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庄内・出羽三山・鳥海山

「庄内・出羽三山・鳥海山×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「庄内・出羽三山・鳥海山×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神秘に満ちた修験道の聖地「羽黒山」、神秘に包まれた出羽三山の奥の院「湯殿山」、ケヤキ並木と倉庫の風景は情緒たっぷり「山居倉庫」など情報満載。

  • スポット:67 件
  • 記事:41 件

庄内・出羽三山・鳥海山のおすすめエリア

酒田

倉庫群や豪商ゆかりの見どころにかつての栄華を偲ぶ

鶴岡

歴史的建造物が多く残る城下町に湧く2つの名湯

出羽三山

修験者の道場として長い歴史を刻んできた信仰の山

鳥海山・象潟

秀峰・出羽富士を望むドライブと『おくのほそ道』の最北探訪地

庄内・出羽三山・鳥海山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 67 件

羽黒山

神秘に満ちた修験道の聖地

月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。

羽黒山の画像 1枚目
羽黒山の画像 2枚目

羽黒山

住所
山形県鶴岡市羽黒町羽黒山
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯殿山

神秘に包まれた出羽三山の奥の院

かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。

湯殿山の画像 1枚目
湯殿山の画像 2枚目

湯殿山

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山
交通
山形自動車道湯殿山ICから国道112号を山形方面へ車で14km
料金
シャトルバス(往復)=400円/
営業期間
4月下旬~11月3日
営業時間
情報なし

山居倉庫

ケヤキ並木と倉庫の風景は情緒たっぷり

明治26(1893)年に建てられた米保管用の倉庫で、かつては農業倉庫として活躍されていた。全12棟のうち2棟がレストラン、みやげなどを販売する売店として利用されている。

山居倉庫の画像 1枚目
山居倉庫の画像 2枚目

山居倉庫

住所
山形県酒田市山居町1丁目1-8
交通
JR羽越本線酒田駅からるんるんバス酒田駅大学線日本海病院行で9分、山居倉庫前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、酒田夢の倶楽は9:00~17:00(閉館)、12月は~16:30(閉館)

鶴岡公園

桜が彩る城跡の公園

鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を残している。花見の名所としても知られ、春にはソメイヨシノをはじめ、八重桜など約700本もの桜がみごとに咲き誇る。

鶴岡公園の画像 1枚目
鶴岡公園の画像 2枚目

鶴岡公園

住所
山形県鶴岡市馬場町4
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

日和山公園

北前船の復元船が見られる

江戸時代、北前船の寄港地として栄えた酒田。本間美術館や相馬樓などには、上方から伝わった華やかな文化の影響が色濃く残る。港を望む日和山公園では、北前船の復元船を見ることができる。

日和山公園の画像 1枚目
日和山公園の画像 2枚目

日和山公園

住所
山形県酒田市南新町1丁目10
交通
JR羽越本線酒田駅からるんるんバス市内循環A線で約5分、交流ひろば前下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

元滝伏流水

湧き出す水は鳥海山からの恵み

幅約30mの苔むした岩肌から、鳥海山の伏流水が幾筋にも分かれて噴出する幽玄な滝。その水量は1日5万トンにも上るとか。苔の緑と白い飛沫のコントラストが目に鮮やかだ。

元滝伏流水の画像 1枚目
元滝伏流水の画像 2枚目

元滝伏流水

住所
秋田県にかほ市象潟町関
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鉾立展望台

標高1150mの大パノラマ展望台

第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。

鉾立展望台の画像 1枚目
鉾立展望台の画像 2枚目

鉾立展望台

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝鉾立
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで45分(第二展望台)
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

あつみ温泉ばら園

バラの花園でうっとり

あつみ温泉街にある熊野神社境内のバラ園では、6月中旬から10月中旬まで、約90種3000本ものバラが咲き誇る。美しいバラを眺めながら園内を散策しよう。毎年6月には「ばら園まつり」を開催している。

あつみ温泉ばら園の画像 1枚目

あつみ温泉ばら園

住所
山形県鶴岡市湯温海
交通
JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで7分、神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

仁賀保高原

風車と草原が織りなす爽やかな景色

鳥海山麓にある高原地帯のひとつで、広い草原に風車が並ぶ風景は実に雄大。休憩室や食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、男鹿半島など360度の展望を楽しむことができる。

仁賀保高原の画像 1枚目
仁賀保高原の画像 2枚目

仁賀保高原

住所
秋田県にかほ市馬場
交通
JR羽越本線仁賀保駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

内川

鶴岡市中心を流れる川

内川に架かる朱塗りの「三雪橋」は、金峯山、鳥海山、月山の雪を美しく見られることから命名されている。

内川の画像 1枚目

内川

住所
山形県鶴岡市馬場町、本町1丁目
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置

豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 1枚目
湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 2枚目

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

住所
山形県鶴岡市大網入道11
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで45分、大網郵便局前下車、徒歩7分
料金
大人500円、中学生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で大人300円、団体30名以上の場合は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

庄内夕日の丘オートキャンプ場

海水浴や釣りも楽しもう

飛行機が目の前を離着陸!滑走路全体を見渡せる丘にある、美しい緑に囲まれたキャンプ場。車で5分のところに広がる日本海では海水浴や釣りが楽しめる。キャンプ場奥にはカブトムシなどが生息する雑木林もある。

