秋田・男鹿 x 見どころ・レジャー
「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「秋田・男鹿×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、巨大ななまはげは門前地区のシンボル「門前のなまはげ立像」など情報満載。
- スポット:103 件
- 記事:10 件
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1~20 件を表示 / 全 103 件
なまはげ館
「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介
国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。
なまはげ館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終入館)
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。
入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 灯台は9:00~16:00
門前のなまはげ立像
巨大ななまはげは門前地区のシンボル
地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。
門前のなまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
男鹿水族館 GAO
日本海を一望できる秋田県唯一の水族館
展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。
男鹿水族館 GAO
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人1300円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:00)、時期により変動あり、詳細は公式ホームページを確認
男鹿西海岸
延々と続く断崖絶壁がスリリング
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。
男鹿西海岸
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雲昌寺
視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海
一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。
雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)
カンカネ洞
波の浸食で誕生した巨大な洞窟
海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。
カンカネ洞
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
秋田伝統の夏祭り、竿燈体験をしよう
東北三大祭りのひとつ、秋田竿燈まつりの資料を展示するなど、秋田市の民俗行事や芸能の歴史を伝える施設。実物大の竿燈が展示されており、竿燈演技を体験することができる。
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
- 住所
- 秋田県秋田市大町1丁目3-30
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通南浜回転地行きバスで5分、ねぶり流し館前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
男鹿真山伝承館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
道の駅 おおがた
男鹿国定公園に近い干拓村の道の駅
大潟村の歴史を紹介する干拓博物館が隣接し、全国からの入植者農家が生産する農産物を中心に販売。また、県内銘菓や土産品、精肉などこだわり商品が盛りだくさん。
道の駅 おおがた
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村西5丁目2
- 交通
- 秋田自動車道琴丘森岳ICから県道54号・42号を八郎潟調整池方面へ車で約13km
- 料金
- パンプキンパイ=520円(5個入り)/黄大豆味噌ラーメン=640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(11~翌3月は9:00~17:00)、レストランは11:00~14:00
秋田県立中央公園
アスレチックで体を動かそう
陸上競技場や野球場などのスポーツ施設や、バーベキュー広場などがある広大な公園。なかでも人気は、巨大なアスレタワーがシンボルのフィールドアスレチックが人気。
秋田県立中央公園
- 住所
- 秋田県秋田市雄和椿川軽井沢55
- 交通
- JR奥羽本線和田駅からタクシーで15分
- 料金
- アスレチック=大人430円、小人220円/キャンプ場日帰り=無料/キャンプ場宿泊=大人210円、小人100円(1泊)/ (20名以上の団体はアスレチック大人350円、小人170円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬(アスレチック、キャンプ場以外は通年)
- 営業時間
- 9:30~15:00(閉園16:00)、6~8月は~16:30(閉園17:30)、アスレチック以外の施設は、施設により異なる
打当温泉マタギの湯(日帰り入浴)
マタギ資料館を併設した湯宿
マタギの里の山間に湧く一軒宿。湯は弱食塩泉で、リウマチや婦人病などに効果がある。お食事処「シカリ」の熊肉を使った熊鍋定食が名物。マタギ資料館も併設している。
打当温泉マタギの湯(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県北秋田市阿仁打当仙北渡道上ミ67
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅から徒歩20分(阿仁マタギ駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生200円/貸切風呂=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
寒風山
男鹿のシンボルから絶景を見渡す
山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。
寒風山
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永
- 交通
- JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
- 料金
- 展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
- 営業期間
- 通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
- 営業時間
- 展望台は8:30~17:00
大太鼓の館
ギネス認定の綴子大太鼓
綴子神社例大祭で使われる、直径3.71mのギネス認定の太鼓を展示。ほかにも世界40カ国から集めた140個の太鼓が展示されている。道の駅たかのすに隣接してアクセスもいい。
大太鼓の館
- 住所
- 秋田県北秋田市綴子大堤道下62-1
- 交通
- JR奥羽本線鷹ノ巣駅から秋北バス大館行きで12分、綴子坂下下車、徒歩5分
- 料金
- 430円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森
動物と語らう森
ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」やサル舎「天空の楽猿」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森
- 住所
- 秋田県秋田市浜田潟端154
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通大森山動物園行きバスで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人730円、高校生以下無料/年間パスポート=大人1250円/ (20名以上の団体は大人530円、市内在住の70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者福祉保健手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通常開園期間中無休、12月1日~翌1月3日休、1・2月の平日休、3月1日~15日休
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)、時期・イベントにより異なる
北秋田市 くまくま園
クマに会いに行こう
東北で唯一の、ツキノワグマとヒグマの動物園。園内で購入できるおやつを投げると立ち上がっておねだりする人懐こい熊もいる。可愛い小熊も人気者で、ヒグマの水遊び姿をガラス越しに見られる。
北秋田市 くまくま園
- 住所
- 秋田県北秋田市阿仁打当陣場1-39
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制)
- 料金
- 入園料=大人700円、小・中学生200円(くま餌付)/ (団体15名以上は100円引)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉場16:00)
小玉醸造(見学)
味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
小玉醸造(見学)
- 住所
- 秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
- 交通
- JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)
日本国花苑
桜と彫刻の美しい公園
1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。
日本国花苑
- 住所
- 秋田県南秋田郡井川町浜井川二階102-1
- 交通
- JR奥羽本線井川さくら駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小人100円/グランドゴルフ=大人200円、小人100円/テニスコート=500円(1時間)/パターゴルフ=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由(定住促進センター「国花苑」は9:00~21:00)