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弘前・津軽半島

「弘前・津軽半島×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。フランス仕込みのソースの味を堪能「レストラン ポルトブラン」、田んぼに浮かび上がる一大アート「田舎館村田んぼアート」、畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式「カトリック弘前教会」など情報満載。

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  • 記事:42 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

大鰐温泉

津軽藩の奥座敷として発展した、歴史ある温泉地

弘前・津軽半島のおすすめスポット

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レストラン ポルトブラン

フランス仕込みのソースの味を堪能

数段の階段を上がって小さなドアを開けると、店内は意外なほど広く、白を基調にしたインテリアが実にシック。フランスで修業を積んだシェフが作る料理はソースに手間がかかっており、素材との組み合わせが絶妙だ。アートのような盛り付けも美しい。

レストラン ポルトブランの画像 1枚目
レストラン ポルトブランの画像 2枚目

レストラン ポルトブラン

住所
青森県弘前市本町44-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
ランチコース=1700~3400円/ディナーコース=2700~5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~20:00(閉店21:00、要予約)

田舎館村田んぼアート

田んぼに浮かび上がる一大アート

数種の異なる稲の苗を使って田植えをし、巨大な絵や文字を浮かび上がらせる田んぼのアート。毎年大勢の見物客でにぎわう。田舎館村展望台と弥生の里展望台から見学できる。

田舎館村田んぼアートの画像 1枚目
田舎館村田んぼアートの画像 2枚目

田舎館村田んぼアート

住所
青森県南津軽郡田舎館村田舎館中辻ほか
交通
弘南鉄道弘南線田舎館駅からタクシーで5分
料金
展望台入場料=大人300円、小人100円/
営業期間
6月上旬~10月上旬
営業時間
9:00~17:00頃

カトリック弘前教会

畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式

堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。

カトリック弘前教会の画像 1枚目
カトリック弘前教会の画像 2枚目

カトリック弘前教会

住所
青森県弘前市百石町小路20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

津軽路 弥三郎

日本酒を味わいながら郷土料理を堪能

地元の山菜や海の幸など、旬の食材を生かした料理が味わえると評判の郷土料理店。「元祖貝焼き味噌」がおすすめ。

津軽路 弥三郎の画像 1枚目
津軽路 弥三郎の画像 2枚目

津軽路 弥三郎

住所
青森県弘前市鍛冶町23-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
元祖貝焼き味噌=680円/肴セット=1730円/おまかせ料理=3240円~/弥三郎純米酒(720ml)=2550円/弥三郎大吟醸(720ml)=4800円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:00(閉店22:30)

道の駅 つるた

津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富

寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。

道の駅 つるたの画像 1枚目

道の駅 つるた

住所
青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
交通
津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~17:30

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

十三湖

ヤマトシジミと歴史の湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

十三湖の画像 1枚目
十三湖の画像 2枚目

十三湖

住所
青森県五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

シェアンジュ

雰囲気ごと楽しむ一軒家レストラン

南仏風の一軒家にフランスの国旗が翻る。その雰囲気は瀟洒で、ここが日本であることを忘れそうだ。料理は期待を裏切らない本格派の味で、地場産の魚および野菜、国産和牛ならではの素材の良さを感じさせる。趣味のいいインテリア、食器もリッチな気分を盛り上げてくれる。

シェアンジュの画像 1枚目

シェアンジュ

住所
青森県弘前市外崎2丁目7-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
料金
ランチコース=2160円~/ランチCコース=3780円/ディナーコース=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00、要予約)

赤い屋根の喫茶店 「駅舎」

太宰作品に登場した懐かしい喫茶店

芦野公園の旧駅舎を活用した喫茶店。太宰の小説『津軽』にも登場した建物は懐かしい雰囲気でいっぱいだ。地元のふじりんごを使用したランチコースもおすすめ。地元の隠れた逸品、馬肉メニューも取り揃える。

赤い屋根の喫茶店 「駅舎」

住所
青森県五所川原市金木町芦野84-171
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
駅舎珈琲=450円/りんごジャムーン珈琲=400円/昭和の珈琲=500円/りんご酢カッシュ=400円/馬かなぎカレー=850円/うま~い丼=880円/スリスリりんごカレー=770円/馬肉味噌丼=880円/馬まん=330円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

岩木山神社

縁結びパワースポットとしても名高い

宝亀11(780)年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源。縁結びをはじめ、金運や運気など、さまざまな御利益があるとされることから、多くの参拝客で賑わう。

