名古屋・愛知 x 見どころ・体験
「名古屋・愛知×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」、ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる「三光稲荷神社」など情報満載。
- スポット:128 件
- 記事:44 件
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1~20 件を表示 / 全 128 件
熱田神宮
伝説の神剣を祀る尊いお宮
古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。
熱田神宮
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)
三光稲荷神社
ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる
古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。
三光稲荷神社
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北古券65-18
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
- 料金
- 銭洗い=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(銭洗いは8:30~16:30)
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
明治のものづくりの情熱にふれる
明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
- 住所
- 愛知県半田市榎下町8
- 交通
- 名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
- 料金
- 常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00
鳳来寺
家康の母が子宝祈願をした名刹
大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。
豊川稲荷(妙厳寺)
日本三大稲荷のひとつ
嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。
豊川稲荷(妙厳寺)
- 住所
- 愛知県豊川市豊川町1
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩10分
- 料金
- 祈祷料=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30
鳳来山東照宮
家康出生に由来し三代将軍が創建
三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。
鳳来山東照宮
- 住所
- 愛知県新城市門谷鳳来寺4
- 交通
- JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大樹寺
歴代将軍の位牌を安置
松平・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。
大樹寺
- 住所
- 愛知県岡崎市鴨田町広元5-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行きで15分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 文化財宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/ (15名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
香積寺
香嵐渓発祥の寺へ
応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。
香積寺
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛39
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
御油の松並木
天然記念物指定の約600mの松並木
旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。
三州足助屋敷
山里の暮らしを体験
茅葺き屋根の母屋や土蔵を利用し、明治から昭和30(1955)年ごろまでの農家の暮らしを再現。わら細工、番傘作りなど職人の仕事風景を見学できるほか、はたおりや紙すき体験も楽しめる。
三州足助屋敷
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛36
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円 (愛知県豊田市在住の「70歳以上または18歳以下」は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
半田運河
酢の香りが漂う半田運河
江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。
桃太郎神社
神秘の果実、桃のパワーを感じよう
桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。
桃太郎神社
- 住所
- 愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
- 料金
- 宝物館=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は10:00~16:00)
観光農園花ひろば
季節の花畑散策と花摘み体験
一年を通して季節の花々が咲く花畑。のんびり観賞しながら散策できるほか、花摘み体験も人気で10本(一部の花は5本)まで持ち帰ることができる。地元農家や自家農園の新鮮な野菜の直売も。4月~5月は春キャベツ、またはブロッコリー狩り体験を開催(入園者全員<大人のみ>)。
観光農園花ひろば
- 住所
- 愛知県南知多町愛知県南知多町豊丘高見台48
- 交通
- 名鉄河和線河和駅から海っ子バス豊浜線師崎港行きで15分、鯛祭ひろば花ひろば前下車すぐ
- 料金
- 入園料=中学生以上700円、小人350円(未就学児無料)/いちご狩り(12~翌5月中旬)=大人900~1700円/メロン狩り(7~8月)=1玉1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
豊橋ハリストス正教会
愛知県下最古の木造聖堂
大正2(1913)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。
豊橋ハリストス正教会
- 住所
- 愛知県豊橋市八町通3丁目15
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで9分、豊橋公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要予約)
小原の四季桜
春と秋に満開になる四季桜。秋は紅葉と重なりとても幻想的
春と秋の2度満開となる四季桜が、村のいたるところで見られる。紅葉の時期と重なる秋の桜も幻想的で、11月中旬ごろに四季桜まつりがある。春は彼岸頃から開花する。
小原の四季桜
- 住所
- 愛知県豊田市小原支所地域内一円
- 交通
- 名鉄三河線豊田市駅から名鉄バス木瀬行きで40分、終点下車、徒歩5分(役場付近)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
財政界人の社交の舞台となった建物
大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
- 住所
- 愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
- 交通
- 地下鉄高岳駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)