露天風呂が楽しめる。島原市内には湧水庭園「四明荘」などの見どころが満載。

島原温泉の画像 1枚目

島原温泉

住所
長崎県島原市下川尻町ほか
交通
島原鉄道島原港駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

有馬湧水「ホタルの里」

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。水は軟水で飲用できる

雲仙岳の良質の水が流れる湧水公園。メダカ、サワガニ、トンボなどが生息する小さな池や無料の湧水の水汲み場がある。水は軟水で、そのまま飲むことができる。

有馬湧水「ホタルの里」の画像 1枚目

有馬湧水「ホタルの里」

住所
長崎県南島原市北有馬町己2236
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、田平下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

日帰り利用ができる小浜温泉の湯宿

小浜一の歴史を誇る旅館。斎藤茂吉ゆかりの温泉として知られる。茂吉にちなんだ男性露天風呂「茂吉の湯」は4階にあり、眼前に橘湾が広がる。男性の内風呂にはサウナがある。

伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
伊勢屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

伊勢屋旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/貸切内風呂(要予約)=1000円(50分1名)/食事付入浴(要予約)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
12:30~20:00(閉館、貸切内風呂は~19:00、食事付入浴は11:30~15:30)

原城温泉

「島原の乱」終焉の舞台。天草四郎をしのぶ海沿いの湯

島原の乱の悲史を秘める原城跡の隣に建つ「原城温泉 真砂」。公共施設だが、洗練されたインテリアが好評で、開放的な大浴場からは庭園越しに天草の島影や普賢岳を見ることができる。

原城温泉の画像 1枚目
原城温泉の画像 2枚目

原城温泉

住所
長崎県南島原市南有馬町浦田
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで1時間、原城前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

駄菓子屋さん博物館

懐かしいおもちゃがズラリ

昔の駄菓子屋で売っていた駄玩具、カードなどを展示した全国でもめずらしい博物館。1階が駄菓子屋、2階が博物館になっている。博物館では、昔懐かしい5000点ほどの品々を展示。

駄菓子屋さん博物館の画像 1枚目
駄菓子屋さん博物館の画像 2枚目

駄菓子屋さん博物館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙310
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
中学生以上200円、小学生以下無料 (小学生以下は中学生以上と要同伴)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)、土曜は~18:00(閉館)、日曜は9:00~