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湖北・長浜

「湖北・長浜×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湖北・長浜×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素朴なお餅で休憩「分福茶屋」、湖を支配するといわれる三柱を祀る神社「都久夫須麻神社」、現存する日本最古の鉄道駅舎「長浜鉄道スクエア」など情報満載。

  • スポット:132 件
  • 記事:38 件

湖北・長浜のおすすめエリア

米原・伊吹

高山植物の宝庫である県下最高峰の山と山紫水明の渓谷

長浜

秀吉ゆかりの長浜城の城下町

木之本・高月

幾多の戦乱を乗り越え、守り伝えられた観音像が見守る湖北の町

湖北・長浜のおすすめスポット

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分福茶屋

素朴なお餅で休憩

生糸卸の商家を活かした甘味処。近江産糯米の餅を銅板で焼いたぶんぷく餅は、粒あんと黒ごまあんの2種類。

分福茶屋の画像 1枚目
分福茶屋の画像 2枚目

分福茶屋

住所
滋賀県長浜市元浜町7-13
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
分福セット=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

都久夫須麻神社

湖を支配するといわれる三柱を祀る神社

平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。

都久夫須麻神社の画像 1枚目
都久夫須麻神社の画像 2枚目

都久夫須麻神社

住所
滋賀県長浜市早崎町1821竹生島神社
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩5分
料金
見学料(宝厳寺と共通)=400円/かわらけ投げ=400円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30(閉門)

長浜鉄道スクエア

現存する日本最古の鉄道駅舎

明治15(1882)年に建てられた旧長浜駅舎、かつて活躍した機関車を展示する北陸線電化記念館、長浜の鉄道の歴史を紹介する長浜鉄道文化館の3施設からなる博物館。日本遺産に認定。

長浜鉄道スクエアの画像 1枚目
長浜鉄道スクエアの画像 2枚目

長浜鉄道スクエア

住所
滋賀県長浜市北船町1-41
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は20%割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

黒壁五號館 黒壁AMISU

滋賀の人気食材がそろう

伊吹山の名水が育む米、琵琶湖の恵みを使う佃煮、日本最古の茶産地といわれる朝宮のお茶など、滋賀県産の食材がズラリ。生産者の顔が見える安心感あるものがそろうのもうれしい。

黒壁五號館 黒壁AMISUの画像 1枚目
黒壁五號館 黒壁AMISUの画像 2枚目

黒壁五號館 黒壁AMISU

住所
滋賀県長浜市元浜町8-16
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
かりんとう=356円/小あゆ木の芽煮=690円/朝宮煎茶=1080円/滋賀あられ=356円/百匠屋のコシヒカリ=486円(450g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00

油甚本店

料理の格を上げる名店の油

博物館通りに面して建つ、明治時代創業の老舗油店。歴史を感じさせる店内に、豊潤な香りの胡麻油やツバキ油、菜種油などが並ぶ。昔ながらの量り売りも老舗らしい。

油甚本店の画像 1枚目
油甚本店の画像 2枚目

油甚本店

住所
滋賀県長浜市元浜町14-14
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩8分
料金
純正胡麻油=600円(300ml)/太白胡麻油=600円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

豊国神社

秀吉公にあやかって出世開運を祈願

秀吉公の没後に長浜町民がその遺徳をしのんで建立した神社。秀吉公とともに恵比須様が祀られ、1月の十日戎、10月の豊公まつりの際には、商売繁盛や出世を願う人でにぎわう。

豊国神社の画像 1枚目

豊国神社

住所
滋賀県長浜市南呉服町6-37
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

出会いの森・井上靖記念室

作家井上靖とその著書を紹介

湖北の十一面観音立像を題材に、小説『星と祭』や随筆『美しきものとの出会い』を執筆した井上靖の著作を多数展示。直筆原稿のレプリカや写真、遺品を通して作品の世界観を感じられる。

