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九州・沖縄 x 工場見学・実演

「九州・沖縄×工場見学・実演×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×工場見学・実演×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。薩摩焼400年の歴史と伝統を受け継ぐ里「薩摩焼の里「美山」」、彫金とステンドグラスの工房。小物やアクセサリーもある「アトリエ・エトルリア」、原酒をはぐくむ酒の杜「いいちこ日田蒸留所(見学)」など情報満載。

  • スポット:75 件
  • 記事:36 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 75 件

薩摩焼の里「美山」

薩摩焼400年の歴史と伝統を受け継ぐ里

400年以上前に、薩摩藩藩主島津義弘の庇護のもと、美山の地に開窯したのが薩摩焼のはじまり。12軒の窯元では伝統と技術を受け継いだ作品をつくっている。ギター工房、ガラス工房などもある。

薩摩焼の里「美山」

住所
鹿児島県日置市東市来町美山
交通
JR鹿児島本線東市来駅からタクシーで5分
料金
窯元により異なる
営業期間
通年
営業時間
窯元により異なる

アトリエ・エトルリア

彫金とステンドグラスの工房。小物やアクセサリーもある

彫金とステンドグラスの工房。鮮やかな光を放つランプは1万円台から販売している。小物やアクセサリーもある。

アトリエ・エトルリアの画像 1枚目
アトリエ・エトルリアの画像 2枚目

アトリエ・エトルリア

住所
福岡県糸島市志摩桜井2419-8
交通
JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス谷行きで33分、桜井下車すぐ
料金
アクセサリー・小物=432円~/ステンドグラス体験=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=648円/全麹減圧蒸留原酒=648円/長期熟成貯蔵酒=648円/日田蒸留所原酒3本セット=1955円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

キユーピー鳥栖工場(見学)

マヨネーズの製造工程が見学できる

独自に開発した割卵機が1分間に600個の卵を割る様子など、マヨネーズの製造工程が見学できる。見学後はみやげがもらえる。所要は約1時間。見学希望日の前日までに予約が必要。予約や休業日の確認はホームページの利用もおすすめ。

キユーピー鳥栖工場(見学)の画像 1枚目
キユーピー鳥栖工場(見学)の画像 2枚目

キユーピー鳥栖工場(見学)

住所
佐賀県鳥栖市田代外町701
交通
JR鹿児島本線田代駅から徒歩17分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:20~、10:45~、13:00~、14:30~(希望日の2か月前から前日までに要予約、受付は工場営業日の9:30~12:00、13:00~16:00)

綾の手紬染織工房

工房

藍を重ねて真心を織り込む

蚕の飼育から糸引き、染色、織のすべての工程を一貫して行う。意匠監修の秋山眞和さんは、綾に三人いる「現代の名工」のうちの一人。定期的に染め織り講座を開催中。工房訪問と各講座受付は事前要確認。

綾の手紬染織工房の画像 1枚目
綾の手紬染織工房の画像 2枚目

綾の手紬染織工房

住所
宮崎県東諸県郡綾町北俣4186
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾行きバスで53分、綾待合所下車、タクシーで5分
料金
入場料=無料/洋服=22000円~/タペストリー=22000円~/スカーフ(藍染)=9900円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

唐玄窯

インパクトのある釉薬使いに定評がある

数種類の釉薬が混ざり合ってできる柄を、よりダイナミックに見せる大皿や壺が多くそろう。絵唐津皿や黒釉が渋く光る蛇蝎唐津片口皿などがある。

唐玄窯の画像 1枚目

唐玄窯

住所
佐賀県唐津市千々賀2567-1
交通
JR唐津線山本駅から昭和バス大手口行きで3分、川原橋で昭和バス伊万里(徳須恵)行きまたは北波多(山本)行きに乗り換えて3分、千々賀下車、徒歩13分(タクシーでは5分)
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

やままる窯

伝統技法を守りながら、現代の食卓に合う器をつくる

小石原焼発祥の地といわれ、石畳に沿って15軒の窯元が立ち並ぶ皿山に工房を構える。工房見学や予約制の陶芸体験に応じている。近くには巨木100選に選ばれている行者杉がある。

