名古屋・愛知 x 見どころ・体験
「名古屋・愛知×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。家康の母が子宝祈願をした名刹「鳳来寺」、季節の花畑散策と花摘み体験「観光農園花ひろば」、春と秋に満開になる四季桜。秋は紅葉と重なりとても幻想的「小原の四季桜」など情報満載。
- スポット:20 件
- 記事:44 件
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鳳来寺
家康の母が子宝祈願をした名刹
大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。
観光農園花ひろば
季節の花畑散策と花摘み体験
一年を通して季節の花々が咲く花畑。のんびり観賞しながら散策できるほか、花摘み体験も人気で10本(一部の花は5本)まで持ち帰ることができる。地元農家や自家農園の新鮮な野菜の直売も。4月~5月は春キャベツ、またはブロッコリー狩り体験を開催(入園者全員<大人のみ>)。
観光農園花ひろば
- 住所
- 愛知県南知多町愛知県南知多町豊丘高見台48
- 交通
- 名鉄河和線河和駅から海っ子バス豊浜線師崎港行きで15分、鯛祭ひろば花ひろば前下車すぐ
- 料金
- 入園料=中学生以上700円、小人350円(未就学児無料)/いちご狩り(12~翌5月中旬)=大人900~1700円/メロン狩り(7~8月)=1玉1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
小原の四季桜
春と秋に満開になる四季桜。秋は紅葉と重なりとても幻想的
春と秋の2度満開となる四季桜が、村のいたるところで見られる。紅葉の時期と重なる秋の桜も幻想的で、11月中旬ごろに四季桜まつりがある。春は彼岸頃から開花する。
小原の四季桜
- 住所
- 愛知県豊田市小原支所地域内一円
- 交通
- 名鉄三河線豊田市駅から名鉄バス木瀬行きで40分、終点下車、徒歩5分(役場付近)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
油ヶ渕花しょうぶ園
5月下旬から開催の「花しょうぶまつり」は多くの人でにぎわう
県最大規模の自然湖、油ヶ渕に面した広大な遊園地内に約110種3万株のハナショウブが植栽されている。
油ヶ渕花しょうぶ園
- 住所
- 愛知県碧南市油渕町2丁目地内
- 交通
- 名鉄三河線北新川駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ハナショウブの見頃は5月下旬~6月中旬)
- 営業時間
- 入園自由
佐奈川堤
桜並木と菜の花のじゅうたんが広がる
1952(昭和27)年、佐奈川の堤防改修工事が完了した際に約1000本の桜が植樹された。それが今では約700本となり、佐奈川の両岸約8kmの桜並木として連なっている。桜並木のそばには一面に菜の花が咲き、その美しさを競い合う。
碧南市明石公園
昼も夜も市民でにぎわうお花見の名所
市内随一のアミューズメントパーク。春には桜が園内をいっそうにぎやかに彩り、家族連れで楽しめる。大観覧車に乗ってピンク色に染まった園内を眺めたり、おとぎ列車で桜のトンネルをくぐったりするのがおすすめ。
知立公園
5月から6月にかけて開催される花菖蒲まつりで有名な公園
5月下旬から6月下旬に開催される花しょうぶまつりで有名な公園。祭り期間中は3万余株の紫、白、青の花が咲き乱れ、園内では茶会や宝物展などが催される。
山崎川四季の道の桜
大木が多く、見応えのある桜並木
約600本のソメイヨシノが約2.5kmにわたって続く桜の名所で、「さくら名所100選」にも選定された。木造の「鼎小橋」(かなえこはし)付近は古木が多く、見どころとなっている。川沿いを静かに散策しながら桜を観賞するのがおすすめだ。
山崎川四季の道の桜
- 住所
- 愛知県名古屋市瑞穂区檀渓通5丁目~弥富通1丁目石川橋~新瑞橋
- 交通
- 地下鉄瑞穂区役所駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
飯盛山のカタクリ
早春の晴れた日には群生したカタクリが花開く
香嵐渓の中心にそびえる飯盛山はカタクリの群生地としても知られている。山頂へと向かう遊歩道は、シーズンにはカタクリの花が一斉に咲き誇る。
飯盛山のカタクリ
- 住所
- 愛知県豊田市足助町香嵐渓
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
佐布里池梅林
梅の名所として知られる人工池
佐布里池の周辺には25種類、約4600本の梅が2月中旬から3月上旬に咲き誇り、梅まつりが開催される。
佐布里池梅林
- 住所
- 愛知県知多市佐布里
- 交通
- 名鉄常滑線朝倉駅から知多バス佐布里行きで15分、梅の館口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ウメの見頃は2月中旬~3月中旬)
- 営業時間
- 見学自由
赤岩寺
参道の脇には桜の古木があり、春は美しい桜が参道を彩る
仁王門にある、迫力たっぷりの仁王像が出迎えてくれる。参道の脇には桜の古木があり、春は美しい桜が参道を彩る。毎年11月23日には、文化財を公開する寺宝展も開催される。
亀城公園
大きな池のある公園を散策しながら桜を観賞
刈谷の桜の名所で、約400本の桜の木が満開となる亀城公園。刈谷城の跡地を利用しており、お堀あとの池に桜が映し出される風景は大変趣がある。桜まつり開催期間中は、ぼんぼり点灯や露店が並び、雰囲気を盛り上げる。
清流亭の藤棚
清流亭の庭に植えられた藤。藤の棚として親しまれている
料亭、清流亭の庭に植えられた藤は、木津用水の上をおおうように伸び、古くから藤の棚として親しまれている。開花期には見事な花を咲かせ、訪れる人の目を楽しませている。
桜淵公園の桜
昼も夜も美しい、三河の嵐山
桜と渓谷美を兼ね備えた自然いっぱいの公園。天竜・奥三河国定公園の南玄関で、京都の嵐山に似た景観が美しい。橋から見下ろす桜、ボートに乗ってゆったりと眺める桜、どちらも優美な時間が過ごせそう。
定光寺
趣のある寺で紅葉を愛でる
建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。
定光寺
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町373
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)
細口池公園のスイセン
様々なスイセンの花が公園内に咲き誇る
カップ咲スイセン、八重咲スイセン、ラッパスイセンなど、黄、白色など約9万球の花が公園内に咲く。
細口池公園のスイセン
- 住所
- 愛知県名古屋市天白区天白町平針細口池公園
- 交通
- 地下鉄平針駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(スイセンの見頃は3月中旬~4月中旬)
- 営業時間
- 情報なし
八橋かきつばた園(無量寿寺)
無量寿寺境内の回遊式庭園では、カキツバタの花が咲き乱れる
平安時代の歌人、在原業平が「伊勢物語」に詠んだことで有名な八橋のカキツバタ。無量寿寺境内の心字池を中心とした回遊式庭園では、約3万本ものカキツバタが花を咲かせる。
八橋かきつばた園(無量寿寺)
- 住所
- 愛知県知立市八橋町寺内61-1
- 交通
- 名鉄三河線三河八橋駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
小堤西池
小堤西池周辺を青紫に染めるカキツバタは、国の天然記念物
国の天然記念物に指定されているカキツバタが、広大な小堤西池周辺を青紫一色に染める。このほかにも湿地に自生する植物約100種が、自然のままの姿を見せている。
小堤西池
- 住所
- 愛知県刈谷市井ヶ谷町小堤西1
- 交通
- 名鉄名古屋本線知立駅から名鉄バス日進駅行きで25分、上ノ郷下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし