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日本 x 調味料

「日本×調味料×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×調味料×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」、日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する「軽井沢 酢重正之商店」、高山の味噌を使って飛騨の味を再現「醸造元角一」など情報満載。

  • スポット:78 件
  • 記事:92 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

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七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分

軽井沢 酢重正之商店

日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する

シックなインテリアの中に、味噌、醤油など信州の食材が並ぶ。長期熟成味噌、信州こがね味噌が人気。「純粋玄麦」の黒酢、「杉桶仕込」の丸大豆醤油、醤油豆などおすすめの商品が揃う。

軽井沢 酢重正之商店の画像 1枚目
軽井沢 酢重正之商店の画像 2枚目

軽井沢 酢重正之商店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1-6
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩20分
料金
信州こがね味噌=999円/酢重レストランドレッシング756円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(夏期変動あり)

醸造元角一

高山の味噌を使って飛騨の味を再現

明治23(1890)年創業の日下部味噌醤油醸造の直営店。今も100年以上前からの製法を守り、大樽で味噌を仕込んでいる。店内には味噌や醤油のほか、漬物など幅広い商品が並ぶ。

醸造元角一の画像 1枚目
醸造元角一の画像 2枚目

醸造元角一

住所
岐阜県高山市上一之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
こうじ味噌=459円(500g)/いなか味噌=432円(500g)/朴葉みそ=432円~/山ごぼうみそ漬=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

おちゃのこさいさい産寧坂本店

辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店

国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。

おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 1枚目
おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 2枚目

おちゃのこさいさい産寧坂本店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目316-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
料金
京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により変動あり

根元 八幡屋礒五郎

善光寺名物といえば江戸時代からコレ

江戸の昔から、善光寺みやげの定番とされていた七味唐辛子の本舗。本店の店内奥に併設の「横町カフェ」では、七味の素材を生かしたカレーやスイーツが楽しめる。

根元 八幡屋礒五郎の画像 1枚目
根元 八幡屋礒五郎の画像 2枚目

根元 八幡屋礒五郎

住所
長野県長野市大門町83
交通
JR長野駅からアルピコ交通「ぐるりん号」バスで8分、善光寺大門下車すぐ
料金
七味唐からし=400円(1缶)/ゆず七味=648円(1缶)/スパイス・マカロン=1218円(7個入)/スパイス・ジェラート=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

大のや醸造

江戸時代から続く麹のプロとして味噌や醤油を醸造

江戸時代から代々麹屋を営み、50年ほど前から味噌と醤油の製造も手掛けている老舗。天然赤味噌・糀味噌・醤油を製造・販売している。店内では味噌汁の試飲ができる。

大のや醸造

住所
岐阜県高山市上三之町13
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
赤味噌(袋詰、1kg)=1080円/糀味噌(袋詰、1kg)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(時期により異なる)

ガーデンパナ

ハーブを使った調味料やハーブティーなどの製造、販売店

海を見下ろすハーブガーデンで、摘みたてハーブとオリジナル調味料を使ったランチやフレッシュハーブティーが楽しめる。オリジナルハーブ商品を販売するショップも併設。

ガーデンパナの画像 1枚目
ガーデンパナの画像 2枚目

ガーデンパナ

住所
沖縄県石垣市崎枝239-14
交通
石垣空港から車で40分
料金
冷製フォー=1760円/ハーブのピタパン=1320円/ハーブサラダ=1320円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)、食事は9:00~売り切れまで

工房とったん

海水100%の天然塩をみやげに

糸島半島の北西端にある天然塩の工房。海水の天日干しから釜炊きまで、およそ15日間かけておいしい塩ができあがる。この塩を焼いた「焼塩」はきめが細かく、やさしい甘さ。

工房とったんの画像 1枚目
工房とったんの画像 2枚目

工房とったん

住所
福岡県糸島市志摩芥屋3757
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
「しおをかけてたべるプリン」花塩プレーン=400円/焦がし塩キャラメル=450円/またいちの塩・炊塩=378円(50g)、864円(150g)、1944円(徳用500g)/極上焼塩=540円(50g)/塩ジンジャー=350円(200ml)/にがり=432円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

桑田醤油醸造場

明治10(1877)年創業の醤油醸造場

表側は、京風の商家造りで、辺りを通ると、まろやかな醤油の香りがやさしく広がる。自家製醤油は、濃口・淡口・再仕込の3種類。醤油を使ったアイスや飴、羊羹などの甘味も販売。

桑田醤油醸造場の画像 1枚目
桑田醤油醸造場の画像 2枚目

桑田醤油醸造場

住所
鳥取県倉吉市東仲町2591赤瓦六号館
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
蔵だより3本セット=1000円/醤油アイスクリーム=390円/ポン酢アイスクリーム=390円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

