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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉

「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流の水音を聞きながらの入浴がいい「川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)」、湯西川の渓流に宿が寄り添う、山あいの静かな温泉地「湯西川温泉」、渓流沿いにある露天風呂は、景色を楽しみながら入浴できる「湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:41 件
  • 記事:7 件

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめエリア

湯西川温泉

茅葺きの民家が並ぶ平家落人の里に湯煙が上がる

川俣温泉

奥鬼怒の玄関口に湧き、豪快な間欠泉や瀬戸合峡も魅力

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 41 件

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

渓流の水音を聞きながらの入浴がいい

男女別に大浴場、露天風呂があり、渓流の水音を聞きながらの入浴がいい。宿泊の場合は混浴の露天風呂を貸切で利用できる。清掃のため入浴不可の場合があるので立ち寄る前に確認が必要だ。

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣865
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間20分、川俣温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00

湯西川温泉

湯西川の渓流に宿が寄り添う、山あいの静かな温泉地

開湯は天正元(1573)年で、400年余りの歴史を誇る由緒ある温泉地。湯西川温泉の流れに沿っていくつもの宿が建ち並ぶ。露天風呂と内湯の数は温泉地全体で実に100以上。郷土色豊かな囲炉裏料理も湯西川名物のひとつだ。

湯西川温泉の画像 1枚目
湯西川温泉の画像 2枚目

湯西川温泉

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

渓流沿いにある露天風呂は、景色を楽しみながら入浴できる

湯西川を眼下にする高台に建つホテル。露天風呂は渓流沿いにあり、景色を楽しみながら入浴できる広々とした岩風呂。大浴場も岩風呂だ。湯はアルカリ性単純温泉。

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)の画像 1枚目

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川715
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
入浴料=1080円/ (入湯税別大人50円)
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(要問合せ)

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂

風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 1枚目
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 2枚目

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30

慈光寺

伝説も残る平家落人の菩堤寺

江戸初期に建てられた京都知恩院の末寺。平家落人の菩提寺。集落を見下ろす高台に位置しており、門前にある夫婦石には、子孫繁栄を願い落人たちが参拝したという言い伝えが残る。

慈光寺の画像 1枚目
慈光寺の画像 2枚目

慈光寺

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、本家伴久旅館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

平家湯波

国産大豆を100%使用した自慢の自家製ゆばを味わおう

自家製ゆばは湯西川で唯一ゆばの製造販売を行っている。国産100%の大豆を使用したゆばは、毎朝5時から隣の工場で作られる。

平家湯波

住所
栃木県日光市湯西川1136
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分
料金
生刺身ゆば=1050円(2本)/巻ゆば=1200円(10個)、2400円(20個)/カットゆば=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

平家塚

平家ゆかりの史跡

この地に逃れてきた平家の落人たちが、自分の身分を隠すために、身の回りの鎧や兜などの武具や、宝物などを埋めた場所と伝えられる。湯西川や川俣に3カ所点在。

平家塚の画像 1枚目
平家塚の画像 2枚目

平家塚

住所
栃木県日光市川俣、湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

オロオソロシの滝

奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある

奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。

オロオソロシの滝の画像 1枚目

オロオソロシの滝

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

元湯 四季の湯

源泉掛け流しの天然温泉を堪能

黒部ダムにほど近い日帰り入浴施設。露天へ出たとたんに視界が開け、新緑や紅葉に彩られた山肌を眺めながらの湯浴みが楽しめる。露天の浴槽は男女それぞれ2つずつあり、湯温が異なる。

元湯 四季の湯の画像 1枚目
元湯 四季の湯の画像 2枚目

元湯 四季の湯

住所
栃木県日光市黒部向原21
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで53分、観光ドライブイン前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
3月中旬~翌1月中旬
営業時間
8:00~20:00(閉館21:00)

日光湯西川 平家本陣(日帰り入浴)

歴史が残る山深い湯西川に湧く温泉

平家落人伝説400年の歴史が残る山深い湯西川。施設「平家の里」のすぐ横に建つ平家本陣では、広々とした大浴場と扇にかたどった岩が配される露天風呂がある。

日光湯西川 平家本陣(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川1033
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分

薬師堂

目を負傷した兵士がお参りをしたところ治癒したとの逸話がある

杉木立の中にひっそりと立つ、簡素で古色蒼然とした堂。目に傷を負った平家の武者がお参りしたところ、たちまちよくなったという伝説が残っている。

薬師堂の画像 1枚目

薬師堂

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、本家萬久旅館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

