北関東
北関東のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北関東のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。佐野のカタクリ、安中のポピー、笠間の菊など情報満載。
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北関東のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
佐野のカタクリ(さののかたくり)
うつむき加減に咲き、そっと春を告げる
早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。北関東屈指の規模を誇る佐野市万葉自然公園などが群生地として知られる。
安中のポピー(あんなかのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
- 花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。安中市の観梅公園ではポピーの花も楽しめる。
笠間の菊(かさまのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。茨城県笠間市にも歴史ある菊祭りがある。
太田の菊(おおたのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。群馬県のながめ余興場では、歴史ある関東菊花大会が開催される。
宇都宮のヒガンバナ(うつのみやのひがんばな)
秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花
秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせることからその名が付いた多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。日本各地の田の畦や土手などに群生し、栃木県鹿沼市の常楽寺が名所として知られている。
大子のハナショウブ・カキツバタ(だいごのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。長福寺の花しょうぶ苑などで満喫できる。
古河のモモ(こがのもも)
桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう
「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。古河総合公園では日本最大級の桃林が圧巻。
那珂湊のスイセン(なかみなとのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。国営ひたち海浜公園のスイセンガーデンでは3月下旬から4月中旬に見頃を迎え、白や黄色の絨毯を敷き詰めたような幻想的な風景が広がる。
下妻のポピー(しもつまのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。近年は、茨城県下妻市の小貝川ふれあい公園は、ポピーの名所になっている。
那珂のツバキ・サザンカ(なかのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。4月に椿展を開催する茨城県植物園のツバキ園などで観賞できる。
那珂のバラ(なかのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。茨城県植物園にはバラ園があり、美しい花が観賞可能。
安中のツツジ・サツキ(あんなかのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。安中市でも観賞が可能だ。