弘前・津軽半島
「弘前・津軽半島×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大正時代の面影をのこす店内で優雅なひとときを「大正浪漫喫茶室」、弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」など情報満載。
- スポット:189 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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大正浪漫喫茶室
大正時代の面影をのこす店内で優雅なひとときを
庭園散策が楽しめる藤田記念庭園内にある、赤い屋根が印象的な洋館のカフェ。りんごの産地弘前のアップルパイやシードルが楽しめる。
大正浪漫喫茶室
- 住所
- 青森県弘前市上白銀町8-1藤田記念庭園洋館 1階
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩4分
- 料金
- 石川ウィンナー入りナポリタン=880円/弘前産りんご入りビーフカレー=825円/アップルパイ=440円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉店16:30)
旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。
旧弘前市立図書館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
高山稲荷神社
竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
高山稲荷神社
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
立佞武多の館
現役の大型立佞武多が一年中見学できる
青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。
立佞武多の館
- 住所
- 青森県五所川原市大町506-10
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
グランメルシー
たっぷりのりんごとキャラメリゼが特徴的なアップルパイ
宝石のようなデコレーションのケーキとスタイリッシュな雰囲気が魅力の洋菓子店。りんごを贅沢に使ったアップルパイのほか、津軽塗の柄のチョコレートなど弘前らしいお菓子も充実。
グランメルシー
- 住所
- 青森県弘前市野田1丁目3-16
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
- 料金
- アップルパイ=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
スリーブリッヂ
色鮮やかなりんごと甘さひかえめのやさしい味
香ばしいパイ生地はジャム状のりんごと相性がよい。色もきれいなりんごは酸味がきいていて、控えめな甘さが親しまれている。人気なので前日までに予約が望ましい。
スリーブリッヂ
- 住所
- 青森県弘前市駅前町16-7
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩3分
- 料金
- アップルパイ=300円/イギリスパン=330円(1斤)/パン・オ・ノワ(クルミ入り)=400円/クロワッサン=160円/カヌレ=220円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
レストラン山崎
安心素材の魅力を華麗な料理で伝える
スローフードにこだわる山崎シェフが、安全・安心できる素材を厳選し本格派のフレンチを作り上げる。なかでも地元のりんご生産者、木村秋則さんが無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のりんご」を使った冷製スープは、レストランの名を一気に広めた珠玉の一皿だ。
レストラン山崎
- 住所
- 青森県弘前市親方町41小田桐ビル
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
- 料金
- サービスランチ=2200円/奇跡のりんごフルコースランチ=5500円/弘前フレンチお好みコース=3850円/ディナーコース=5500~13200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~20:30(閉店21:30)
創作郷土料理の店 菊富士
青森県の地酒と郷土料理を堪能しよう
けの汁やホタテ貝焼き味噌など津軽の伝統料理をはじめ、鍋や焼き物から定食までメニューは多彩。青森の地酒を含む3種類の日本酒を、1グラスずつ味わえるお試しセットが好評。
創作郷土料理の店 菊富士
- 住所
- 青森県弘前市坂本町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 帆立貝焼き味噌=720円/いがめんち焼=600円/若生おにぎり=320円/けの汁=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
フランス食堂 シェ・モア
地元素材にこだわり旬を伝える料理を提供
青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。
フランス食堂 シェ・モア
- 住所
- 青森県弘前市代官町53-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩8分
- 料金
- ランチコース=1980円~/りんごランチコース=3850円(夏期要確認)/ディナーコース=2640円~/りんごコース(要予約、2名から)=6380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)
珈琲はなまる
ぬくもりあふれるアットホームな雰囲気
青森のりんごを使用した、コーヒーともよく合う自家製アップルパイ。しっとりふわふわ甘さ控えめの抹茶シフォンケーキも人気。
珈琲はなまる
- 住所
- 青森県弘前市若党町61-4
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
- 料金
- アップルパイ=300円・700円(ドリンク付き)/抹茶シフォンケーキ=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(閉店)
日本キリスト教団弘前教会
東北で最初のプロテスタント教会
明治39(1906)年建造の木造2階建ての教会。双塔ゴシック風様式の外観が印象的で、パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる。礼拝堂は県重宝。
日本キリスト教団弘前教会
- 住所
- 青森県弘前市元寺町48
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、ホテルニューキャッスル前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、水・日曜は午後のみ)
あげたいの店 みわや
五所川原の名物甘味
たい焼を油で揚げた地元で人気のスイーツ、あげたい。中身はつぶ餡やチョコなど5種類。外側がカリッ、中はふんわりとした独特の食感はクセになるおいしさ。
あげたいの店 みわや
- 住所
- 青森県五所川原市上平井町99
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩10分
- 料金
- あげたい=120円/たいやき=90円/カレー、バーガーたい=各120円/チョコ、クリームたい=各140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
盛美園
宮崎アニメの参考になった庭園と館
築山や池を配した庭園と、一角にたたずむ和洋折衷の館が織りなす光景は絵のような美しさ。明治時代に清藤家24代、25代当主が造ったもので、最近はアニメ『借りぐらしのアリエッティ』の参考になった。
盛美園
- 住所
- 青森県平川市猿賀石林1
- 交通
- 弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、中・高校生330円、小学生220円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人430円、中・高校生280円、小学生170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)、10・11月は天候により16時頃閉園の場合あり
黒石やきそば専門店 すずのや
気軽に入れるやきそば専門店
おすすめは、マスターが昔通った元祖「美満寿」の味を思い出して再現したつゆやきそば。最後まで飲み干せるほどあっさりしている。一味唐辛子やソースを加えながら味の変化も楽しめる。
黒石やきそば専門店 すずのや
- 住所
- 青森県黒石市前町1-3
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩10分
- 料金
- くろいしつゆやきそば=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00