やままる窯の画像 1枚目
やままる窯の画像 2枚目

やままる窯

住所
福岡県朝倉郡東峰村小石原716-8
交通
JR久大本線夜明駅からBRTバス添田行きで1時間、大行司で西鉄バス小石原行きに乗り換えて20分、役場前下車、徒歩15分
料金
湯呑み=700円~/めし碗=1000円~/絵付け(要予約)=1000円~/ロクロ(要予約)=2500円~/手びねり(要予約)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

丸尾焼

暮らしが楽しくなる陶磁器に出会う

天草にある窯元のひとつ。丸尾焼は、生活に根づいた焼物が多く、シンプルで使いやすいと評判。土もの以外にも、天草陶石で作った白磁の器なども人気がある。

丸尾焼の画像 1枚目
丸尾焼の画像 2枚目

丸尾焼

住所
熊本県天草市北原町3-10
交通
天草空港から産交バス本渡バスセンター行きで15分、終点下車、タクシーで5分
料金
見学=無料/マグカップ=2000~2500円/コーヒーカップ=2000~2500円/箸置き=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店)

鏡山窯

唐津焼の名窯元を訪ねる

唐津焼の窯元。井上東也さん、公之さんの作品を中心に展示・販売。事前確認で手びねりや絵付け体験ができ、作品は1か月半から3か月前後で郵送してくれる。

鏡山窯の画像 1枚目
鏡山窯の画像 2枚目

鏡山窯

住所
佐賀県唐津市鏡4958
交通
JR筑肥線虹ノ松原駅から徒歩10分
料金
絵付け=1188円~/作陶=3240円~/ (送料別途、現金支払いのみ)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)、体験は要問合せ

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元の画像 1枚目
雲仙焼窯元の画像 2枚目

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

源右衛門窯

暮らしを彩る品々が豊富にそろう

陶磁器のほか、インテリア、アクセサリー、小物などを「源コレクション」として世に送り出している。作品は伝統技法を守りながら現代の生活に溶け込むデザイン。平日は工房が見学できる。

源右衛門窯の画像 1枚目
源右衛門窯の画像 2枚目

源右衛門窯

住所
佐賀県西松浦郡有田町丸尾丙2726
交通
JR佐世保線有田駅から有田町コミュニティバス南北線福祉保健センター行きで9分、黒牟田下車、徒歩5分
料金
見学=無料/湯呑み=4400円~/マグカップ=5500円~/飯碗=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は9:00~17:00(閉店)

都農ワイナリー

海のみえる丘で乾杯

ワインの醸造工程が見学できる施設。地元産のブドウが原料のワインは、シャルドネ、キャンベル・アーリー、マスカット・ベリーAなど約20種。見学後の試飲や買い物も楽しみ。予約制でワイナリーツアーを実施。眺望のよいテラスを設けたカフェを併設。

都農ワイナリーの画像 1枚目

都農ワイナリー

住所
宮崎県児湯郡都農町川北14609-20
交通
東九州自動車道都農ICから県道40号、国道10号、一般道を都農ワイナリー方面へ車で5km
料金
スパークリングワイン(キャンベルアーリー・梅)=各1645円(750ml)/スパークリングワインマンゴー=2160円(750ml)/マスカット・ベリーA=1388円(750ml)/キャンベル・アーリー=1360円(750ml)/シャルドネ・アンフィルタード=3085円(750ml)/テイスティングセット(カフェのみ)=1250円/うめわいん=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、カフェは11:00~15:30(閉店16:00)

ビューライフ(見学)

保存料を使用しない、こだわりウインナー

本場ドイツの製法で作るハムやウインナーなどの肉加工品を製造、販売する。店内のガラス窓からは、肉をミンチにするチョッパー、ウインナーの生地を作るカッターなどの機械類が見学できる。

ビューライフ(見学)

住所
熊本県熊本市北区貢町554
交通
JR鹿児島本線西里駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

