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九州・沖縄 x 工場見学・実演

「九州・沖縄×工場見学・実演×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×工場見学・実演×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。土のもつ個性を生かし、独自の世界観で作品をつくる「土平窯」、臨場感のある焼酎蔵見学「繊月酒造(見学)」、貴重な黒糖焼酎をゲット「奄美大島開運酒造(見学)」など情報満載。

  • スポット:75 件
  • 記事:36 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 75 件

土平窯

土のもつ個性を生かし、独自の世界観で作品をつくる

「土の顔(個性)を引き出す」の言葉のとおり、藤ノ木土平さんから生まれる焼物はどこか自由でのびやか。茶器や食器のほか創作性の高い作品を手掛け、唐津焼の新境地を開く。

土平窯の画像 1枚目
土平窯の画像 2枚目

土平窯

住所
佐賀県唐津市鎮西町野元1315-3
交通
JR唐津線西唐津駅から昭和バス玄海エネルギーパーク(循環<大手口>)行きまたは玄海エネルギーパーク(石原)行きで19分、上石室下車、徒歩16分(タクシーでは19分)
料金
コーヒーカップ=7000円~/六寸皿=15000円~(5枚セット)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

小林生駒高原葡萄酒工房

工房、ショップ、カフェがあるワイナリー

小林発のワインを醸造するワイナリー。ガラス越しにワインの製造過程が見学できるほか、ショップや小林市街を一望するカフェを併設している。ワイン醸造所内の見学は予約が必要。

小林生駒高原葡萄酒工房の画像 1枚目

小林生駒高原葡萄酒工房

住所
宮崎県小林市南西方8565-7
交通
JR吉都線小林駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(12~翌2月は~15:00)、カフェは~13:30

安心院葡萄酒工房

杜のワイナリーをイメージした工房

杜のワイナリーをイメージした工房。醸造場、貯蔵庫、ブドウ畑が見学できる。ショップではすべてのワインの試飲ができるほか、ワインはもちろん、チーズや関連商品なども買える。

安心院葡萄酒工房の画像 1枚目
安心院葡萄酒工房の画像 2枚目

安心院葡萄酒工房

住所
大分県宇佐市安心院町下毛798
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間15分、終点下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)

長春青磁陶窯

ひそやかな美しさに満ちた青磁

鍋島青磁の技法を受け継ぐ専門窯。大川内山に産出する青磁石を100%使い、ほかに例をみない独特の透明感と色合いを導き出す。

長春青磁陶窯の画像 1枚目
長春青磁陶窯の画像 2枚目

長春青磁陶窯

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1973
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車、徒歩6分(タクシーでは10分)
料金
酒杯・湯呑み・花瓶・香炉=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店、事前に予約があれば延長する場合あり)

竹古場キルンの森公園 飛龍窯工房

巨大な登り窯がある

園内には、工房と2つの登り窯がある。登り窯の一つは「飛龍窯」と呼ばれ、全長23m、高さ3.4mの巨大なもの。工房では予約制で陶芸体験ができる。

竹古場キルンの森公園 飛龍窯工房の画像 1枚目
竹古場キルンの森公園 飛龍窯工房の画像 2枚目

竹古場キルンの森公園 飛龍窯工房

住所
佐賀県武雄市武内町真手野24001-1
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からタクシーで15分
料金
入園=無料/茶碗=1000円~/陶器のツリー=1300円~/絵付け体験(要予約)=900円~/手びねり体験(要予約)=1400円/ミニ灯ろう彫り体験(要予約)=1400円/ロクロ体験(要予約)=1600円/板皿体験(要予約)=1600円/ (変更の場合あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、体験は~16:00(受付終了、要予約)

かっぱの酒蔵(見学)

カッパのミイラが見られる

創業290年を超える松浦一酒造。母屋の改修時に「カッパのミイラ」が発見され、かっぱ酒蔵とも呼ばれる。

かっぱの酒蔵(見学)の画像 1枚目
かっぱの酒蔵(見学)の画像 2枚目

かっぱの酒蔵(見学)

住所
佐賀県伊万里市山代町楠久312
交通
松浦鉄道楠久駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(受付終了)

薩摩酒造 明治蔵(見学)

見学ができる薩摩焼酎の蔵

鹿児島の特産である芋焼酎の仕込み場や、古い焼酎造りの道具などが見学できる。蔵内では仕込み甕の中でもろみが発酵する様子などを見ることができる。試飲コーナーや売店がある。

薩摩酒造 明治蔵(見学)の画像 1枚目
薩摩酒造 明治蔵(見学)の画像 2枚目

薩摩酒造 明治蔵(見学)

住所
鹿児島県枕崎市立神本町26
交通
JR指宿枕崎線枕崎駅から鹿児島交通今岳行きバスで5分、花渡橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

魯山窯

伝統に創造性が加わった色鍋島

藩窯時代から伝わる釉薬を使い、手描きによる色鍋島をつくる。美術装飾品から普段使いの食器まで幅広い品ぞろえ。

魯山窯の画像 1枚目
魯山窯の画像 2枚目

魯山窯

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1804-4
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは9分)
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

守窯

伝統にこだわらない熊谷守氏の窯。食器類中心の多彩な作品が並ぶ

上野(あがの)焼をベースにしながらも、その伝統にこだわらず、掻き落とし、泥彩に挑んでいる熊谷守氏の窯。自宅兼展示場には、食器類を中心に多彩な作品が並ぶ。

守窯の画像 1枚目
守窯の画像 2枚目

守窯

住所
福岡県田川郡福智町上野1991
交通
平成筑豊鉄道伊田線赤池駅から町内巡回福祉バス上野峡行きで22分、下小路下車すぐ
料金
コーヒーカップ=4320円~(1客)/湯呑み=2160円~/飯碗=2160円/小皿=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

サントリー九州熊本工場(見学)

ビールの製造見学&試飲

ビール原料の紹介から仕込、発酵、貯酒、ろ過、パッケージングにいたるまでの製造工程が見学できる。見学後はビールなどが無料で試飲できる。

サントリー九州熊本工場(見学)の画像 1枚目

サントリー九州熊本工場(見学)

住所
熊本県上益城郡嘉島町北甘木八幡水478
交通
JR熊本駅からタクシーで25分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

味の素 九州事業所(見学)

うま味調味料「味の素(R)」の主原料、アミノ酸について知ろう

約21万平方メートルの敷地面積をもつアミノ酸の発酵生産工場。工場見学のほか、映像や展示でアミノ酸の働きが学べる。実施日時はホームページで確認のこと。場内での喫食や喫煙は不可。

味の素 九州事業所(見学)の画像 1枚目
味の素 九州事業所(見学)の画像 2枚目

味の素 九州事業所(見学)

住所
佐賀県佐賀市諸富町諸富津450
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス諸富・早津江行きで27分、諸富橋下車、徒歩7分(タクシーでは20分)
料金
工場見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
予約制、開催日はHPを確認

丸田宣政窯

大胆な刷毛目の細線に特色がある黒牟田焼の作品がそろう

黒釉薬や緑釉薬を使い、大胆な刷毛目の細線に特色がある黒牟田焼。武雄市内にある窯元の一つで、伝統のなかに新しさのある作品がそろう。11月下旬の民陶火祭りでは掘り出し物が買える。

丸田宣政窯の画像 1枚目

丸田宣政窯

住所
佐賀県武雄市武内町黒牟田
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からタクシーで15分
料金
見学料=無料/湯呑み=1575円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

名尾手すき和紙

300年以上の歴史をもつ

手すき和紙は、日本を代表する伝統文化として注目を浴びる。名尾手すき和紙では、昔ながらの伝統技法を守り、和紙の原料となるカジの木の栽培から手がけている。照明、壁紙などのインテリア装飾、書、絵などに使うことができる。工場見学は事前の問い合わせが必要。

名尾手すき和紙の画像 1枚目
名尾手すき和紙の画像 2枚目

名尾手すき和紙

住所
佐賀県佐賀市大和町名尾4756
交通
JR佐賀駅からタクシーで30分
料金
まゆ玉ランプシェード=20000円/ゆらぎランプ=2160円/郵便はがき=540円(5枚)/染紙(97×67cm)=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

川副泰仙窯

繊細な絵柄が魅力

店内には、伝統的な美しい絵柄や色使いの作品が並ぶ。色鍋島の技法を受け継ぐ窯元。美術工芸品をはじめ、湯呑みや酒器を販売している。

川副泰仙窯の画像 1枚目
川副泰仙窯の画像 2枚目

川副泰仙窯

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1835
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車、徒歩3分(タクシーでは10分)
料金
湯呑み=1296円~/小皿=648円~/マグカップ=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)

畑萬陶苑

繊細でやわらかい印象の鍋島焼

色鍋島や藍鍋島のほか、伊万里磁器人形を焼いている。5回窯入れをする山水玉彩梅詰の器や、陶器のランプシェードなど新しい作品が次々に誕生している。

畑萬陶苑の画像 1枚目
畑萬陶苑の画像 2枚目

畑萬陶苑

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1820
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
絵付け=1000円~/内山水玉彩梅詰のコーヒーカップ=35600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

ヤクルト本社佐賀工場(見学)

ヤクルト製品について学べる

ヤクルト類の生産工程を見学したり、ここで製造された乳製品を試飲しながら「乳酸菌 シロタ株」の働きなどを紹介するビデオを鑑賞したりできる。ヤクルトの容器を利用したプラリサイクル品などのみやげもある。

ヤクルト本社佐賀工場(見学)

住所
佐賀県神埼市神埼町田道ヶ里2300
交通
JR長崎本線神埼駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~10:30、11:00~12:00、13:30~14:30(見学は1週間前までに要予約)、土曜、祝日は10:00~11:00、13:30~14:30

沈壽官窯

伝統的な薩摩焼の名品をつくり続ける。工房はガラス越しに見学可

現在まで十五代にわたって、伝統的な薩摩焼の名品をつくり続けている窯元。「沈家伝世品収蔵庫」では代々の作品を公開。工房はガラス越しに見学することができる。

沈壽官窯の画像 1枚目

沈壽官窯

住所
鹿児島県日置市東市来町美山1715
交通
JR鹿児島本線東市来駅からタクシーで5分
料金
収蔵庫見学料=高校生以上500円/ (団体10名以上割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉店17:00)

唐津焼 高麗窯

土のぬくもりを感じる器

親子二代で窯を守る。古家章弘氏は伝統的な古唐津の技法を再現、二代目の義弘氏は日用和食器など新しいデザインの唐津焼に取り組んでいる。窯開きは春と秋。

唐津焼 高麗窯の画像 1枚目
唐津焼 高麗窯の画像 2枚目

唐津焼 高麗窯

住所
福岡県糸島市志摩芥屋157
交通
JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス芥屋行きで24分、窯元前下車すぐ
料金
絵唐津湯呑み=1000円~/花器=1500円~/和食器=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)