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角館・田沢湖・乳頭温泉郷
ガイドブック編集部が厳選した「角館・田沢湖・乳頭温泉郷×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。杉が並ぶ閑静な場所に建つ神社。山門と本殿は県文化財に指定「大国主神社」、昼の会席料理が女性に人気。コースや膳料理がメインのお店「花よし」、旅の情報はここで入手「仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」」など情報満載。
瑠璃色をたたえた日本一深い湖と温泉ファン垂涎の秘湯
藩政時代の街並みを今に残すみちのくの小京都と東北屈指の渓谷
アオモリトドマツの樹海ドライブと地熱利用の岩盤浴を楽しむ
花火師が技を競い合う花火大会で有名
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整然と杉が並んだ森の中に、秋田県重要文化財に指定されている山門と本殿がひっそりと建つ。人影少ない境内は、ひっそりと静粛に包まれている。本殿に施された精巧な細工がみられる。
大曲駅前にある、アットホームな雰囲気で日本料理が味わえる店。とりわけ昼の会席料理は女性に人気。世界的歌手の由紀さおりさんも惚れ込んだ店だという。
JR田沢湖駅構内にある観光案内所。田沢湖をはじめ、角館や西木エリアの観光情報やパンフレットがそろっているほか、エリア内の宿なら紹介、予約までしてもらえる。
平均斜度10度のきっちりと整備された緩やかなスロープは、初心者でも安心して練習できる。子どものゲレンデデビューにも最適。地元のファミリーで賑わっているスキー場。
乳頭温泉郷の中でも女性に人気の宿。無色透明の銀の湯(内湯)と赤褐色の金の湯(露天風呂)があり、それぞれ効能の高さを誇る。混浴露天風呂は、先達川を真正面に望む開放的な趣。
秋田県で一番大きなスキー場で、田沢湖を眺めながら上質なパウダースノーが積もったゲレンデを滑走できる。東京からは、新幹線約2時間50分とバス約30分、約3時間30分で到着できる。周辺にはホテル、旅館、ペンションなど様々なニーズにあった宿が多数ある。
城下町だった角館は、みちのくの小京都とも呼ばれている。武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気。藁葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどと紅葉との彩りは、情趣がある。
武家屋敷通りの小道沿いにある。もっちりとした皮でほどよい甘さの餡を包んだ「もっちりまんじゅう」が人気。黒糖、酒、抹茶など味のバリエーションが豊富で、色合いもきれい。吉本興業グループの地域活性化プロジェクト「よしもと47シュフラン2017」お菓子・スイーツ部門にて金賞受賞した。
田沢湖を望む複合施設。四季ごとに多くの花やハーブで彩られている。施設内にあるレストランのほか、手作りハーブ石鹸やハーバリウムなどの体験教室も開催しており、湖畔での一時を満喫できる。
「山の薬湯」と呼ばれる程の効能で、湯治湯として栄え、今もその風情を残している。先達川から湧く源泉は、泉質が異なる4つの内湯と露天風呂で楽しめる。
手作りのきりたんぽや比内地鶏のだしを使った、秋田ならではの料理を堪能できる。比内地鶏のつくねや焼鳥などは地酒とともに味わいたい一品。オリジナルの宅配きりたんぽも人気で、地方発送もしてくれる。
新鮮なネタを取り揃えており、店主の握る一貫は上品で美味しいと評判。メニューには大曲の伝統的な家庭料理「納豆汁」も。汁物というより、栄養バランスのいい食事を1杯のお椀で食べる感覚だ。
道の駅かみおかの茶屋っこ一里塚内にあり、稲庭うどんや古代米の花みそ(餅菓子)など、大仙の特産品を販売する。特産品「味どうらくの里 万能つゆ」を使用した味どうらくソフトも人気だ。
全国でも珍しい中国産の梅花鹿がいる放牧場で日本鹿や烏骨鶏、ちゃぼなども飼育している。また3階建ての展望台からは放牧中の牛も一望できる。
角館の中心部にある菓子店と甘味処。日本一大きいといわれる西明寺栗のなかでも、化学肥料を使用しない善兵衛栗を使ったお菓子がおすすめ。品質にこだわった「生あんもろこし」など、みやげ物も多数そろう。
秋田の地酒を豊富に取り扱い、試飲コーナーも設けられている店。春に出荷されるさくらワインは、天然桜の酵母を使用したやさしい甘さと酸味を感じるロゼ(売り切れ次第販売終了)。
秋田県と岩手県にまたがる雄大な八幡平の後生掛温泉の近くに位置する。11月下旬から5月上旬までの長いシーズンと良質の雪質が評判だ。近隣には温泉も多く、アフタースキーも楽しめる。
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