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「日本×調味料×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×調味料×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。三ツ星醤油で名高い老舗「堀河屋野村」、資料館が2階にある醤油と味噌の店。酢卵の試飲が店頭でできる「森文あま酒茶屋」、「越前塩」など情報満載。
- スポット:56 件
- 記事:92 件
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21~40 件を表示 / 全 56 件
森文あま酒茶屋
資料館が2階にある醤油と味噌の店。酢卵の試飲が店頭でできる
昔ながらの製法を守り続ける明治26(1893)年創業の味噌と醤油の店。店頭で健康飲料の酢卵が試飲でき、店の奥の茶屋では甘酒が味わえる。2階に醤油や味噌造りに関する資料館がある。


森文あま酒茶屋
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町内子2240-1
- 交通
- JR内子線内子駅から徒歩15分
- 料金
- 秘蔵醤油=860円(900ml)/甘酒=300円/おいしい酢卵=2480円(360ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
塩の専門店 塩屋石垣店
オリジナル合わせ塩や塩スイーツも人気
含有ミネラルが世界一多いとギネス協会に認定された宮古島の雪塩をはじめ、沖縄中の塩を集めた塩の専門店。「ソルトソムリエ」が好みの商品を提案してくれる。


塩の専門店 塩屋石垣店
- 住所
- 沖縄県石垣市大川245丸ビル 1階 西
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 塩屋オリジナル「合わせ塩」(瓶)=496円/沖縄の塩=216円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(7~9月は~21:00)
ヤマニ味噌
伝統を守る生粋の味噌
明治20(1887)年の創業以来、自社製の酵母で伝統の味を受け継いでいる佐倉味噌の老舗。昔ながらの製法を守り続けており、ヘルシーフードとしても注目されている。


ヤマニ味噌
- 住所
- 千葉県佐倉市並木町33
- 交通
- 京成本線京成佐倉駅から徒歩7分
- 料金
- 胚芽入り味噌=363円(500g)/ちばの恵=409円(500g)/菜の花味噌=607円(1kg)/花こうじ味噌(白)=532円(1kg)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
原次郎左衛門の味噌・醤油蔵
明治時代から続く老舗
明治時代から続く百余年の伝統を十五代目が守る味噌・醤油の老舗。工場では製造工程の見学ができる。併設の郷土玩具館では、季節に適した人形を展示している。


原次郎左衛門の味噌・醤油蔵
- 住所
- 大分県日田市中本町5-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩8分
- 料金
- 工場見学=無料/九州郷土玩具館=無料/うす塩さしみ醤油あやめ=691円(1リットル)/柚子ぽん酢(うす塩)=918円(500ml)/ (九州郷土玩具館は2~3月のおひなまつり雛人形展期間中有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
うね乃
昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし
“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。


うね乃
- 住所
- 京都府京都市南区唐橋門脇町4
- 交通
- JR京都線西大路駅から徒歩5分
- 料金
- だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜は~16:00
天領 ひな御殿
天領日田の城下町で育まれた伝統の味
創業文久2(1862)年の味噌醤油醸造元。「自然の素材を自然に扱う」のモットーに従い、昔ながらの製法でていねいに造られた醤油は、カツオ節と昆布の風味が引き立つ逸品だ。

天領 ひな御殿
- 住所
- 大分県日田市豆田町10-12
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 天然だしの素=1512円(900ml)/これ一本=1188円(900ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
油伝味噌
老舗醸造所の味噌田楽を味わう
天明元(1781)年、油屋で創業。幕未から味噌の醸造を始めた。いまも厳選した原料で無添加の味噌を作っている。十麹粒味噌はまろやかでコクのある味。


油伝味噌
- 住所
- 栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
- 交通
- 東武日光線新栃木駅から徒歩10分
- 料金
- 田楽盛合せ=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、飲食は11:00~15:00
とば屋酢店
昔ながらの製法で丁寧につくられた酢
宝永7(1710)年創業。じっくりと空気に触れさせ発酵させる静置発酵という昔ながらの製法で、一本一本丁寧に酢を作っており、米酢は本物の味にこだわっている。見学は予約が必要。