出会いの森・井上靖記念室の画像 1枚目
出会いの森・井上靖記念室の画像 2枚目

出会いの森・井上靖記念室

住所
滋賀県長浜市高月町渡岸寺115長浜市立高月図書館 2階
交通
JR北陸本線高月駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

道の駅 伊吹の里

伝統野菜の伊吹大根や地元の梅干を使ったドレッシングが人気

新鮮野菜や漬物が並ぶ直売所「森の民」、焼きたてパンがおすすめの「楢の実」、薬草煮卵ラーメンを食したい「食房穂波」を併設。季節やテーマに沿ったさまざまな体験ができる工房もある。

道の駅 伊吹の里の画像 1枚目
道の駅 伊吹の里の画像 2枚目

道の駅 伊吹の里

住所
滋賀県米原市伊吹1732-1
交通
北陸自動車道長浜ICから県道37号、国道365号を伊吹山方面へ車で10km
料金
オリジナルドレッシング=500円(1本)~/
営業期間
通年
営業時間
9:15~17:00、7・8月は~17:30、レストランは10:30~14:00(閉店14:30)、土・日曜、祝日は~15:00(閉店15:30)

向源寺(渡岸寺観音堂)

優美な十一面観音立像は日本彫刻史上屈指の傑作

たおやかで流動感のある姿で知られる国宝十一面観音立像を安置。奈良時代に聖武天皇の勅願により彫られたと伝わる。飛地境内にある御堂は地域の方々に「渡岸寺観音堂」と愛称で親しまれている。

向源寺(渡岸寺観音堂)の画像 1枚目
向源寺(渡岸寺観音堂)の画像 2枚目

向源寺(渡岸寺観音堂)

住所
滋賀県長浜市高月町渡岸寺50
交通
JR北陸本線高月駅から徒歩10分
料金
拝観料=500円/ (団体20名以上は400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45

木工房かたやま 片山木工所

やさしく手になじむ色鮮やかなコマ

コマを中心に、木を素材にしたろくろ工芸品を制作。手作業の技が生きる伝統工芸品のいろ色浜独楽は、大きさも色も同じものはひとつとしてない。手に取ってお気に入りを選んで。絵付け体験もある。

木工房かたやま 片山木工所の画像 1枚目
木工房かたやま 片山木工所の画像 2枚目

木工房かたやま 片山木工所

住所
滋賀県長浜市三ツ矢町7-7
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩20分
料金
色彩ひも付こま=550円~/いろ色浜独楽=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

CAFE Yoshino

写真に撮りたくなるスイーツを

こだわりの有機コーヒーと手づくりスイーツが楽しめる。リンゴムースとクリームチーズを焼きリンゴロールケーキでサンドするなど、見た目も楽しく写真映えしそう。

CAFE Yoshinoの画像 1枚目
CAFE Yoshinoの画像 2枚目

CAFE Yoshino

住所
滋賀県長浜市元浜町6-16
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
単品ケーキ各種=490円~/甘味=560円~/ケーキセット=990円/ (デコレーションケーキ、犬用デコレーションケーキは要予約)
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

総持寺

美しいボタンの名所

4月中旬から5月上旬にかけて、約70種800株のボタンが咲く花の名所として知られる。西国薬師霊場31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が後を絶たない。

総持寺の画像 1枚目
総持寺の画像 2枚目

総持寺

住所
滋賀県長浜市宮司町708
交通
JR北陸本線長浜駅から湖国バス近江長岡行きで12分、宮司北下車すぐ
料金
ボタン開花時の入山料=400円/文化財の拝観料(要予約)=500円/ (団体20名以上はボタン開花時入山料350円・文化財拝観料400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

道の駅 湖北みずどりステーション

湖上の水鳥を観察しよう

湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接する道の駅。四季を通じて野鳥が訪れるため、多くの野鳥愛好家たちが訪れる。食事処もあり湖北の特産品も販売。

