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秋田・男鹿 x 見どころ・レジャー

「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、珍しい火口湖を見下ろす「八望台」、男鹿のシンボルから絶景を見渡す「寒風山」など情報満載。

  • スポット:31 件
  • 記事:10 件

秋田・男鹿のおすすめエリア

秋田

桜やツツジで知られる城跡公園と竿燈まつりで賑わう県都

男鹿半島

なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる

秋田・男鹿のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 31 件

入道崎

男鹿半島最北端の絶景スポット

男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。

入道崎の画像 1枚目
入道崎の画像 2枚目

入道崎

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
灯台=大人300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
営業時間
灯台は9:00~16:00

八望台

珍しい火口湖を見下ろす

遠くは奥羽山脈まで八方を見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろすことができ、広々とした景色が楽しめる。

八望台の画像 1枚目
八望台の画像 2枚目

八望台

住所
秋田県男鹿市戸賀浜塩谷
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

動物と語らう森

ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」やサル舎「天空の楽猿」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 1枚目
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森の画像 2枚目

秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森

住所
秋田県秋田市浜田潟端154
交通
JR秋田駅から秋田中央交通大森山動物園行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/年間パスポート=大人1250円/ (20名以上の団体は大人530円、市内在住の70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者福祉保健手帳持参で入園料無料)
営業期間
通常開園期間中無休、12月1日~翌1月3日休、1・2月の平日休、3月1日~15日休
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、時期・イベントにより異なる

日本国花苑

桜と彫刻の美しい公園

1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。

日本国花苑の画像 1枚目
日本国花苑の画像 2枚目

日本国花苑

住所
秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
交通
JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
営業期間
4~11月
営業時間
入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)

ヤブツバキの自生北限地帯

ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている

5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。

ヤブツバキの自生北限地帯の画像 1枚目

ヤブツバキの自生北限地帯

住所
秋田県男鹿市船川港椿
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
情報なし

秋田県立小泉潟公園

見どころがいっぱいの公園

子どもからお年寄りまで幅広い年代の人に親しまれている公園。梅、桜、花菖蒲、アジサイや紅葉、松の雪吊り、越冬の白鳥といった四季折々の風景が楽しめる。廻遊式日本庭園の水心苑は必見。

秋田県立小泉潟公園の画像 1枚目
秋田県立小泉潟公園の画像 2枚目

秋田県立小泉潟公園

住所
秋田県秋田市金足鳰崎後谷地21小泉潟公園パークセンター
交通
JR奥羽本線追分駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/テニスコート(1時間)=220円(月~金曜)、440円(土・日曜、祝日)/
営業期間
通年(水心苑、テニスコートは4~11月)
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

高尾山

秋田

標高380mで眺望が良い。山荘やキャンプ場もあり楽しめる

標高380mの高尾山は、広大な田園と雄物川の流れを一望する雄和地区のシンボル。昭和47(1972)年には県民レクリエーション地域に指定されている。山荘やキャンプ場なども揃う。

高尾山の画像 1枚目
高尾山の画像 2枚目

高尾山

住所
秋田県秋田市雄和女米木
交通
JR秋田駅から秋田中央交通雄和線バスで50分、雄和市民センター前でユーグル高尾ラインに乗り換え15分、石川入口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(高尾山荘、キャンプ場は5~10月)
営業時間
情報なし

太平湖

遊覧船が運航する新緑と紅葉が美しい湖

小又川上流に造られた、周囲30kmの人造湖。例年6月1日の湖水開きとともに遊覧船が運航を開始する。大小13もの渓谷が流れ込む湖は、ワカサギなどの釣りポイントだ。

太平湖の画像 1枚目
太平湖の画像 2枚目

太平湖

住所
秋田県北秋田市森吉桐内沢国有林
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分
料金
太平湖遊覧船=大人1100円、小人550円/ (団体15名以上は1割引)
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
太平湖遊覧船(6~10月)行き9:30~15:30、帰り10:00~16:00

三階滝

なめらかな岩肌を3段に分かれて滑り落ちる滝。秋の紅葉スポット

太平湖からのびる遊歩道の終点。なめらかな岩肌を滑り落ちるように連続して3段に分かれる滝が現れる。太平湖、小又峡最大の見どころで、上流側へは縦走路がある。

三階滝の画像 1枚目

三階滝

住所
秋田県北秋田市奥森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分、太平湖遊覧船に乗り換えて30分、小又峡入口から徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年(11月下旬は積雪状況により閉鎖の場合あり)
営業時間
情報なし

小又峡

多くの滝に深淵、大小無数の甌穴など自然の造形美が見られる

太平湖へ流れる全長約4kmの小又峡は、30あまりの滝、連続する深淵、滝壺の底の大小無数の甌穴など、森吉山屈指の自然の造形美が見られる。三階滝までの遊歩道もある。

小又峡の画像 1枚目
小又峡の画像 2枚目

小又峡

住所
秋田県北秋田市奥森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分、太平湖遊覧船に乗り換えて30分(小又峡入口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年(11月下旬~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
情報なし

岨谷峡

壁伝いに流れる渓流に新緑、紅葉など多彩な自然が楽しめる景勝地

河辺地区を代表する景勝地。そそり立つ岸壁の間を縫うようにして渓流が流れ、5月の新緑や10月の紅葉が特に美しく、木々と岩と川の流れが絶妙のコントラストを見せる。

岨谷峡の画像 1枚目
岨谷峡の画像 2枚目

岨谷峡

住所
秋田県秋田市河辺新川
交通
JR奥羽本線和田駅から秋田中央交通殿渕行きバスで35分、岨谷峡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千秋公園

市街地を一望できる公園

自然の地形を生かして築かれた秋田藩主佐竹氏の居城、久保田城跡。廃城後は公園として整備され、見張り台として使われていた御隅櫓からは、市街地が一望できる。

千秋公園の画像 1枚目
千秋公園の画像 2枚目

千秋公園

住所
秋田県秋田市千秋公園1-1
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
久保田城御隅櫓観覧料=100円/佐竹史料館観覧料=100円/ (佐竹資料館は改築工事のため2025年9月まで休館予定)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、久保田城御隅櫓・佐竹史料館は9:00~16:30(閉館)

桃洞滝

ふくらみを帯びた不思議な形の滝

森吉山野生鳥獣センターから桃洞・赤水分岐点を経由して約1時間。流れが最上部で左右に広がり、滝壺でまた一点に集まるという不思議な滝で、別名「女滝」とも呼ばれる。

桃洞滝の画像 1枚目

桃洞滝

住所
秋田県北秋田市奥森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
情報なし

男鹿遊覧透視船

北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能

入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。

男鹿遊覧透視船の画像 1枚目

男鹿遊覧透視船

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
料金
大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

大棧橋

長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋

海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。

大棧橋の画像 1枚目

大棧橋

住所
秋田県男鹿市南磯海岸
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

入道埼灯台

白と黒のボーダーが特徴の灯台

明治31(1898)年に設置された歴史ある灯台。入道崎のシンボル、上は展望台になっている。地上約30mからのパノラマビューを楽しもう。日本の灯台50選にも選ばれている。

入道埼灯台の画像 1枚目

入道埼灯台

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
中学生以上300円、小学生以下無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

秋田城跡史跡公園

最北の古代城柵官衙遺跡

天平5(733)年、蝦夷と出羽国の支配を目的に築かれた秋田城の遺構。当時の工法をそのままに復元された東門は必見だ。全国的にも珍しい奈良時代の古代水洗トイレも発見、復元されている。

秋田城跡史跡公園の画像 1枚目
秋田城跡史跡公園の画像 2枚目

秋田城跡史跡公園

住所
秋田県秋田市寺内大畑地内
交通
JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(4~11月の9:00~16:00は無料ガイドあり)

男滝

ほぼ直角に切り立った崖を流れ落ちる滝

桃洞滝からザイルを使って登る上級登山者向けのコースにある、ほぼ直角に切り立った崖を落ちる滝。透明度は高く、水量は少ない。

男滝

住所
秋田県北秋田市森吉
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
営業時間
情報なし

男鹿海上遊覧船

海から望む断崖絶壁

男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。

男鹿海上遊覧船の画像 1枚目

男鹿海上遊覧船

住所
秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
料金
乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
営業期間
4月第3土曜~10月末
営業時間
9:00~15:30(閉館)