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角館・田沢湖・乳頭温泉郷
ガイドブック編集部が厳選した「角館・田沢湖・乳頭温泉郷×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。金色に輝く観音像をお参りしよう「田沢湖金色大観音」、国道沿いでミズバショウを見物「刺巻湿原ミズバショウ群生地」、ブナ林に囲まれた露天風呂「休暇村乳頭温泉郷(日帰り入浴)」など情報満載。
瑠璃色をたたえた日本一深い湖と温泉ファン垂涎の秘湯
藩政時代の街並みを今に残すみちのくの小京都と東北屈指の渓谷
アオモリトドマツの樹海ドライブと地熱利用の岩盤浴を楽しむ
花火師が技を競い合う花火大会で有名
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開運招福を願い昭和62(1987)年に建てられた高さ35mの大観音。鋳造製では国内一の高さで、台座内には音と光の幻想宮殿がある。四国霊場八十八カ所のお砂踏みもできる。
国道46号から少し南に下った場所にある約3haの湿原。ハンノキに囲まれた湿原は、4月中旬～5月上旬にかけてがベストシーズンで、ミズバショウの群生やザゼンソウが見られる。
天然温泉 田沢湖レイクリゾート
日本の山岳温泉リゾート 新玉川温泉
休暇村 乳頭温泉郷
田沢湖水沢温泉郷セルリアンリゾートAONI
田沢湖ローズパークホテル
田町武家屋敷ホテル
深い眠りの湯 岩倉温泉
鶴の湯別館 山の宿
和のゐ角館
乳頭温泉郷の中にあって、比較的近代的な宿。大浴場や露天風呂では炭酸水素塩泉と単純硫黄泉の2種類の湯が楽しめる。
鎧畑地区の古民家を移築し、店舗として利用している物産館。田沢湖周辺の特産品であるはちみつや地酒のほか、地元で採れた山菜や農産物を販売している。そば処では食事もできる。
猫をモチーフにした雑貨が、所狭しと並んでいる雑貨とカフェの店。ぬくもりあふれる手作りの猫雑貨が人気。江戸時代から続く武家屋敷の広間や縁側でコーヒーもいただける。
特産品の西明寺栗の栗園に、カタクリの薄紫色の可憐な花が咲き、一面が埋め尽くされる。国内でも最大級の群生地で、4月中旬～5月上旬のシーズンには、県外からも多くの人が訪れる。
東北三大地主と称された池田氏が大正初期に築いた庭園。42000平方メートルの広大な庭園には大正浪漫ただよう国の重要文化財の白亜の洋館、高さ4mの日本最大級の雪見灯籠がある。
地元に愛されている和洋食レストランで仙北市名物グルメ「神代カレー」が人気。ステンレスのカレー皿に昔ながらのレトロな容器に入ったウスターソースが付いてくる正統派。
武家屋敷通りから桧木内川に抜ける通りにある、黒壁とテラスが目印のカフェ。コーヒーの香りに包まれた店内は、インテリアにこだわったなごみの空間。天気の良い日はテラス席も利用できるので、ペット同伴客にも人気がある。ドリンク類はすべて持ち帰りが可能。
もともとは挽き割り納豆の元祖という藤八堂。ツルリとした食感の稲庭うどんや、塩でいただく天ぷらがおすすめ。ほかにも素材にこだわった秋田の味が楽しめる。閉店時間も遅めなので夕食にも利用できる。
レザーアーティスト兼画家のオーナーが、角館から世界に通用するブランドを発信するショップ。商品は芸術的な一点ものばかり。
ゆったりと流れる桧木内川沿い約2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に第125代天皇の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。
秋田市から車で45分という近さながら、比較的規模の大きなスキー場。奥羽山系の山岳丘陵地に開かれ、全長2kmのダイナミックなダウンヒルが楽しめるコースなどが人気だ。
水は田沢湖の湧き水、そば粉も田沢湖産と、相性の良い素材を使用するこだわりの店。吟味してとっただしに、秘伝の熟成かえしを合わせたまろやかなつゆは、そばをひき立ててくれる。
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
芦名氏譜代の重臣で、佐竹北家の組下となった家柄。映画『たそがれ清兵衛』のロケに使用され、映画ファンの間では有名。建物内に入ることはできないが、主屋の外から見学可能。
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