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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

「雲仙・島原×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「雲仙・島原×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安土・桃山様式の壮麗な名城「島原城」、水のせせらぎを聞きながら歴史散策「武家屋敷」、ロープウェイに乗って四季折々の美景と平成新山を見に「仁田峠」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 52 件

島原城

安土・桃山様式の壮麗な名城

島原城は、飾り破風をもたない独特な天守閣と、築城当初から残る屏風折れの高石垣が特徴的な城。館内は国内有数のキリシタン関連史料をメインにした資料館で見ごたえ十分。展望所からは眉山や有明海、島原市街が一望できる。

島原城の画像 1枚目
島原城の画像 2枚目

島原城

住所
長崎県島原市城内1丁目1183-1
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
入館料(天守閣・観光復興記念館・西望記念館共通券)=大人700円、小・中・高校生350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)

武家屋敷

水のせせらぎを聞きながら歴史散策

城下町の面影が色濃く残る武家屋敷。山本邸、篠塚邸、鳥田邸は一般公開されていて、自由に見学することができる。往時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
長崎県島原市下の丁
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(休憩所は~17:30)

仁田峠

雲仙

ロープウェイに乗って四季折々の美景と平成新山を見に

世界ジオパークに認定されている島原半島にそびえる雲仙岳は、普賢岳など8つの山の総称。春のミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の景色が美しい。この景色と平成2(1990)年の普賢岳の火山活動でできた平成新山を眺められるのが、仁田峠。展望台からはもちろん、ロープウェイで妙見岳まで上ると雲仙温泉街も見下ろせる。

仁田峠の画像 1枚目
仁田峠の画像 2枚目

仁田峠

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙551
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、雲仙下車、島鉄バス雲仙営業所で乗り合いタクシーに乗り換えて20分、仁田峠下車すぐ(雲仙ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ(往復)=大人(中学生以上)1300円、小人650円/ロープウェイ(片道)=大人(中学生以上)730円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、雲仙ロープウェイは8:31~17:23(上り最終17:03)、11~翌3月は~17:11(上り最終16:51)

鯉の泳ぐまち

水の都、島原を物語る通り

中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。

鯉の泳ぐまちの画像 1枚目
鯉の泳ぐまちの画像 2枚目

鯉の泳ぐまち

住所
長崎県島原市新町2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
鯉のエサ=50円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雲仙ビードロ美術館

世界のガラスを鑑賞しよう

長崎ではじまった江戸期の「びいどろ」、ボヘミアン・ガラスやオイルランプといった19世紀ヨーロッパのアンティークガラスなど300点を収蔵している。代表作は巨匠リベンスキーの「ホライゾン」。ガラスのストラップづくり、サンドブラストなどのガラスづくり体験後の作品は一部後日送付の場合あり。

雲仙ビードロ美術館の画像 1枚目
雲仙ビードロ美術館の画像 2枚目

雲仙ビードロ美術館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入館料=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/ガラスのストラップづくり体験(送料別途)=1700円~/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、ガラス体験受付は~15:30

湧水庭園「四明荘」

清らかな水に心癒される休憩スポット

明治後期に建てられた木造の建物を休憩所として開放。一日に3000トンの湧水が湧く池には錦鯉が泳ぐ。四方の眺望にすぐれていることから「四明荘」と呼ばれる。

湧水庭園「四明荘」の画像 1枚目
湧水庭園「四明荘」の画像 2枚目

湧水庭園「四明荘」

住所
長崎県島原市新町2丁目
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
大人400円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)

海上露天風呂 波の湯「茜」

露天風呂からの眺めは絶景

橘湾の波消石上に造った海上露天風呂が名物。海と一体化したような極上の露天風呂から眺める夕景は息をのむ美しさ。完全予約制の貸切露天風呂なので家族・グループ・カップルで楽しめる。海面が近いため、天候によっては休業の場合がある。

海上露天風呂 波の湯「茜」の画像 1枚目
海上露天風呂 波の湯「茜」の画像 2枚目

海上露天風呂 波の湯「茜」

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車、徒歩3分
料金
貸切露天風呂(子供含む4名まで、50分)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館23:00、ホテル・オレンジベイのフロントで受付)

道の駅 ひまわり

雲仙普賢岳の噴火で被災した家屋を展示保存

郷土料理の食事処、島原半島の特産品が並ぶ売店などがある。学習施設の「土石流被災家屋保存公園」では、土砂に埋もれたままの11棟の家屋を保存、展示。

道の駅 ひまわりの画像 1枚目
道の駅 ひまわりの画像 2枚目

道の駅 ひまわり

住所
長崎県南島原市深江町丁6077
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号、県道128号、国道57号・251号を島原市街方面へ車で47km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

