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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉

「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「川俣・奥鬼怒・湯西川温泉×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山峡のいで湯で癒しの時間を「八丁の湯(日帰り入浴)」、断崖絶壁の渓谷にある紅葉。そのコントラストが絶妙で美景「瀬戸合峡の紅葉」、美肌に効果のある共同湯「上人一休の湯」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:7 件

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉の魅力・見どころ

行ったことを人に自慢したくなるような、秘湯の温泉

鬼怒川の上流で鬼怒川の本流と湯西川に分かれるエリアで、山峡にひなびた温泉地が点在している。川俣温泉は鬼怒川本流を遡り、瀬戸合峡や川俣ダムの奥にあり、奥鬼怒温泉郷はそのさらに奥地になる。奥鬼怒温泉郷は八丁の湯、加仁湯、手白澤、日光澤の4湯で、いずれも一軒宿で掛け流しの湯を楽しめ、周辺には手つかずの高山植物や湿原植物が見られる。平家の落人が落ちのびたといわれる湯西川温泉は、風情豊かな温泉街で、平家ゆかりの観光スポットが数多くある。

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめエリア

川俣・奥鬼怒・湯西川温泉の新着記事

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川俣・奥鬼怒・湯西川温泉のおすすめスポット

八丁の湯(日帰り入浴)

山峡のいで湯で癒しの時間を

山肌から湧き出るたっぷりの湯が自慢の宿。露天風呂では野趣あふれる滝の眺めを正面から望むこともできる。女性専用の滝見露天風呂があるのもうれしい。

八丁の湯(日帰り入浴)
八丁の湯(日帰り入浴)

八丁の湯(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣876
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間10分(終点から宿泊者のみ送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小学生500円/昼食付入浴(休憩・送迎付、要予約)=大人4000円、小学生以下2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00
休業日
不定休(冬期は臨時休あり)

瀬戸合峡の紅葉

断崖絶壁の渓谷にある紅葉。そのコントラストが絶妙で美景

川治温泉から川俣ダムへ向かう途中に続く渓谷。場所によっては断崖絶壁に囲まれており、迫力のある風景だ。それだけに険しい渓谷が色づいた眺めは印象的。

瀬戸合峡の紅葉

瀬戸合峡の紅葉

住所
栃木県日光市川俣
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
見学自由
休業日
期間中無休

上人一休の湯

美肌に効果のある共同湯

高台に位置するテラスからは、新緑や紅葉が美しい川俣湖を一望できる。掛け流しの湯が注がれるのはこぢんまりとした内湯と露天風呂。湯は神経痛、筋肉痛、美肌などに効果があるという。

上人一休の湯
上人一休の湯

上人一休の湯

住所
栃木県日光市川俣740
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間14分、川俣湖温泉民宿村下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~18:00(閉館19:00)、7月20日~8月31日は~19:00(閉館20:00)
休業日
期間中不定休

湯西川 水の郷観光センター

平家落人の里に癒しスポット誕生

平家落人の里に建つ観光センター。源泉掛け流しの日帰り温泉施設や足湯のほか、土器や古民具を展示する「湯西川くらし館」などが備わっている。

湯西川 水の郷観光センター

湯西川 水の郷観光センター

住所
栃木県日光市湯西川473-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで18分、川戸下車すぐ
料金
湯西川くらし館入館料=無料/入浴料=大人500円、小人250円/ (障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)、温泉は~20:00(閉館)
休業日
無休、12~翌4月は水曜

ふる里本舗

平家落人ゆかりの和菓子が揃う

平家落人ゆかりの和菓子が揃う。名物の平家最中は、北海道産の小豆を使い、家紋の丸にアゲハと、それを隠すために落人たちが使った丸にカタバミを裏表に型押ししたもの。素朴な甘みの味わい。

ふる里本舗
ふる里本舗

ふる里本舗

住所
栃木県日光市湯西川678
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
平家最中=600円~(6個入)/平家最中もん=90円(1個)、600円(箱入り6個)/平家最中くりやかた(予約制)=160円(1個)、1000円(箱入り6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
水曜、祝日の場合は営業

湯の郷 湯西川観光センター

天然温泉が楽しめる道の駅

目の前に五十里湖を望む、湯西川温泉駅の隣に位置する「道の駅湯西川」。1階には観光案内所、物産コーナー、飲食コーナーがあり、その2階に露天風呂完備の日帰り温泉施設と岩盤浴場を備える。

湯の郷 湯西川観光センター

湯の郷 湯西川観光センター

住所
栃木県日光市西川478-1
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(小学生)350円、幼児無料/岩盤浴=1560円/ (小学生以下は岩盤浴利用不可、日光市民は入浴料大人300円、小人(小学生)150円、障がい者手帳持参で入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)
休業日
不定休

川俣 一柳閣(日帰り入浴)

鬼怒川沿いの近代的な和風の宿。露天風呂は河原にあり野趣溢れる

鬼怒川沿いに建つ近代的な和風の宿で、外来入浴も楽しめる。露天風呂は河原にあり、自然の巨石を組んだ大きな岩風呂などがある。野趣あふれる雰囲気を楽しみながらのんびり体を伸ばしたい。

川俣 一柳閣(日帰り入浴)
川俣 一柳閣(日帰り入浴)

川俣 一柳閣(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣40-3
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間30分、一柳閣前下車すぐ
料金
入浴料=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00
休業日
不定休(清掃日は日帰り入浴不可、要問合せ)

