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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉

「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水陸両用バスでダム湖クルージング「湯西川ダックツアー」、露天風呂や岩盤浴などバラエティ豊かな温泉施設が人気「道の駅 湯西川」、断崖絶壁の渓谷にある紅葉。そのコントラストが絶妙で美景「瀬戸合峡の紅葉」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:7 件

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめエリア

湯西川温泉

茅葺きの民家が並ぶ平家落人の里に湯煙が上がる

川俣温泉

奥鬼怒の玄関口に湧き、豪快な間欠泉や瀬戸合峡も魅力

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

湯西川ダックツアー

水陸両用バスでダム湖クルージング

国産初の水陸両用バスで行く探検ツアー。大自然に恵まれたダム湖の遊覧や、湯西川ダム施設を見学する約80~90分の旅。1日8~10便。道の駅・湯西川と湯西川・水の郷の2か所発着場所がある。

湯西川ダックツアーの画像 1枚目

湯西川ダックツアー

住所
栃木県日光市西川478-1道の駅 湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅からすぐ
料金
湯西川ダムコース=大人3300円、小学生以下2000円、2歳以下500円/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
時期より異なる(要予約)

道の駅 湯西川

露天風呂や岩盤浴などバラエティ豊かな温泉施設が人気

鉄道の駅と道の駅がドッキングした施設。施設内にはレストランや特産品販売所のほか、岩盤浴、内湯、露天風呂、足湯を備えた温泉施設があるので気軽に立ち寄りたい。

道の駅 湯西川の画像 1枚目
道の駅 湯西川の画像 2枚目

道の駅 湯西川

住所
栃木県日光市西川478-1
交通
日光宇都宮道路今市ICから国道121号、県道249号を湯西川温泉方面へ車で32km
料金
入浴料=大人510円/岩盤浴=大人1560円/ (障がい者は入浴料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、入浴施設は10:00~20:00(最終入場19:00)、レストランは10:30~15:00

瀬戸合峡の紅葉

断崖絶壁の渓谷にある紅葉。そのコントラストが絶妙で美景

川治温泉から川俣ダムへ向かう途中に続く渓谷。場所によっては断崖絶壁に囲まれており、迫力のある風景だ。それだけに険しい渓谷が色づいた眺めは印象的。

瀬戸合峡の紅葉の画像 1枚目

瀬戸合峡の紅葉

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
見学自由

CAMP IN ドロブックル

山間の静かなキャンプ場

サイトは草地で車の乗り入れもできるが、大型のテントやシェルターの設営は工夫が必要。炊事場やトイレも清潔に管理され、設備が整った別荘のようなケビンもある。場内を流れる土呂部川では川遊びもできる。

CAMP IN ドロブックルの画像 1枚目

CAMP IN ドロブックル

住所
栃木県日光市土呂部97
交通
日光宇都宮道路今市ICから国道121号で川治温泉方面へ。龍王峡の先で県道23号へ左折、川俣温泉方面へ。栗山市街で県道249号へ右折し現地へ。今市ICから42km
料金
入場料=1人(小学生以上)300円/サイト使用料=テント専用1区画3300円/宿泊施設=ケビン4人まで12560円、追加1人1030円(最大7人まで)/
営業期間
4~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

上人一休の湯

美肌に効果のある共同湯

高台に位置するテラスからは、新緑や紅葉が美しい川俣湖を一望できる。掛け流しの湯が注がれるのはこぢんまりとした内湯と露天風呂。湯は神経痛、筋肉痛、美肌などに効果があるという。

上人一休の湯の画像 1枚目
上人一休の湯の画像 2枚目

上人一休の湯

住所
栃木県日光市川俣740
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間14分、川俣湖温泉民宿村下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~18:00(閉館19:00)、7月20日~8月31日は~19:00(閉館20:00)

間欠泉

一気に噴き上がる湯柱は圧巻

川俣いち押しの観光スポットである間欠泉。鬼怒川にかかる噴泉橋の真下にある岩と岩の隙間から、白い蒸気が一気に噴き出すと、轟音とともに20~30mに達する湯けむりが噴き上がる。

間欠泉の画像 1枚目
間欠泉の画像 2枚目

間欠泉

住所
栃木県日光市川俣温泉
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間28分、間欠泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯西川 水の郷観光センター

平家落人の里に癒しスポット誕生

平家落人の里に建つ観光センター。源泉掛け流しの日帰り温泉施設や足湯のほか、土器や古民具を展示する「湯西川くらし館」などが備わっている。

湯西川 水の郷観光センターの画像 1枚目

湯西川 水の郷観光センター

住所
栃木県日光市湯西川473-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで18分、川戸下車すぐ
料金
湯西川くらし館入館料=無料/入浴料=大人500円、小人250円/ (障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)、温泉は~20:00(閉館)

ふる里本舗

平家落人ゆかりの和菓子が揃う

平家落人ゆかりの和菓子が揃う。名物の平家最中は、北海道産の小豆を使い、家紋の丸にアゲハと、それを隠すために落人たちが使った丸にカタバミを裏表に型押ししたもの。素朴な甘みの味わい。

