トップ > 日本 x シニア > 九州・沖縄 x シニア > 福岡・北九州 x シニア > 柳川・久留米・秋月 x シニア

柳川・久留米・秋月

「柳川・久留米・秋月×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「柳川・久留米・秋月×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。舟上から町を眺めるショートツアー「お堀めぐり」、香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、偉大な詩人の姿に思いをはせる「北原白秋生家・記念館」など情報満載。

  • スポット:186 件
  • 記事:32 件

柳川・久留米・秋月のおすすめエリア

柳川

城下町をどんこ舟で巡り、名物・ウナギのせいろ蒸しを堪能

久留米

とんこつラーメン発祥の地といわれる歴史ある城下町

大牟田

世界遺産にも登録された明治期の炭鉱跡が残る

秋月・朝倉

昔ながらの街並みが今なお残る山里の城下町と三連の水車

八女

高級茶の産地として知られ、樹齢600年の老杉や豪族の墓がある

柳川・久留米・秋月のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 186 件

お堀めぐり

舟上から町を眺めるショートツアー

数か所ある乗船場は、西鉄柳川駅から歩いて5分から8分のところ。「柳川藩主立花邸御花」までの約4kmをどんこ舟に揺られてのんびりめぐる。所要時間は約1時間。

お堀めぐりの画像 1枚目
お堀めぐりの画像 2枚目

お堀めぐり

住所
福岡県柳川市城隅町、三橋町、新外町、新町
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩8分
料金
大人1700~2000円、小学生850~1000円 (カードやキャッシュレスでの決済対応は各舟会社により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没まで(各船会社により異なる)

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=2765円~/蒲焼定食=3100円・3870円/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(L.O.)

北原白秋生家・記念館

偉大な詩人の姿に思いをはせる

柳川の造り酒屋に生まれ、『からたちの花』をはじめ多くの名作を生んだ詩人、北原白秋の生家を保存、公開している。併設の記念館では、白秋の遺品や原稿を見ることができる。

北原白秋生家・記念館の画像 1枚目
北原白秋生家・記念館の画像 2枚目

北原白秋生家・記念館

住所
福岡県柳川市沖端町55-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人600円、高・大学生450円、小・中学生250円/図録北原白秋=1100円/うた絵本=1100円/白秋小唄集=2200円/ (障がい者手帳の提示で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

柳川藩主立花邸 御花

大名家の華やかな文化を体感

5000件もの美術工芸品を収蔵する史料館を併設した、柳川藩主立花家の歴史が楽しめる国の名勝。100年前の伯爵邸「西洋館」「大広間」と庭園がそのまま残り、ホテル、レストラン、みやげもの店がそろう。

柳川藩主立花邸 御花の画像 1枚目
柳川藩主立花邸 御花の画像 2枚目

柳川藩主立花邸 御花

住所
福岡県柳川市新外町1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車すぐ
料金
入園料(松濤園、大広間、西洋館、立花家史料館共通)=大人1000円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、変更の場合あり)

大砲ラーメン本店

創業から半世紀超の伝統の味

昭和28(1953)年に屋台からスタート。以来、継ぎ足しながら味を深めてきた「呼び戻しスープ」を使う。自店製の揚げ玉を加えた昔ラーメンは必食。

大砲ラーメン本店の画像 1枚目
大砲ラーメン本店の画像 2枚目

大砲ラーメン本店

住所
福岡県久留米市通外町11-8
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から徒歩10分
料金
ラーメン(並)=650円/昔ラーメン=700円(並)・800円(大盛)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

秋月城跡

秋月の名将が築いた城址

元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。

秋月城跡の画像 1枚目
秋月城跡の画像 2枚目

秋月城跡

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

星の文化館

大望遠鏡で感動の天体観測

九州最大の100cmと65cmの2台の天体望遠鏡とプラネタリウムを備えた天文台。宿泊ができ、22時から宿泊者専用観望会を開催している。

星の文化館の画像 1枚目
星の文化館の画像 2枚目

星の文化館

住所
福岡県八女市星野村10828-1星のふるさと公園内
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて49分、池ノ山前下車、徒歩20分
料金
入館料=大人700円、小学生400円、幼児(4歳~)100円/天体観測・プラネタリウム=大人500円、小学生300円、幼児100円/ (障がい者は入館料の割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:30(閉館22:00、時期により異なる)

廣久葛本舗 十代高木久助

秋月の清水でさらしてつくる本葛

奈良の吉野葛と並んで品質のよさに定評がある秋月葛。廣久葛本舗は、文政2(1819)年の創業以来、山野に自生した寒根葛の根を水にさらしてつくる製法を守る。葛きりや葛もちは店内で食べられる。

廣久葛本舗 十代高木久助の画像 1枚目
廣久葛本舗 十代高木久助の画像 2枚目

廣久葛本舗 十代高木久助

住所
福岡県朝倉市秋月532
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで17分、目鏡橋下車、徒歩5分
料金
本葛=1550円(120g)/葛もち=972円/葛切り=1008円/抹茶・生姜・小豆風味の葛湯=864円(5個入)/ (店内で食べる場合は葛切り830円、葛餅660円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉店17:00)

道の駅 うきは

地産地消にこだわる、うきはの情報ステーション

地元産の野菜や果物を販売する物産館、観光案内所を併設している道の駅。うきは市産の商品のみ販売するというこだわりを持つ。展望デッキからは筑後平野を一望できる。

道の駅 うきはの画像 1枚目
道の駅 うきはの画像 2枚目

道の駅 うきは

住所
福岡県うきは市浮羽町山北729-2
交通
大分自動車道杷木ICから国道386号、県道52号、国道210号を日田方面へ車で6km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~16:00

