弘前・津軽半島
「弘前・津軽半島×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、現役の大型立佞武多が一年中見学できる「立佞武多の館」、藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」など情報満載。
- スポット:181 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。
旧弘前市立図書館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
立佞武多の館
現役の大型立佞武多が一年中見学できる
青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。
立佞武多の館
- 住所
- 青森県五所川原市大町506-10
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
グランメルシー
たっぷりのりんごとキャラメリゼが特徴的なアップルパイ
宝石のようなデコレーションのケーキとスタイリッシュな雰囲気が魅力の洋菓子店。りんごを贅沢に使ったアップルパイのほか、津軽塗の柄のチョコレートなど弘前らしいお菓子も充実。
グランメルシー
- 住所
- 青森県弘前市野田1丁目3-16
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで5分
- 料金
- アップルパイ=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
スリーブリッヂ
色鮮やかなりんごと甘さひかえめのやさしい味
香ばしいパイ生地はジャム状のりんごと相性がよい。色もきれいなりんごは酸味がきいていて、控えめな甘さが親しまれている。人気なので前日までに予約が望ましい。
スリーブリッヂ
- 住所
- 青森県弘前市駅前町16-7
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩3分
- 料金
- アップルパイ=300円/イギリスパン=330円(1斤)/パン・オ・ノワ(クルミ入り)=400円/クロワッサン=160円/カヌレ=220円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
レストラン山崎
安心素材の魅力を華麗な料理で伝える
スローフードにこだわる山崎シェフが、安全・安心できる素材を厳選し本格派のフレンチを作り上げる。なかでも地元のりんご生産者、木村秋則さんが無農薬・無肥料で栽培した「奇跡のりんご」を使った冷製スープは、レストランの名を一気に広めた珠玉の一皿だ。
レストラン山崎
- 住所
- 青森県弘前市親方町41小田桐ビル
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
- 料金
- サービスランチ=2200円/奇跡のりんごフルコースランチ=5500円/弘前フレンチお好みコース=3850円/ディナーコース=5500~13200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~20:30(閉店21:30)
創作郷土料理の店 菊富士
青森県の地酒と郷土料理を堪能しよう
けの汁やホタテ貝焼き味噌など津軽の伝統料理をはじめ、鍋や焼き物から定食までメニューは多彩。青森の地酒を含む3種類の日本酒を、1グラスずつ味わえるお試しセットが好評。
創作郷土料理の店 菊富士
- 住所
- 青森県弘前市坂本町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 帆立貝焼き味噌=720円/いがめんち焼=600円/若生おにぎり=320円/けの汁=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
フランス食堂 シェ・モア
地元素材にこだわり旬を伝える料理を提供
青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。
フランス食堂 シェ・モア
- 住所
- 青森県弘前市代官町53-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩8分
- 料金
- ランチコース=1980円~/りんごランチコース=3850円(夏期要確認)/ディナーコース=2640円~/りんごコース(要予約、2名から)=6380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)
珈琲はなまる
ぬくもりあふれるアットホームな雰囲気
青森のりんごを使用した、コーヒーともよく合う自家製アップルパイ。しっとりふわふわ甘さ控えめの抹茶シフォンケーキも人気。
珈琲はなまる
- 住所
- 青森県弘前市若党町61-4
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
- 料金
- アップルパイ=300円・700円(ドリンク付き)/抹茶シフォンケーキ=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(閉店)
黒石やきそば専門店 すずのや
気軽に入れるやきそば専門店
おすすめは、マスターが昔通った元祖「美満寿」の味を思い出して再現したつゆやきそば。最後まで飲み干せるほどあっさりしている。一味唐辛子やソースを加えながら味の変化も楽しめる。
黒石やきそば専門店 すずのや
- 住所
- 青森県黒石市前町1-3
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩10分
- 料金
- くろいしつゆやきそば=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00
田舎館村田んぼアート
田んぼに浮かび上がる一大アート
数種の異なる稲の苗を使って田植えをし、巨大な絵や文字を浮かび上がらせる田んぼのアート。毎年大勢の見物客でにぎわう。田舎館村展望台と弥生の里展望台から見学できる。
田舎館村田んぼアート
- 住所
- 青森県南津軽郡田舎館村田舎館中辻ほか
- 交通
- 弘南鉄道弘南線田舎館駅からタクシーで5分
- 料金
- 展望台入場料=大人300円、小人100円/
- 営業期間
- 6月上旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00頃
道の駅 つるた
津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富
寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。
道の駅 つるた
- 住所
- 青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
- 交通
- 津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~17:30
山車展示館
藩政時代の山車を見学できる
藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。
山車展示館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
弘前市りんご公園
りんご生産量日本一の弘前ならではの公園
りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)
シェアンジュ
雰囲気ごと楽しむ一軒家レストラン
南仏風の一軒家にフランスの国旗が翻る。その雰囲気は瀟洒で、ここが日本であることを忘れそうだ。料理は期待を裏切らない本格派の味で、地場産の魚および野菜、国産和牛ならではの素材の良さを感じさせる。趣味のいいインテリア、食器もリッチな気分を盛り上げてくれる。
シェアンジュ
- 住所
- 青森県弘前市外崎2丁目7-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
- 料金
- ランチコース=2160円~/ランチCコース=3780円/ディナーコース=4320円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00、要予約)
折腰内オートキャンプ場
日本海に沈む夕日がきれい
海水浴場に面した場内はよく手入れされ、とても使い勝手がよい。どのサイトからも海が眺められる開放的な雰囲気が人気だ。温水シャワーやランドリーもあり、レンタル品も揃っている。
折腰内オートキャンプ場
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内42
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅こどまりを目標に現地へ。五所川原北ICから48km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画5000円、テント専用(フリーサイト)1000円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)