雲仙小地獄温泉館

ミルク色をしたなめらかな湯

雲仙一の湯量を誇る小地獄温泉の源泉をそのまま使っている共同浴場。天然木でつくった浴室は八角ドーム形をしている。まろやかなミルク色をした湯は、温泉情緒が味わえる。

雲仙小地獄温泉館の画像 1枚目
雲仙小地獄温泉館の画像 2枚目

雲仙小地獄温泉館

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、小地獄入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

おしどりの池

妙見岳を望む湖

雲仙温泉街のメインストリートのはずれにある周囲2.7kmの湖。周辺は日本初の国立公園に指定された地域で、初夏には1万本のアジサイが彩りを添え、10月ころには渡り鳥を見ることができる。

おしどりの池の画像 1枚目

おしどりの池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

本光寺常盤歴史資料館

歴史ファン興奮の資料が見られる

藩主松平家の菩提寺。境内の常盤資料館は、島原城の常盤御殿を移築した建物で、織田信長が徳川家康に宛てた書状など松平家に伝わる遺品1000点を展示する。

本光寺常盤歴史資料館の画像 1枚目

本光寺常盤歴史資料館

住所
長崎県島原市本光寺町3380
交通
島原鉄道島原駅から徒歩15分
料金
常盤資料館=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

夕日を眺められる小浜温泉の絶景露天風呂

夕日が眺められる展望露天風呂、ステンドグラス張りの内湯「ギヤマン風呂」など個性的な湯がそろい、日帰り入浴利用ができる。予約制の個室休憩食事付入浴では、会席料理が温泉とあわせて楽しめる。

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜ターミナル下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/露天風呂=大人800円、小人400円/貸切露天風呂=大人1000円、小人700円(1時間1名)/食事付入浴(個室利用、要予約)=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00、露天風呂は~19:00(最終受付)、貸切露天風呂は~15:00(最終受付)、食事付入浴個室利用は17:00~20:00(要予約)

浜の湯

地元の人と湯船の中で交流

浴槽は二つ。好みによって熱めの湯とぬるめの湯から選んで入ることができ、それぞれ10人ほどが入れる大きさ。湯は無色透明のナトリウム‐塩化物泉。

浜の湯の画像 1枚目
浜の湯の画像 2枚目

浜の湯

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=150円/ (市内在住者は6歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

江東寺

島原城築城主・松倉重政の菩提寺

永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。

江東寺の画像 1枚目

江東寺

住所
長崎県島原市中堀町42
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

小地獄温泉の画像 1枚目

小地獄温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

日本庭園の中にある露天風呂で四季を感じる

「新湯」の名のつく温泉が湧く。風呂は、天然石とツツジを配した庭園露天風呂の評判が高い。食事つきの入浴は予約が必要。

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

ゆやど 雲仙 新湯(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(要予約)=4800円~(レストラン利用)、5800円~(個室利用)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館16:00、食事付入浴は~14:00)

雲仙よか湯

泉質が自慢。雲仙地獄から湧いた天然温泉

自然豊かな白雲の池入り口付近にある日帰り入浴施設。男女別大浴場と四つの貸切露天風呂があり、大浴場にはそれぞれ二つの露天風呂を設けている。素泊まりの宿「コンドミニアム雲仙よか湯」を併設する。

雲仙よか湯の画像 1枚目
雲仙よか湯の画像 2枚目

雲仙よか湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、白雲の池入口下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下200円/貸切露天風呂(要予約)=1000円(1時間)+大人500円、小学生以下200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、貸切露天風呂は~20:00)

風びより

女性目線でセレクトしたショップが集まる

島原周辺の女子旅におすすめのスポット。島原の手作りの品やデザイン性の高い天然生活雑貨の店、長崎の地産地消、旬の食材にこだわったカフェ、エステなど、4つの店舗が集合していて、さまざまな楽しみ方ができる。建物は、もと木材倉庫をリノベーションしたもので、インテリアもおしゃれ。

風びよりの画像 1枚目
風びよりの画像 2枚目

風びより

住所
長崎県南島原市深江町丁4621-1
交通
島原鉄道島原港駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行き、もしくは須川港行きで10分、下瀬野下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(店舗により異なる)

雲仙温泉

世界的に名を知られる温泉リゾートで、キリシタン殉教悲史の舞台

日本初の国立公園の雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、昭和初期には外国人が避暑に利用していた温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。季節ごとに表情を変える山々も見もの。

雲仙温泉の画像 1枚目
雲仙温泉の画像 2枚目

雲仙温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし