秋田・男鹿 x 見どころ・レジャー
「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。多くの滝に深淵、大小無数の甌穴など自然の造形美が見られる「小又峡」、壁伝いに流れる渓流に新緑、紅葉など多彩な自然が楽しめる景勝地「岨谷峡」、市街地を一望できる公園「千秋公園」など情報満載。
- スポット:104 件
- 記事:10 件
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秋田・男鹿のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 104 件
小又峡
多くの滝に深淵、大小無数の甌穴など自然の造形美が見られる
太平湖へ流れる全長約4kmの小又峡は、30あまりの滝、連続する深淵、滝壺の底の大小無数の甌穴など、森吉山屈指の自然の造形美が見られる。三階滝までの遊歩道もある。
小又峡
- 住所
- 秋田県北秋田市奥森吉
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分、太平湖遊覧船に乗り換えて30分(小又峡入口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11月下旬~翌5月は積雪状況により閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
岨谷峡
壁伝いに流れる渓流に新緑、紅葉など多彩な自然が楽しめる景勝地
河辺地区を代表する景勝地。そそり立つ岸壁の間を縫うようにして渓流が流れ、5月の新緑や10月の紅葉が特に美しく、木々と岩と川の流れが絶妙のコントラストを見せる。
千秋公園
市街地を一望できる公園
自然の地形を生かして築かれた秋田藩主佐竹氏の居城、久保田城跡。廃城後は公園として整備され、見張り台として使われていた御隅櫓からは、市街地が一望できる。
千秋公園
- 住所
- 秋田県秋田市千秋公園1-1
- 交通
- JR秋田駅から徒歩15分
- 料金
- 久保田城御隅櫓観覧料=100円/佐竹史料館観覧料=100円/ (佐竹資料館は改築工事のため2025年9月まで休館予定)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、久保田城御隅櫓・佐竹史料館は9:00~16:30(閉館)
男鹿総合観光案内所
高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実
国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。
男鹿総合観光案内所
- 住所
- 秋田県男鹿市船越一向207-219
- 交通
- JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
金ヶ崎温泉
男鹿半島西海岸の絶景スポットにたたずむ眺望自慢の温泉地
男性的な荒々しさを見せる海岸線と日本海に沈む夕陽が美しい、男鹿西海岸の断崖の上に眺望抜群の男鹿リゾートHOTELきららかが一軒建つ。
金ヶ崎温泉
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通門前行きバスで40分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秋田市河辺岩見温泉交流センター
リウマチ・打ち身・神経痛などに効能がある温泉と評判
しっとりした湯は湯冷めしにくいと評判。気軽に入れる雰囲気が人気の温泉施設。リウマチ・打ち身・神経痛などに効果があるという。
秋田市河辺岩見温泉交流センター
- 住所
- 秋田県秋田市河辺三内外川原101-1
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通太平線岩見三内行きバスで50分、岩見三内下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人390円、小学生190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)
桃洞滝
ふくらみを帯びた不思議な形の滝
森吉山野生鳥獣センターから桃洞・赤水分岐点を経由して約1時間。流れが最上部で左右に広がり、滝壺でまた一点に集まるという不思議な滝で、別名「女滝」とも呼ばれる。
桃洞滝
- 住所
- 秋田県北秋田市奥森吉
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
男鹿遊覧透視船
北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
男鹿遊覧透視船
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
大棧橋
長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋
海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。
大棧橋
- 住所
- 秋田県男鹿市南磯海岸
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天徳寺
十六羅漢像と佐竹藩主歴代の肖像画が有名
佐竹氏12代義人が、夫人の菩提をとむらうために建立した寺。山門・総門・お霊屋が重要文化財になっている。平成27年冬から改修工事のため本堂並びにお霊屋の拝観はできない。
天徳寺
- 住所
- 秋田県秋田市泉三嶽根10-1
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通神田方面行きバスで15分、天徳寺前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉院)
戸賀温泉
日本海を一望する場所に建つ宿。近くには新男鹿水族館がある
戸賀湾を見下ろす小高い丘に位置し、日本海を望むロケーション。和風旅館の「海と入り湯の宿帝水」が一軒建ち、徒歩5分の場所には新男鹿水族館GAOがある。
戸賀温泉
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢31
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秋田温泉
秋田美人を生んだ神秘的な温泉を楽しむ
秋田市郊外の旭川上流河畔に位置し、男鹿半島や武家屋敷で有名な角館から1時間ほどで、観光の拠点としても便利だ。秋田美人を作ったという名湯は女性に人気のスポットでもある。
秋田温泉
- 住所
- 秋田県秋田市添川境内川原142-1
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通秋田温泉行きバスで15分、温泉入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
入道埼灯台
白と黒のボーダーが特徴の灯台
明治31(1898)年に設置された歴史ある灯台。入道崎のシンボル、上は展望台になっている。地上約30mからのパノラマビューを楽しもう。日本の灯台50選にも選ばれている。
入道埼灯台
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 中学生以上300円、小学生以下無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
秋田県健康増進交流センター ユフォーレ
陽光降りそそぐバーデゾーンが自慢
露天風呂のある温泉や岩盤浴のほか、温水プールや寝湯、打たせ湯などが楽しめるバーデゾーン、ランニングマシンや筋トレマシンなどを備えたトレーニングジムを設置した温泉宿泊施設。
秋田県健康増進交流センター ユフォーレ
- 住所
- 秋田県秋田市河辺三内丸舞1-1
- 交通
- JR奥羽本線和田駅からタクシーで25分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円、3歳~小学生未満100円、幼児(2歳以下)無料/入浴・バーデゾーン=大人1200円、小人600円、3歳~小学生未満200円、幼児(2歳以下)無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)、バーデゾーンは~19:00(閉館、12月1日~翌3月31日は~18:30)
男鹿観光ホテル(日帰り入浴)
眺望が楽しめる大浴場と四季を感じる露天風呂の樹海の湯が人気
雄大な見晴らしが広がる最上階8階の展望大浴場「満天の湯」は、海原と樹海のコントラストが見事だ。四季さまざまの装いを魅せる庭園を目の前にした露天風呂付大浴場「樹海の湯」もある。
男鹿観光ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、温泉中央下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:00(閉館)
神明社観音堂
見事な彫刻で優美な姿の神明造りの御堂。国の重要文化財
北公園の中にある神明造りの御堂。規模こそ小さいが、随所に見事な彫刻がほどこされ、美しい姿を今に残している。建立は享保16(1731)年。国の重要文化財にも指定されている。