岩木山神社の画像 1枚目
岩木山神社の画像 2枚目

岩木山神社

住所
青森県弘前市百沢寺沢27
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで40分、岩木山神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝時間は8:00~17:00、11~翌3月は8:30~16:00)

太宰治思い出広場

太宰の作品名が年代順に並ぶ

太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。

太宰治思い出広場の画像 1枚目

太宰治思い出広場

住所
青森県五所川原市金木町芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

BUNACO Show Room「BLESS」

木のぬくもりが伝わる工芸品

青森発祥・ブナの木を使った木工品「ブナコ」を販売するショールーム。スツールやランプシェードなどのインテリアから、トレー、ソーサーなどの小物までさまざまなアイテムがそろう。

BUNACO Show Room「BLESS」の画像 1枚目
BUNACO Show Room「BLESS」の画像 2枚目

BUNACO Show Room「BLESS」

住所
青森県弘前市土手町100-1もりやビル 2階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩3分
料金
ブナコ器製作体験(所要時間2時間、工場見学込み)=8800円/SWING=8800円~/BOWL=6600円(品番269)、13200円(品番264)/TRAY egg=13200円(品番2111・M)、8800円(品番2112・S)/piccolo=3850円(piccolo272・1個)、11000円(piccolo273・3個入りセット)/CAKESTAND=15400円/TableLamp=40700円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)

しかないせんべい

個性的な焼き菓子がずらり

弘前らしい菓子を作りたいという、3代目にあたる現社長が考案した「こあき」、りんごの果肉入り焼き菓子「らぷる」など、個性的で味わい豊かな焼き菓子が揃う。

しかないせんべいの画像 1枚目
しかないせんべいの画像 2枚目

しかないせんべい

住所
青森県弘前市新寺町32
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
料金
せんべいサブレ「ごまです、まめです」=108円/こあき=86円/らぷる=97円/りんご煎餅こあき=970円(10袋)/厚焼きせんべい=1760円(15枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

和歌山(十三湖本店)

十三湖名物のシジミを味わおう

湖畔にあるお店。シジミづくしの定食やシジミのバター炒めなど、名物のシジミ料理が味わえる。人気メニューは、昆布だしと少量の味噌の味付けが絶妙なしじみラーメン。

和歌山(十三湖本店)の画像 1枚目
和歌山(十三湖本店)の画像 2枚目

和歌山(十三湖本店)

住所
青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩3分
料金
しじみラーメン=850円/元祖特製しじみラーメン=1100円/シジミ定食=2400円/しじみバター炒め=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(11~翌3月は~17:00)

津軽三味線ライブハウス 杏

目の前で聴く三味線は迫力満点

囲炉裏のある店内で、津軽の郷土料理と津軽三味線を楽しめる。客のすぐ目の前で行なわれる演奏は迫力満点。マイクを使わないので、三味線の音が体に直接伝わってくる。

津軽三味線ライブハウス 杏の画像 1枚目
津軽三味線ライブハウス 杏の画像 2枚目

津軽三味線ライブハウス 杏

住所
青森県弘前市親方町44-1二幸ビル 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
おまかせコース=5000円~(予算応相談)/金木産馬刺赤身=1200円/ホタテ貝焼き味噌=1000円/刺身=900円~/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:30(閉店22:00)

青函トンネル記念館

青函トンネルのすべてがわかる

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

欧風料理・パイの店 カフェ ド アミィ

料理にもデザートにもいいパイ

女性に人気のパイ料理専門店。サクサク生地の中に紅鮭とチーズが入ったサーモンパイや、地元産の紅玉を使ったアップルパイなどが並ぶ。ジャンボプリンなどデザートも充実している。

欧風料理・パイの店 カフェ ド アミィ

住所
青森県五所川原市うばやち船橋175-1
交通
JR五能線五所川原駅からタクシーで5分
料金
ランチ=1100円~/ディナー=5500円~/パイ料理各種=430円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、夜は要予約)

珈琲 時代屋

レトロな建物にある老舗カフェ

木のカウンターが印象的な店内にはコーヒーの香りが漂い、古い喫茶店ならではの風情がある。注文を受けてからママが1杯ずつ落とすコーヒーはもちろん、手作り軽食メニューも人気。

珈琲 時代屋の画像 1枚目

珈琲 時代屋

住所
青森県弘前市元寺町9三上ビル 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
コーヒー=400円/ランチセット=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店20:00)