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

渓流の水音を聞きながらの入浴がいい

男女別に大浴場、露天風呂があり、渓流の水音を聞きながらの入浴がいい。宿泊の場合は混浴の露天風呂を貸切で利用できる。清掃のため入浴不可の場合があるので立ち寄る前に確認が必要だ。

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

川俣温泉 国民宿舎 渓山荘(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣865
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間20分、川俣温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00
休業日
不定休

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

渓流沿いにある露天風呂は、景色を楽しみながら入浴できる

湯西川を眼下にする高台に建つホテル。露天風呂は渓流沿いにあり、景色を楽しみながら入浴できる広々とした岩風呂。大浴場も岩風呂だ。湯はアルカリ性単純温泉。

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

湯西川 白雲の宿 山城屋(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川715
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで23分、山城屋ホテル前下車すぐ
料金
入浴料=1080円/ (入湯税別大人50円)
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(要問合せ)
休業日
無休

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

名物は、大木をくり抜いた女性専用露天風呂

風呂には木がふんだんに使われている。特に、内湯にトウヒの原木をそのまま生かした柱があるなど、女性専用露天風呂は大木をくり抜いたもので、ここの名物といえる風呂だ。

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)
御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

御宿 こまゆみの里(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣646-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間34分、平家平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30
休業日
無休

慈光寺

伝説も残る平家落人の菩堤寺

江戸初期に建てられた京都知恩院の末寺。平家落人の菩提寺。集落を見下ろす高台に位置しており、門前にある夫婦石には、子孫繁栄を願い落人たちが参拝したという言い伝えが残る。

慈光寺
慈光寺

慈光寺

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、本家伴久旅館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

元湯 四季の湯

源泉掛け流しの天然温泉を堪能

黒部ダムにほど近い日帰り入浴施設。露天へ出たとたんに視界が開け、新緑や紅葉に彩られた山肌を眺めながらの湯浴みが楽しめる。露天の浴槽は男女それぞれ2つずつあり、湯温が異なる。

元湯 四季の湯
元湯 四季の湯

元湯 四季の湯

住所
栃木県日光市黒部向原21
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで53分、観光ドライブイン前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
3月中旬~翌1月中旬
営業時間
8:00~20:00(閉館21:00)
休業日
期間中無休

日光湯西川 平家本陣(日帰り入浴)

歴史が残る山深い湯西川に湧く温泉

平家落人伝説400年の歴史が残る山深い湯西川。施設「平家の里」のすぐ横に建つ平家本陣では、広々とした大浴場と扇にかたどった岩が配される露天風呂がある。

日光湯西川 平家本陣(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川1033
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

さまざまな露天風呂が楽しめる山間の名湯

奥鬼怒温泉郷にあり、第1女性専用露天風呂、第2・3混浴露天風呂に加え、小さく区切った浪漫の湯など、いろいろな湯が楽しめる。

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)
奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市川俣871
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(宿泊客のみ終点バス停から送迎あり、要問合せ)
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)
休業日
不定休(年数回点検期間休あり)

高房神社

平家一門の守護神

湯西川の上流と下流に同名の神社があり、共に高房大神・諏訪大神をまつる、湯西川平家一門の守護神。特に上流の神社に施された彫刻は見事で一見の価値がある。

高房神社

高房神社

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

北の路

古民家で手打ちそばと旬の天ぷらを

県道から市道に入った隠れ家のような店。そばは細くコシが強め。春の山菜や秋のきのこを使った天ぷらと盛りそばのセットを予約すると、本わさびが付いてくる。そばがきやどぶろくもある。

北の路
北の路

北の路

住所
栃木県日光市日蔭590-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで50分、青柳車庫前下車、徒歩3分
料金
盛りそば=840円/天ぷらと盛りそばのセット=2000円~/天ぷら盛り合わせ「月山」=1365円/ベジタリアン料理(要予約)=600円~/
営業期間
4月第2土曜~12月
営業時間
11:00~売り切れまで
休業日
期間中不定休

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

種類豊富な温泉巡り

豊かな自然に囲まれた渓流沿いの大露天風呂、総檜風呂、サウナ付の大浴場、岩風呂など男女で計10の湯船が揃っている。なかでも洞窟風の岩風呂と、渓流を見ながら入れる露天風呂がおすすめだ。

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)
彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

彩り湯かしき 花と華(日帰り入浴)

住所
栃木県日光市湯西川温泉601
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで20分、ホテル花と華前下車すぐ
料金
入浴料=大人1080円、小人540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00
休業日
無休

瀬戸合見晴休憩舎

とちぎ景勝百選にも選ばれる景色

100mの断崖の上にある展望台。このあたりは高さ100mの切り立った奇岩怪石が続き、瀬戸合峡と呼ばれている。紅葉の季節がいい。

瀬戸合見晴休憩舎

瀬戸合見晴休憩舎

住所
栃木県日光市川俣720-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間12分、川俣平家塚下車、徒歩10分
料金
利用料=無料/
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉所)
休業日
期間中水曜(紅葉シーズンは無休)

お食事処やしお

そばと名物舞茸ごはんを堪能

北海道幌加内産玄そばを自家製粉でそば粉にした手打ちそばと、きのこと山菜を使った料理が味わえる。玄そばは独特の風味があり、濃いめのツユとの相性は抜群。珍味の山椒魚の唐揚げも人気だ。

お食事処やしお

お食事処やしお

住所
栃木県日光市若間832-1
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで55分、蛇王の滝下車、徒歩3分
料金
山椒魚の唐揚げ=700円/丼ものとそばのセット=1200円/舞茸ごはんセット=1200円/天ざる=1300円/鹿刺定食=1300円/カツ丼セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)
休業日
不定休

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