とば屋酢店
- 住所
- 福井県小浜市東市場34-6-2
- 交通
- JR小浜線東小浜駅から徒歩15分
- 料金
- 見学=無料/壺之酢=1080円/和風ドレッシング=540円/味つけポン酢=540円/飲む酢=772円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉店、見学は要予約)
岡直三郎商店
老舗醤油店の蔵を見学
天明7(1787)年創業。仕込み蔵の見学をしたり、「日本一」ブランドの醤油などをゲットしたりできる。「醤油ソフト」も人気がある。


岡直三郎商店
- 住所
- 群馬県みどり市大間々町大間々1012
- 交通
- わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
- 料金
- 醤油ソフト=350円/刺繍トート=1325円/日本一しょうゆ小袋入り(国産丸大豆しょうゆ、タマゴかけ醤油、とうがらし醤油)=1780円/見学(要予約)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
入正醤油
NHKのテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった醤油工場
NHKで放映された朝のテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった入正醤油。合成保存料、着色料は一切使用せず、低塩分ながら豊かなうま味あるしょう油を製造。
なまこや
珍しいナマコ製品が揃う
日本三大珍味のひとつナマコの腸の塩辛「このわた」を製造販売するナマコ専門店。ナマコを原料にした石鹸も販売しており、汚れ落ちが良くしっとりした洗い上がりが人気を呼んでいる。


なまこや
- 住所
- 石川県七尾市石崎町香島1丁目22
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 化粧石鹸「なまこ美人」=850円(32g)、1900円(80g)/干くちこ=2160円(ミニ8枚入)/生くちこ=1836円(40g)/このわた=1566円(40g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
みそ楽
昔から変わらない伝統の製法
天保2(1831)年創業の歴史と伝統を持ち、曹洞宗大本山永平寺の御用達店としても知られる味噌屋。店内には様々な種類の味噌が並び、自分好みの味を見つけることができる。

みそ楽
- 住所
- 福井県福井市春山2丁目25-1
- 交通
- 福井鉄道福武線仁愛女子高校駅から徒歩4分
- 料金
- 蔵みそ=463円(500g)、926円(1kg)/みそせんべい=247円/馬鹿ばやし(1kg)=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
銚子山十
江戸の昔から造り続けている発酵調味料「ひ志お」を販売
醤油の原型と言われる固形の発酵調味料醤を「ひ志お」という名で販売している店。液体の醤油が一般的になる以前から使われていた調味料で、形状は味噌のようなものだが、風味は醤油に近い。

澤井醤油本店
京の食文化を支える醤油
京都ブライトンホテルのそばにあり、明治12(1879)年創業の醤油の老舗。「まるさわ」ブランドの手作り「京もろみ」は古くから京料理の味を支えてきた逸品。


澤井醤油本店
- 住所
- 京都府京都市上京区中長者町新町角仲之町292
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩12分
- 料金
- 醤油トートセット(西陣織ネーム入り)=3300円/西陣織ラベル付トートバッグセット=3300円/京もろみ=330円(100g)/京ぽんず=670円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(日曜、祝日は10:30~15:30)
和泉屋商店
江戸時代から続く老舗味噌蔵
信州味噌誕生の地で作られる、由緒ある安養寺みそ。原材料には佐久平で採れた大豆を100%使用。2年間かけて熟成された味は嘉永7(1854)年創業からの伝統を感じる。


和泉屋商店
- 住所
- 長野県佐久市岩村田789-2
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで5分
- 料金
- 蔵造りみそ=860円(1kg)/和泉蔵みそ=700円(500g)/りんご味噌=540円(200g)/安養寺みそ=700円(500g)/味噌マカロン=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30