丸田窯

伝統の塩釉技法で仕上げる美しい作品

16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮から陶工を招いて焼きはじめた「一の瀬焼」の窯元。展示販売のほか、絵付け体験や陶芸教室を開いている。陶芸教室の所要は1時間30分ほど。

丸田窯の画像 1枚目

丸田窯

住所
福岡県うきは市浮羽町朝田1133-2
交通
JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
料金
見学=無料/陶芸教室(2名以上、要予約)=3000円/絵付け体験(湯呑み、皿など)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉館)

しん窯青花

やわらかいタッチで描く「異人さん」がシンボル

白地に藍色で描かれた紋様が「青花ブランド」として有名な窯。天保年間より大皿や大鉢の荒物を得意とする窯で鍋島藩の指導のもとに築かれたといわれる。工房は見学可能。

しん窯青花の画像 1枚目
しん窯青花の画像 2枚目

しん窯青花

住所
佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙2788
交通
JR佐世保線有田駅から有田町コミュニティバス南北線福祉保健センター行きで9分、黒牟田下車すぐ(タクシーでは4分)
料金
見学料=無料/ロクロ体験(要予約)=大人8640円、中学生以下5400円/絵付け(要予約)=2160円~/ガイド付き工房案内(1団体20名まで、平日)=大人2160円、中学生以下1080円/ガイド付き工房案内(1団体20名まで、土・日曜、祝日)=3240円/ (体験は作品送料別)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~

永田パン(見学)

パンの製造工程を自由に見学

1日2万個以上のパンを製造するパン工場。奥行のある生産ラインでは、クロワッサンや食パンなど多彩なパンの生地作りから、成形、焼きまでが見られる。併設のレストランでは食事もできる。

永田パン(見学)

住所
熊本県熊本市北区貢町松の本561
交通
JR鹿児島本線西里駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~13:00

熊本ワイン

数々の賞を受賞した自慢のワインが揃う

国内外のコンクールで高い評価を得ているワイナリー。見学路では、ブドウを醗酵させる醸造場から瓶詰めラインが見られる。ショップでの試飲も可能。

熊本ワインの画像 1枚目
熊本ワインの画像 2枚目

熊本ワイン

住所
熊本県熊本市北区和泉町三ツ塚168-17
交通
JR鹿児島本線西里駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

ぶんご銘醸(見学)

すっきりしたのどごしの麦焼酎「香吟のささやき」などを製造

麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。

ぶんご銘醸(見学)の画像 1枚目
ぶんご銘醸(見学)の画像 2枚目

ぶんご銘醸(見学)

住所
大分県佐伯市直川横川亀の甲789-4
交通
JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩5分
料金
香吟のささやき=1533円(720ml)/ぶんご太郎=1843円(1.8リットル)/むぎゅ=1843円(1.8リットル)/オーガニック狩生=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

内田皿山焼

素朴な白磁の美しさ

幻の窯、古内田皿山焼を再現した民芸白磁。磁器と陶器両方を製造販売しており、手描きで染付された作品が特徴的。有料で絵付け、手びねり体験なども行っている。

内田皿山焼の画像 1枚目

内田皿山焼

住所
熊本県天草郡苓北町内田554-1
交通
天草空港から産交バス本渡バスセンター行きで15分、終点で産交バス富岡港行きに乗り換えて50分、志岐下車、タクシーで5分
料金
入場料=無料/絵付体験(予約制)=620円~/陶芸体験(手びねり)=1550円~/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、土・日曜、祝日は9:30~

水の平焼窯元

なまこ釉と呼ぶ独特の釉薬を使った水の平焼の器は使いやすい形

水の平焼は、なまこ釉と呼ばれる独特の釉薬を使っている。青色のほか、赤や白のなまこ色がある。口あたりや水ぎれを考慮した形につくられているので、どの器も使いやすい。

水の平焼窯元の画像 1枚目

水の平焼窯元

住所
熊本県天草市本渡町本戸馬場2004
交通
JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス富岡港行きまたは鶴野々行きに乗り換えて10分、水の平下車すぐ
料金
見学料=無料/コーヒーカップ=1900円~/飯碗=1600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)