庄内夕日の丘オートキャンプ場の画像 1枚目

庄内夕日の丘オートキャンプ場

住所
山形県酒田市浜中粮畑33
交通
日本海東北自動車道庄内空港ICからおいしい庄内空港方面へ進み、右手に現地。庄内空港ICから300m
料金
入場料=大人420円、小人(小・中・高校生)210円/サイト使用料=オート1区画3250円、AC電源使用料1150円※繁忙期以外の平日に宿泊の場合、サイト使用料半額(詳細は要問合せ)/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(日帰りは9:00~16:00)

南由利原高原青少年旅行村

サイクリングや天体観測などが楽しめ、バンガローやケビンもある

鳥海山を間近に望むベストロケーションに、ケビン・バンガロー・オートキャンプ場が点在。全長20kmのサイクリングコースやプラネタリウムがあり、天体観測も楽しめる。

南由利原高原青少年旅行村の画像 1枚目
南由利原高原青少年旅行村の画像 2枚目

南由利原高原青少年旅行村

住所
秋田県由利本荘市西沢南由利原373
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号を南由利原高原方面へ車で23km
料金
入村料(日帰り)=大人220円、高校生110円、小・中学生60円/バンガロー=3150円/ケビン=8430円(シャワー付)、7350円(シャワーなし)/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:15(閉館)

玉簾の滝

酒田

山形県随一の高さ63mの滝。パワースポットとしても人気

日向川の上流にある落差約63mを誇る滝。かつて弘法大師が発見したと伝えられているところで、滝の落ちる断崖の中腹に岩窟があり、これを神座としていたため玉簾の名が付いたという。

玉簾の滝の画像 1枚目
玉簾の滝の画像 2枚目

玉簾の滝

住所
山形県酒田市升田
交通
JR羽越本線遊佐駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三崎公園キャンプ場

奇岩怪岩の小砂川海岸と夕日の全景を望める芝生サイト

岬にある公園で、手入れされた芝生のサイトが心地よい。設備はシンプルだが、サイトからの海岸風景が素晴らしく、日本海に沈む夕日も見られる。

三崎公園キャンプ場の画像 1枚目
三崎公園キャンプ場の画像 2枚目

三崎公園キャンプ場

住所
秋田県にかほ市象潟町小砂川三崎クツカケ1-2
交通
日本海東北自動車道遊佐比子ICから国道7号へ出て象潟方面へ。秋田県に入りすぐ左手、ドライブイン秋山荘前を左折して現地へ。遊佐比子ICから14km
料金
入場料=1人300円、日帰りは1人100円/
営業期間
4~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

月山あさひサンチュアパーク

自然豊かなブナ林に囲まれ、晴れた夜には満天の星が見られる

サイトはきれいな芝生で区画は広い。設備の整ったサニタリー施設があり、管理棟には風呂もある。ピザ焼き体験・まきまきパン焼き体験やタイダイ染め体験、野菜のもぎとり体験などのアクティビティの種類も豊富だ。

月山あさひサンチュアパークの画像 1枚目
月山あさひサンチュアパークの画像 2枚目

月山あさひサンチュアパーク

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山125-8
交通
山形自動車道月山ICから月山道路(国道112号)を鶴岡市街方面へ。湯殿山スキー場の案内看板に従い現地へ。月山ICから17km
料金
サイト使用料=オート1区画4200~5500円、AC電源使用料850円、デイキャンプ1550円/
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

大山上池・下池

ラムサール条約に登録された湿地

約400年前から農業用のため池として使われており、平成20(2008)年に水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地に関するラムサール条約に登録された。上池は、7月下旬から8月下旬にハスの花が水面を覆う。

大山上池・下池の画像 1枚目

大山上池・下池

住所
山形県鶴岡市大山
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで18分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仁賀保高原キャンプ場

区画型の個別テントサイト

眺望はきかないが、サイトは区画型でプライベート感が保てる。周辺で釣りができ、レンタサイクルもある。

仁賀保高原キャンプ場の画像 1枚目
仁賀保高原キャンプ場の画像 2枚目

仁賀保高原キャンプ場

住所
秋田県にかほ市伊勢居地太郎林1-15
交通
日本海東北自動車道仁賀保ICから国道7号で仁賀保市街へ。郵便局前交差点で県道32号へ左折し、仁賀保高原を目標に現地へ。仁賀保ICから14km
料金
入場料=1人300円(日帰りは1人100円)/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン8:30~17:15、アウト8:30~17:15

奈曽の白滝

轟音とともに流れ落ちる名瀑

かつては鳥海山に向かう難所だった奈曽地区にある滝。金峰神社から階段を下りれば滝壺の近くまで行ける。鳥海火山の溶岩流でできた絶壁から流れ落ちる美しい姿を眺めよう。

奈曽の白滝の画像 1枚目
奈曽の白滝の画像 2枚目

奈曽の白滝

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝
交通
JR羽越本線象潟駅からにかほ市コミュニティバス湯の台行き(日曜、祝日運休)で15分、奈曽滝前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

総穏寺

実話をもとにした作品、土屋両義士の仇討銅像が境内に建つ

弘和2(1382)年に開創。新国劇で上演された「総穏寺の仇撃」は文化8(1811)年にここで起きた実話をもとにした作品で、境内には土屋両義士の仇討銅像が建っている。

総穏寺の画像 1枚目

総穏寺

住所
山形県鶴岡市陽光町5-2
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで11分、旧四小前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(内部は非公開)