北関東
北関東のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北関東のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。水戸の梅、日光の羊かん、焼きまんじゅうなど情報満載。
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北関東のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
水戸の梅(みとのうめ)
白餡を赤シソで包んだ上品なお菓子
- おみやげ
梅から作った和菓子「水戸の梅」は白餡を赤シソで包んでおり、豊かな甘さをほんのりとした酸味が覆っている上品な味わいが魅力。見た目も鮮やかで楽しめる。
日光の羊かん(にっこうのようかん)
日光の街には羊かんの専門店が軒を連ねる
- おみやげ
上質なアズキを使って作る羊かんはなめらかな食感と濃厚な甘さがあとを引く大人のスイーツ。ゆばの名所らしく豆乳と組み合わせた羊かんも人気が高い。
焼きまんじゅう(やきまんじゅう)
甘い味噌ダレとこんがり焼けた食感が特徴
- おみやげ
もとは群馬県南部・東毛地区の郷土料理だが、現在は群馬全域で食べられる。「やきまん」ともいう。3、4個の素饅頭を竹串にさし、甘い味噌ダレをつけながらこんがり焼いたもの。中に餡が入ったものもある。
伊香保温泉の温泉饅頭(いかほおんせんのおんせんまんじゅう)
温泉饅頭発祥の地との説もある伝統の味
- おみやげ
伊香保温泉の温泉饅頭の歴史は古く、温泉饅頭発祥の地との説もある。歴史に裏打ちされた上品な甘さとていねいに仕上げられた食感が後を引き、人気を保っている。
笠間焼(かさまやき)
作品ごとに異なった表情を見せる焼き物
- おみやげ
「特徴がないのが最大の特徴」といわれ、自由で個性豊かな作品が多い笠間焼。市内の和食やフレンチ、カフェなどさまざまな店に笠間焼の器が使われている。笠間焼を使う店を探すのも楽しみの一つ。
結城紬(ゆうきつむぎ)
奈良時代からの伝統を受け継ぐという高級絹織物
- おみやげ
養蚕が盛んだった結城地方を中心に織られている素朴な風合いの高級絹織物。手紡ぎ、絣括り、地機織りなど伝統的な技法を今に伝え、国の重要無形文化財にも指定されている。
日光彫(にっこうぼり)
木のあたたかみを生かした日光の伝統品
- おみやげ
手作りの親しみやすさと木の持つあたたかみをあわせもつ、全国的に人気のある伝統工芸品。彫られる模様は美しく気高いものが多い。ペン立てや手鏡など実用的な小道具もある。
益子焼(ましこやき)
江戸末期から受け継がれてきた郷土の陶芸
- おみやげ
江戸時代、笠間焼の技法を学んだ大塚啓三郎が、益子に窯場を築いたことから益子焼の歴史は始まる。人間国宝の陶芸家・濱田庄司により、益子焼は芸術品にまで高められて発展。
真岡木綿(もおかもめん)
木綿の機織りにチャレンジしてみよう
- おみやげ
鬼怒川や小貝川など河川沿いの砂質の畑が綿花栽培に適していたことから、江戸時代には木綿の産地として隆盛を極めた真岡。現在はその伝統を受け継いだ民芸品などのおみやげや体験施設が用意されている。
日光のスイーツ(にっこうのすいーつ)
人気スポット日光には、おみやげにもいいお菓子が
- おみやげ
日光東照宮や中禅寺湖、温泉など、一年を通して観光客が訪れる日光。温泉まんじゅうや水羊羹など定番の和菓子はもちろん、ゆばを使用したまんじゅうも人気だ。
水戸の梅グルメ(みとのうめぐるめ)
水戸名物の梅をおいしくアレンジ
水戸に早春の訪れを告げるのは梅。江戸時代、水戸藩藩主徳川斉昭公により造られた名園「偕楽園」では例年「梅まつり」も開かれる。これにちなんだ梅グルメは水戸ならではの味。和菓子などで味わえる。
群馬のラスク(ぐんまのらすく)
人気のラスクで楽しいおやつタイムを
- おみやげ
サクサクした食感の「グーテ・デ・ロワ」は、ガトーフェスタハラダの人気商品。ホワイトチョコレートやミルクチョコレートで包んだラスク(期間限定)も美味。本館工場棟には、工場見学コースも用意されている。
大谷石グッズ(おおやいしぐっず)
自然の風合いが魅力の工芸品
- おみやげ
大谷石の産地として有名な宇都宮。市内には大谷石の景観を望むスポットや資料館もある。インテリア用品や雑貨など大谷石で作った工芸品を扱う店もあるので、のぞいてみよう。
桐生織物(きりゅうおりもの)
奈良時代に始まる伝統の織物
- おみやげ
「日本の機どころ」ともいわれる桐生。古くから織物産業が盛んで、「西の西陣、東の桐生」と知れ渡ったほど。今も織物工場が残る。手頃な価格の絹織物の小物などはおみやげにおすすめ。
那須のパン(なすのぱん)
厳選素材を使ったハイレベルなベーカリーの激戦区
- おみやげ
新鮮や牛乳や卵など、パン作りにかかせないフレッシュな素材に恵まれた那須。酵母まで手作りの自家製パンを焼く店や、那須御用邸の晩餐会に使われたこともあるベーカリーなど、個性あふれるベーカリーがあちらこちらにある。
栃木のイチゴ(とちぎのいちご)
栃木を代表するイチゴのトップブランドをもつ
収穫量日本一を誇る栃木のイチゴ。なかでもイチゴブランドの代表的存在の「とちおとめ」は、県を代表するブランドとなっている。そのほかにもさまざまな品種のイチゴが作られている。
霞ヶ浦のイチゴ(かすみがうらのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。茨城県は「ひたち姫」が代表的。
沼田のイチゴ(ぬまたのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
- 味覚狩り
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。冬の日照時間日本一の群馬県で開発された「弥生姫」が代表的。
霞ヶ浦の柿(かすみがうらのかき)
奈良時代から親しまれていた果実
ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。霞ヶ浦流域では9月上旬頃から西村早生や松本早生が、10月中旬頃から富有柿が楽しめる。
霞ヶ浦のクリ(かすみがうらのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。年間出荷量第一位を誇る茨城県では主に筑波・丹波などの品種を栽培。霞ヶ浦周辺の観光果樹園などでは9月上旬~10月下旬に栗の収穫体験が楽しめる。