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稚内・利尻・礼文 x 見どころ・レジャー

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャースポット

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。風力発電機群と自然地形の対比が絶妙「宗谷岬ウィンドファーム」、太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様「なよろひまわり畑」、稚内・利尻・礼文の玄関口「稚内空港」など情報満載。

  • スポット:255 件
  • 記事:8 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめの見どころ・レジャースポット

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宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

稚内空港

稚内・利尻・礼文の玄関口

1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。

稚内空港の画像 1枚目
稚内空港の画像 2枚目

稚内空港

住所
北海道稚内市声問村字声問6744
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
料金
流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
営業期間
通年
営業時間
売店・レストランは10:30~16:50(最終便の時間により異なる)

トムテ文化の森キャンプ場

ミズナラやシラカバに囲まれた区画サイトが並ぶ

ミズナラやシラカバに囲まれ区画サイトが並ぶ。利用の際にはキャンプ場使用届出書が必要(当日提出可)。

トムテ文化の森キャンプ場の画像 1枚目
トムテ文化の森キャンプ場の画像 2枚目

トムテ文化の森キャンプ場

住所
北海道名寄市日進
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市街から道道939号でピヤシリスキー場方面へ進み、途中、JR日進駅方向へ右折して現地へ。士別剣淵ICから30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
イン9:30~16:30、アウト9:30~16:30

鴛泊港フェリーターミナル

利尻島の玄関口はココ

愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。

鴛泊港フェリーターミナルの画像 1枚目

鴛泊港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉館、時期により異なる)

留萌市海のふるさと館

展望ラウンジから日本海を望む

黄金岬のすぐ近くの高台にある施設。展望ラウンジからは日本海が一望でき、とくに海に沈む夕日が美しい。

留萌市海のふるさと館

住所
北海道留萌市大町2丁目3-1
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大町2丁目行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~18:00(閉館)

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野の画像 1枚目
サロベツ原野の画像 2枚目

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はぼろ温泉

オロロンラインの夕陽の名所にある温泉

日本海オロロンラインのほぼ中間の羽幌町に所在。全室オーシャンビューの公営ホテルがある。ゆったりした広さの大浴場と露天風呂などのほか、夏期にはプールも利用できる。

はぼろ温泉の画像 1枚目

はぼろ温泉

住所
北海道苫前郡羽幌町北三条1丁目29
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス羽幌・豊富方面行きに乗り換えて1時間30分、沿岸バス本社下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

つくも水郷公園キャンプ場

シンプルな設備と使い勝手良いサイト。公園内の静かなキャンプ場

設備こそシンプルそのものだが、公園内にあり静かなキャンプ場。サイトは草地で木陰もあり、使い勝手もよい。

つくも水郷公園キャンプ場の画像 1枚目

つくも水郷公園キャンプ場

住所
北海道士別市東七条北9丁目
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号を名寄方面へ。天塩川手前で道道537号へ右折し、そのまま道道537号を進み、現地へ。士別剣淵ICから7km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月下旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

海に浮かぶ利尻富士を望む好展望

天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場の画像 1枚目

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
料金
サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
営業期間
5~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

利尻礼文サロベツ国立公園

利尻山、サロベツ原野などがある最北の国立公園

礼文、利尻とサロベツ湿原などがある日本最北端の国立公園、コニーデ型の美しい「利尻山」や、レブンアツモリソウなどの貴重な植物を含む高山植物のお花畑を低地で見ることができる「礼文島」、砂丘の間に湖沼が点在し、ミズナラ、トドマツの砂丘林とともに珍しい景観の「抜海、稚咲内海岸」、日本最大級の高層湿原のサロベツ原野などがある。

利尻礼文サロベツ国立公園の画像 1枚目

利尻礼文サロベツ国立公園

住所
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662サロベツ湿原センター
交通
JR宗谷本線豊富駅からタクシーで10分(予約制)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)

道の駅 おびら鰊番屋

最北端の重要文化財に隣接。特産のニシン料理を味わう

国指定の重要文化財『旧花田家番屋』を中心に広がる。日本海の海の幸を味わえる食堂や小平町の水産加工品、特産品が網羅されたショップがある。のんびりくつろげるスペースもうれしい。

道の駅 おびら鰊番屋の画像 1枚目
道の駅 おびら鰊番屋の画像 2枚目

道の駅 おびら鰊番屋

住所
北海道留萌郡小平町鬼鹿広富小平町観光交流センター
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で30km
料金
旧花田家番屋入館料=大人400円、小人150円/郷土資料館入館料=無料/ (大人20名以上の団体は1名あたり250円)
営業期間
通年(レストランは3~12月)
営業時間
9:00~18:00(12~翌3月は10:00~17:00)、旧花田家番屋は8:00~16:00、レストランは8:00~17:00(3・11月は9:00~15:00)

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

道の駅 風Wとままえ

日本海を眺めることができる露天風呂やラウンジが自慢

日帰り温泉併設の駅。露天風呂やラウンジから天売島や焼尻島を一望できる。売店では、水産加工品や町内のサークルなどが制作した手芸製品や陶器を販売している。

道の駅 風Wとままえの画像 1枚目

道の駅 風Wとままえ

住所
北海道苫前郡苫前町苫前119-1とままえ温泉ふわっと
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号を天塩方面へ車で約60km
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00、レストランは11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)、入浴施設は10:30~21:30(閉店22:00)

北のカナリアパーク

映画のロケセットを保存・展示

吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』のロケ地を利用した公園。舞台となった校舎では実際に映画で使用されたさまざまなロケセットを見ることができる。

北のカナリアパークの画像 1枚目

北のカナリアパーク

住所
北海道礼文郡礼文町香深村フンベネフ600
交通
香深港からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00(閉園)

北海道立サンピラーパーク

いろいろ遊べるでっかい公園

5シートのカーリング場と児童遊具施設を備えたサンピラー交流館がある。カーリング場の営業は冬期間のみで春~秋は多目的運動広場として無料開放される。

北海道立サンピラーパークの画像 1枚目

北海道立サンピラーパーク

住所
北海道名寄市日進
交通
JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
料金
施設により異なる (カーリングホールのみ有料、料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

観音岬展望台

海鳥が繁殖する断崖絶壁を一望

島の西海岸にある展望台。かつてはウミネコの一大繁殖地として知られ、今も数多くの海鳥が生息する百数十メートルの断崖絶壁を一望できる。

観音岬展望台の画像 1枚目

観音岬展望台

住所
北海道苫前郡羽幌町天売
交通
天売港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

利尻山

日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース

利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。

利尻山の画像 1枚目
利尻山の画像 2枚目

利尻山

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻山
交通
鴛泊港からタクシーで鴛泊登山口まで15分、沓形登山口まで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く

稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。

海鮮炉端 うろこ亭(見学)の画像 1枚目
海鮮炉端 うろこ亭(見学)の画像 2枚目

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

住所
北海道稚内市中央5丁目6-8
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(L.O.)