さまざまな露天風呂が楽しめる山間の名湯

奥鬼怒温泉郷にあり、第1女性専用露天風呂、第2・3混浴露天風呂に加え、小さく区切った浪漫の湯など、いろいろな湯が楽しめる。

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣871
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(宿泊客のみ終点バス停から送迎あり、要問合せ)
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

民宿・お土産・お食事処 山島屋

昔ながらの工芸品や山菜・きのこを販売

昔ながらの木杓子など、工芸品から名産の山菜・きのこまでを販売。珍品は深山渓谷でとれた山椒魚の燻製。古くから万病に効くといわれ、滋養強壮にも効果的。食事処、民宿も併設。

民宿・お土産・お食事処 山島屋の画像 1枚目
民宿・お土産・お食事処 山島屋の画像 2枚目

民宿・お土産・お食事処 山島屋

住所
栃木県日光市湯西川721-3
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、かめや平家の庄前下車すぐ
料金
栃餅大福=160円/山椒魚の燻製=1600円(10匹)/大根おろしの「鬼おろし」=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

高房神社

平家一門の守護神

湯西川の上流と下流に同名の神社があり、共に高房大神・諏訪大神をまつる、湯西川平家一門の守護神。特に上流の神社に施された彫刻は見事で一見の価値がある。

高房神社の画像 1枚目

高房神社

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

尾瀬国立公園(栃木県)

「小さな尾瀬」とも呼ばれる田代山

「日本の自然保護の原点」とも呼ばれる尾瀬地域に位置する国立公園。本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、噴火によって只見川の源流部が堰き止められてできた尾瀬沼、これらを取り囲む至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山などの山々が織りなす美しい風景が特徴。福島県と栃木県を跨る田代山は標高1971mの山頂に広がる湿原で「小さな尾瀬」とも呼ばれている。毎年6月の山開きの頃から一面花園となる。

尾瀬国立公園(栃木県)の画像 1枚目

尾瀬国立公園(栃木県)

住所
栃木県日光市川俣
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで1時間20分(尾瀬国立公園田代山)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬戸合峡

鬼怒川がつくり出した大迫力の峡谷

野門橋付近から川俣ダムまで約2kmに渡って続く峡谷。「とちぎの景勝100選」に選ばれており、渡らっしゃい吊橋からの景色がすばらしい。10月中旬~11月上旬の紅葉は見もの。

瀬戸合峡の画像 1枚目
瀬戸合峡の画像 2枚目

瀬戸合峡

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間15分、川俣平家塚下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年(紅葉の見頃は10月中旬~下旬)
営業時間
情報なし

北の路

古民家で手打ちそばと旬の天ぷらを

県道から市道に入った隠れ家のような店。そばは細くコシが強め。春の山菜や秋のきのこを使った天ぷらと盛りそばのセットを予約すると、本わさびが付いてくる。そばがきやどぶろくもある。

北の路の画像 1枚目
北の路の画像 2枚目

北の路

住所
栃木県日光市日蔭590-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで50分、青柳車庫前下車、徒歩3分
料金
盛りそば=840円/天ぷらと盛りそばのセット=2000円~/天ぷら盛り合わせ「月山」=1365円/ベジタリアン料理(要予約)=600円~/
営業期間
4月第2土曜~12月
営業時間
11:00~売り切れまで

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

種類豊富な温泉巡り

豊かな自然に囲まれた渓流沿いの大露天風呂、総檜風呂、サウナ付の大浴場、岩風呂など男女で計10の湯船が揃っている。なかでも洞窟風の岩風呂と、渓流を見ながら入れる露天風呂がおすすめだ。

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)の画像 1枚目
彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)の画像 2枚目

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川温泉601
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで20分、ホテル花と華前下車すぐ
料金
入浴料=大人1080円、小人540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00

奥鬼怒自然研究路

秘湯の温泉宿を訪れる際に奥鬼怒温泉郷をハイキング

秘湯が点在する奥鬼怒温泉郷を散策できるハイキングコース。車両の進入が禁止されているため自然のままの貴重な高山植物や湿原植物などを見ることができる。途中には絶景が望める展望台もある。

奥鬼怒自然研究路の画像 1枚目
奥鬼怒自然研究路の画像 2枚目

奥鬼怒自然研究路

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬戸合見晴休憩舎

とちぎ景勝百選にも選ばれる景色

100mの断崖の上にある展望台。このあたりは高さ100mの切り立った奇岩怪石が続き、瀬戸合峡と呼ばれている。紅葉の季節がいい。

瀬戸合見晴休憩舎の画像 1枚目

瀬戸合見晴休憩舎

住所
栃木県日光市川俣720-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
料金
利用料=無料/
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉所)