ふる里本舗の画像 1枚目
ふる里本舗の画像 2枚目

ふる里本舗

住所
栃木県日光市湯西川678
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
平家最中=600円~(6個入)/平家最中もん=90円(1個)、600円(箱入り6個)/平家最中くりやかた(予約制)=160円(1個)、1000円(箱入り6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

湯の郷 湯西川観光センター

天然温泉が楽しめる道の駅

目の前に五十里湖を望む、湯西川温泉駅の隣に位置する「道の駅湯西川」。1階には観光案内所、物産コーナー、飲食コーナーがあり、その2階に露天風呂完備の日帰り温泉施設と岩盤浴場を備える。

湯の郷 湯西川観光センターの画像 1枚目

湯の郷 湯西川観光センター

住所
栃木県日光市西川478-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(小学生)350円、幼児無料/岩盤浴=1560円/ (小学生以下は岩盤浴利用不可、日光市民は入浴料大人300円、小人(小学生)150円、障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂

風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 1枚目
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)の画像 2枚目

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30

安ヶ森キャンプ場

安らぎを求め広大な緑の中へ

開けた草地と森に囲まれた環境が魅力。サイトはオート区画とテント専用があり、それぞれのスタイルで楽しめる。

安ヶ森キャンプ場の画像 1枚目
安ヶ森キャンプ場の画像 2枚目

安ヶ森キャンプ場

住所
栃木県日光市湯西川1878-3
交通
日光宇都宮道路今市ICから国道121号、県道249号で湯西川へ。温泉街手前を右折約2km。今市ICから45km
料金
入場料=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=オート1区画4180円、フリーサイトテント1張り2080円(1人用は1030円)/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
インフリー(繁忙期は11:00)、アウト10:00

元湯 四季の湯

源泉掛け流しの天然温泉を堪能

黒部ダムにほど近い日帰り入浴施設。露天へ出たとたんに視界が開け、新緑や紅葉に彩られた山肌を眺めながらの湯浴みが楽しめる。露天の浴槽は男女それぞれ2つずつあり、湯温が異なる。

元湯 四季の湯の画像 1枚目
元湯 四季の湯の画像 2枚目

元湯 四季の湯

住所
栃木県日光市黒部向原21
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで53分、観光ドライブイン前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
3月中旬~翌1月中旬
営業時間
8:00~20:00(閉館21:00)

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

さまざまな露天風呂が楽しめる山間の名湯

奥鬼怒温泉郷にあり、第1女性専用露天風呂、第2・3混浴露天風呂に加え、小さく区切った浪漫の湯など、いろいろな湯が楽しめる。

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣871
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(宿泊客のみ終点バス停から送迎あり、要問合せ)
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

尾瀬国立公園(栃木県)

「小さな尾瀬」とも呼ばれる田代山

「日本の自然保護の原点」とも呼ばれる尾瀬地域に位置する国立公園。本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、噴火によって只見川の源流部が堰き止められてできた尾瀬沼、これらを取り囲む至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山などの山々が織りなす美しい風景が特徴。福島県と栃木県を跨る田代山は標高1971mの山頂に広がる湿原で「小さな尾瀬」とも呼ばれている。毎年6月の山開きの頃から一面花園となる。

尾瀬国立公園(栃木県)の画像 1枚目

尾瀬国立公園(栃木県)

住所
栃木県日光市川俣
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで1時間20分(尾瀬国立公園田代山)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

種類豊富な温泉巡り

豊かな自然に囲まれた渓流沿いの大露天風呂、総檜風呂、サウナ付の大浴場、岩風呂など男女で計10の湯船が揃っている。なかでも洞窟風の岩風呂と、渓流を見ながら入れる露天風呂がおすすめだ。

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)の画像 1枚目
彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)の画像 2枚目

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川温泉601
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで20分、ホテル花と華前下車すぐ
料金
入浴料=大人1080円、小人540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00

瀬戸合見晴休憩舎

とちぎ景勝百選にも選ばれる景色

100mの断崖の上にある展望台。このあたりは高さ100mの切り立った奇岩怪石が続き、瀬戸合峡と呼ばれている。紅葉の季節がいい。

瀬戸合見晴休憩舎の画像 1枚目

瀬戸合見晴休憩舎

住所
栃木県日光市川俣720-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
料金
利用料=無料/
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉所)

お食事処やしお

そばと名物舞茸ごはんを堪能

北海道幌加内産玄そばを自家製粉でそば粉にした手打ちそばと、きのこと山菜を使った料理が味わえる。玄そばは独特の風味があり、濃いめのツユとの相性は抜群。珍味の山椒魚の唐揚げも人気だ。

お食事処やしおの画像 1枚目

お食事処やしお

住所
栃木県日光市若間832-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで55分、蛇王の滝下車、徒歩3分
料金
山椒魚の唐揚げ=700円/丼ものとそばのセット=1200円/舞茸ごはんセット=1200円/天ざる=1300円/鹿刺定食=1300円/カツ丼セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)