首都圏 x 神社(稲荷・権現)
「首都圏×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。五穀豊穣を願う勇壮な獅子の舞「国神神社」、毘沙門天と菊理姫之命をまつる「白山神社」、医薬の祖神で無病健康を願う人が訪れる「五條天神社」など情報満載。
- スポット:126 件
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白山神社
毘沙門天と菊理姫之命をまつる
本殿には源頼朝が京都の鞍馬寺から移した毘沙門天と菊理姫之命がまつられている。毘沙門天は高さ1.8mもある。鳥居に渡らせたしめ縄はここに住むと伝えられる大ムカデを表している。
五條天神社
医薬の祖神で無病健康を願う人が訪れる
古くより医薬の祖神として信仰され、無病健康を願う人々が多く訪れる。平成22(2010)年5月の大祭は、御鎮座1900年を奉祝し盛大に行われた。例大祭では数年に1度、神社大神輿の巡行が行なわれる。
松陰神社
松下村塾の模造建物と吉田松陰の墓や像があり年に2回例祭開催
松下村塾を模した建物もある吉田松陰ゆかりの神社。境内の傍には吉田松陰の墓だけでなく像もある。毎年4月27日と10月27日には例祭を開催。
神崎神社
大クス「なんじゃもんじゃ」で知られる神社
神域として長い間保護されてきたため自然景観がよく、「神崎の森」として親しまれている。境内には天然記念物に指定されている「なんじゃもんじゃ」という大クスがある。
六所神社
源頼朝も参拝した神社。女性にご利益のお守り「湯津爪櫛」が有名
相模国総社に定められ、源頼朝も参拝した由緒ある神社。祭神の櫛稲田姫命にちなむ櫛形のお守り「湯津爪櫛」は、良縁など女性に霊験あらたか。
六所神社
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町国府本郷935
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から神奈中バス国府津駅行きで8分、国府新宿下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西叶神社
大事な願いを叶えてくれるかも
歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。
西叶神社
- 住所
- 神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ
- 料金
- 勾玉のお守り(水晶・翡翠・瑪瑙の3色)=各500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
稲毛神社
武甕槌神ほか四神を奉る。8月の川崎山王祭には多くの人で賑わう
武甕槌神ほか四神を奉り、「勝」と「和」を御神徳とする。困難に打ち勝ち、和の心で暮らせるようにと、多くの参拝客が訪れる。8月の川崎山王祭も盛大。
住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。
井草八幡宮
源頼朝ゆかりの神社で併設の民俗資料館は宝物や郷土文化財を展示
源頼朝ゆかりの神社。寛文4(1664)年に改築した本殿は、現在杉並区内で最も古い木造建築物だ。境内には社宝や郷土の文化財を展示した民俗資料館もある。
井草八幡宮
- 住所
- 東京都杉並区善福寺1丁目33-1
- 交通
- JR中央線荻窪駅から関東バス南善福寺行きで12分、井草八幡宮下車すぐ
- 料金
- 昇殿祈願志納金=8000円~/お守り札志納金=500円~/おみくじ=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)、社務所は9:00~17:00(閉所)
椋神社
御祭神の猿田彦命は“お導きの神様”として有名
毎年10月の第2日曜に行われる秋の例大祭(龍勢祭)には農民ロケットといわれる龍勢が奉納され賑わう。また、明治17(1884)年、自由民権運動の高まる中に起こった秩父事件で民衆が最初に集結蜂起した地として、境内に記念碑がある。
椋神社
- 住所
- 埼玉県秩父市下吉田7377-1
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス吉田元気村行きで41分、龍勢会館前下車、徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は10:00~12:00<閉門>、13:00~15:00<閉門>)
世田谷八幡宮
宇佐八幡宮から御分霊した事が由来の八幡宮
源義家が後三年の役の帰途世田谷に滞在し、自らの氏神である豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮の御分霊として勧請したことが由来。昭和39(1964)年に現在の社殿に改築した。
諏訪神社
源義家が奥州平定の戦勝祈願をしたことにちなむブロンズ像が建つ
古くから“駒木のおすわ様”と呼ばれ、地元住民から厚く信仰されている。かつて源義家が奥州平定に臨む前に戦勝祈願のために訪れており、それにちなんだブロンズ像が建てられている。
香取神社
香梅園があり、春には多くの人が見物に来る
経津主大神を御祭神として、民業指導、海上守護などの神様として広く仰がれている。千葉県香取郡から移住した6軒の村民が平安末期に鎮守した。香梅園があり、春には多くの人でにぎわう。
戸部 杉山神社
緑の中に建ち地元民の憩いの場となっている古い社
白雉3(652)年創建という横浜旧市内最古の社で、出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。街中にありながら、緑あふれる森は地元の人の憩いの場として人気。
戸部 杉山神社
- 住所
- 神奈川県横浜市西区中央1丁目13-1
- 交通
- 京急本線戸部駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:00~17:00<閉所>)
富塚八幡宮
富属彦命を奉る社。境内の富塚古墳が戸塚名の由来と伝えられる
誉田別命(八幡神)とともに戸塚鎮護の神様・富属彦命を奉る。境内にある古墳「富塚」が、戸塚区名の由来と伝えられる。拝殿横に鎮座する狛犬は、名石工・吉六の手による傑作。