道の駅 湖北みずどりステーションの画像 1枚目
道の駅 湖北みずどりステーションの画像 2枚目

道の駅 湖北みずどりステーション

住所
滋賀県長浜市湖北町今西1731-1
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号、県道44号を長浜方面へ車で9km
料金
うなぎのじゅんじゅん定食=1600円/コアユの天ぷら=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)

慶雲館

歴史ある迎賓館と庭園美を満喫

国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。明治20(1887)年、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。毎年1月上旬から3月上旬は「長浜盆梅展」の会場に。

慶雲館の画像 1枚目
慶雲館の画像 2枚目

慶雲館

住所
滋賀県長浜市港町2-5
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
入館料=300円/入館料(長浜盆梅展期間)=800円/ (団体20名以上は20%割引、長浜盆梅展期間は団体15名以上10%割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
1月中旬~3月上旬、3月下旬~12月上旬
営業時間
9:30~17:00、長浜盆梅展期間中は9:00~(夜間延長日あり)

茂美志や

大きな椎茸とたっぷりの餡

豊富な湖北料理がそろう店。夏期には湖魚料理のビワマスの漬け丼、冬期には天然真鴨の鴨なべも。のっぺいは、近江牛やお花きつねなど種類豊富。

茂美志やの画像 1枚目
茂美志やの画像 2枚目

茂美志や

住所
滋賀県長浜市元浜町7-15
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
茂美志やのっぺいうどん=1100円/近江牛のっぺいうどん=1300円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

長浜市曳山博物館

長浜を語るなら知るべき祭の臨場感を体感する博物館

ユネスコ無形文化遺産、長浜曳山まつりを紹介。実際に使われる曳山のうち4基を収蔵し、3か月ごとに2基ずつ入れ替えて公開する。子ども歌舞伎の映像放映など臨場感ある展示が充実。

長浜市曳山博物館の画像 1枚目
長浜市曳山博物館の画像 2枚目

長浜市曳山博物館

住所
滋賀県長浜市元浜町14-8
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩7分
料金
大人600円、小人300円 (団体20名以上は2割引、障がい者手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

木之本宿

古い町家建築が伝える宿場町の風情

地蔵院の門前町であり、江戸時代には北国街道と北国脇往還が交わる宿場町として人々や物資が集まり、繁栄していた。今も「元庄屋(上阪邸)」や「馬宿平四郎」など昔ながらの町家が残る。町家を利用した商店や伝統ある酒蔵、醤油店などの商家が並び、歴史を感じさせる。

木之本宿の画像 1枚目
木之本宿の画像 2枚目

木之本宿

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本浄信寺周辺
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長濱八幡宮

秀吉が再興した長浜の氏神様

後三条天皇の勅により創建。戦国時代に兵火を受け荒廃したが、長浜城主だった羽柴秀吉により再興した。日本三大山車祭に数えられる4月の長浜曳山まつりは、ユネスコ無形文化遺産。

長濱八幡宮の画像 1枚目

長濱八幡宮

住所
滋賀県長浜市宮前町13-55
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

成田美術館

ルネ・ラリックの作品を鑑賞

1998年に開館。ルネ・ラリック作品に魅了された成田光子館長が約60年かけて収集した200点ほどを所蔵する。約1年ごとに変わるテーマに合わせて50~60点の作品が展示される。

成田美術館の画像 1枚目
成田美術館の画像 2枚目

成田美術館

住所
滋賀県長浜市朝日町34-24
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
大人800円、高・大学生600円、小・中学生500円 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

北淡海・丸子船の館

湖上運送の歴史を学ぶ

湖上の輸送船として活躍した丸子船の歴史と、その功績を学ぶ資料館。丸子船は、現在2隻が残るのみ。そのうちの1隻を1階に展示している。全長17mの丸子船は見ごとだ。

北淡海・丸子船の館の画像 1枚目

北淡海・丸子船の館

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦582
交通
JR湖西線永原駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人150円 (団体20名以上は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)