串焼 ほたる川

ドイツ語由来のホルモン系串が勢ぞろい

丸腸の中に甘辛く味をつけたゴボウを入れて焼く、店自慢の「丸腸ごぼう」はプリプリのあとにサクサクッとした食感の二重奏が楽しめる逸品メニュー。「丸腸入りもつ鍋」もおすすめだ。

串焼 ほたる川の画像 1枚目

串焼 ほたる川

住所
福岡県久留米市蛍川町1-8
交通
JR九州新幹線久留米駅からタクシーで5分
料金
丸腸ごぼう=310円/丸腸入りもつ鍋=1050円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)

秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺

秋は紅葉の名所としてモミジやイチョウが美しい。春は桜の名所

かつて通用門の役目をした大手門「黒門」「長屋門」周辺は、秋は紅葉の名所として有名で、モミジやイチョウが美しく色づく。春は桜の名所になる。

秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺の画像 1枚目
秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺の画像 2枚目

秋月城跡「黒門」「長屋門」周辺

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで19分、郷土館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
11月下旬
営業時間
見学自由

黒門茶屋

清流の珍味、川茸を味わう

名物の川茸を使った料理で知られる。川茸とは朝倉市金川の黄金川でとれる希少な淡水のり。川茸定食には川茸ごはんをはじめ、酢の物、こんにゃく、佃煮など川茸を使った4種の料理と山菜の盛り合わせが出る。デザートには、店の名産の葛餅がおすすめ。

黒門茶屋

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥684-2
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで19分、郷土館前下車、徒歩3分

あきづきの湯

耳納連山や筑後平野の眺望と源泉掛け流しの湯が自慢

毎分386リットル湧出する湯は、pH値が9.8で日本有数の高さ。ほのかに硫黄の匂いが漂い、肌ざわりはやわらかい。趣の異なる二つの大浴場は、男女が隔週で替わる。

あきづきの湯

住所
福岡県朝倉市美奈宜の杜3丁目1-6
交通
甘木鉄道甘木駅からタクシーで17分

朝倉市秋月博物館

秋月郷土館が前身の博物館

秋月黒田藩の藩校「稽古館」の跡地に建つ。前身の「秋月郷土館」の貴重な所蔵品を受け継ぎ、黒田家の刀剣や甲冑などを展示。横山大観やルノワールなどの絵画、陶磁器もある。

朝倉市秋月博物館

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥532
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バスだんごあん行きで20分、博物館前下車すぐ
料金
入館料=大人320円、小・中学生160円/ (団体・障がい者ほか割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

杉の馬場

城下町の風情を今に残す登城道の桜並木

秋月城への登城道であったところに、杉の大樹がたくさんあったため、「杉の馬場」と呼ばれる。現在は桜並木として知られており、春には美しい桜のトンネルとなる。しっとりとした佇まいに桜が映える人気のスポット。

杉の馬場の画像 1枚目
杉の馬場の画像 2枚目

杉の馬場

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月行きで20分、博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

和菓子 葡萄家

ほっとする甘さの和菓子たち

「くらしギャラリー ぶどうのたね」に隣接する系列の和菓子店。キャラメルとアーモンドを焼き込んだ最中に、小豆入り求肥をはさんで食べる「豆たん」は、みやげ用としても人気の一品。

和菓子 葡萄家の画像 1枚目

和菓子 葡萄家

住所
福岡県うきは市浮羽町流川334
交通
JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
料金
豆たん=140円、702円(5個入)、1404円(10個入)/きんつば=162円/麦こがし=194円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)、冬期は~日没まで

ほどあいの宿 六峰舘(日帰り入浴)

流れゆく筑後川と山々を望む露天風呂

露天風呂が4階にあり、眺望がすばらしい。とくに岩の展望庭園露天風呂からは筑後平野に迫る耳納連山や筑後川が一望でき、格別。浴場は毎日男女が入れ替わる。

ほどあいの宿 六峰舘(日帰り入浴)

住所
福岡県朝倉市杷木久喜宮1840
交通
JR久大本線筑後吉井駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)500円/食事付入浴(4名から受付、要予約)=5470円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(最終受付、土・日曜、祝日は変動あり、食事付入浴は11:30~13:30)

梅花園

雨の日でも観梅を満喫

百畳敷きの大座敷に老木・大木の花梅盆栽を展示。馥郁とした香りが漂うなかで、だんだんと華やかさを増していく様は、豪華絢爛のひと言に尽きる。

梅花園の画像 1枚目

梅花園

住所
福岡県みやま市山川町尾野1413-2
交通
JR鹿児島本線瀬高駅からタクシーで5分
料金
入園料(座敷梅の場合のみ)=大人500円、中学生以下無料/ (10名以上は400円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
9:00~17:00

平川家住宅

約300年前に建てられた「くど造り」の民家で、重要文化財

「くど造り」といわれる極めて珍しい構造の民家で、平川光臣氏宅。200年以上前に建てられたもので、重要文化財。主屋には15畳の部屋や台所、座敷がある。内部の見学は予約が必要。

平川家住宅の画像 1枚目

平川家住宅

住所
福岡県うきは市浮羽町田籠383
交通
JR久大本線うきは駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部見学は予約制)

並倉

水郷の町・柳川のシンボル

川下りの途中で見られる、3つ並んだ赤レンガ造りの倉。明治後期に建てられた柳川特産の味噌の製造工場で、西日を浴びた姿がエキゾチックな雰囲気。

並倉の画像 1枚目

並倉

住所
福岡県柳川市三橋町江曲216
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、工場見学は予約制)