村山造酢

繊細な京料理の味付けに最適な京の酢

看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。

村山造酢の画像 1枚目
村山造酢の画像 2枚目

村山造酢

住所
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

湯布院醤油屋 本店

食卓に欠かせないこだわりの一品

200種以上の調味料や惣菜を販売。天然果汁入りの醤油、ショウガやニンニクを入れた薬膳醤油などがある。醸造元のもろみで漬けた自家製の漬け物は、干し大根やごぼうなど豊富。

湯布院醤油屋 本店の画像 1枚目
湯布院醤油屋 本店の画像 2枚目

湯布院醤油屋 本店

住所
大分県由布市湯布院町川上1098-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩12分
料金
ゆずこしょう青=500円(60g)/おかず醤油=780円/かぼす醤油、ゆず醤油、だいだい醤油=各680円(150ml)/漬け物=550円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

本田味噌本店

京都の食を支える良質の味

御所に味噌を献上していた天保元(1830)年創業の老舗。西京白味噌と呼ばれる京都の白味噌を製造販売している。西京味噌のほか、赤だしなど、種類も多い。

本田味噌本店の画像 1枚目
本田味噌本店の画像 2枚目

本田味噌本店

住所
京都府京都市上京区室町通一条上ル小島町558
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
一わんみそ汁=216円(紅こうじ、1個)、195円(油揚げ、1個)、195円(なめこ、1個)、195円(とうふ、1個)/紅こうじ味噌=972円(500g)/西京白味噌=1296円(1kg)、648円(500g)/赤だし=540円(500g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

岩戸館

女将手作りの塩は味がある

清き渚で海水を汲み上げ、昔ながらの製法により作られる天然塩「岩戸の塩」。淡いクリーム色でしょっぱさひかえめの独特の味には、にがりも含まれる。

岩戸館の画像 1枚目
岩戸館の画像 2枚目

岩戸館

住所
三重県伊勢市二見町茶屋566-9
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分(送迎あり)
料金
岩戸の塩=2400円(376g)、820円(125g)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00

鳥居醤油店

最後まで手をかけた、体にやさしい醤油

もろみ蔵や槽など昔ながらの設備や道具を用い、伝統的な製法を大切に受け継いできた。石川(スズ)大豆と石川産小麦を原料に杉樽で二夏熟成させた濃口醤油は一度味わう価値あり。

鳥居醤油店の画像 1枚目
鳥居醤油店の画像 2枚目

鳥居醤油店

住所
石川県七尾市一本杉町29
交通
JR七尾線七尾駅から徒歩8分
料金
木樽天然仕込醤油=300円(150ml)、600円(500ml)、1500円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

かんずり

料理を選ばずに使える伝統の発酵食品

新潟を代表する調味料であるかんずりの製造・販売所。工場隣接の売店には、山菜のかんずり漬など、かんずりを生かした多彩な商品がそろう。

かんずりの画像 1枚目
かんずりの画像 2枚目

かんずり

住所
新潟県妙高市西条437-1
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン新井駅からタクシーで5分
料金
かんずり=1296円(70g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

どこか懐かしい手作り味噌を

昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。

京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 1枚目
京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 2枚目

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

住所
京都府京都市左京区大原草生町41
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩12分
料金
一年味噌=650円(400g)/二年味噌=860円(400g)/しば漬=520円(130g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大黒屋

名水仕込みの手造りの味

時間をかけて醸す地元の味噌を製造販売する店。約1年半の時間をかけて自然発酵させた天然味噌は、郡上名物のひとつ。郡上の気候が醸し出す昔ながらの豊かな風味は、ここでしか手に入らない昔ながらの味だ。

大黒屋の画像 1枚目
大黒屋の画像 2枚目

大黒屋

住所
岐阜県郡上市八幡町本町837
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで10分、城下町プラザ下車、徒歩5分
料金
サンボシソース=460円(500ml)/郡上地みそ=480円~(500g)、3015円~(3kg桶入り)/おかき(たまり、ソース、地みそ、地みそ八味とうがらし)=各450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

佐川醤油店

柳井の町並みに溶け込む醤油蔵

約200年前、岩国藩主吉川公もその芳潤な味と香りを絶賛したという「甘露醤油」が看板商品。伝統の味を受け継ぎ、一本の醤油に4年の歳月をかけるという変わらぬ製法で造り続けている。新商品の野菜にかけるしょうゆたれやスプレー式の霧吹きしょうゆも人気。

佐川醤油店の画像 1枚目
佐川醤油店の画像 2枚目

佐川醤油店

住所
山口県柳井市柳井3708-1
交通
JR山陽本線柳井駅から徒歩10分
料金
ごまふりかけ(黒ごましょうゆ風味、しょうゆ風味)=各356円/ごまドレッシング=714円/甘露醤油=690円(300ml)、1008円(550ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、日曜、祝日は9:30~16:30

宮島醤油屋本店

醤油のセレクトショップ

香り豊かなレモンやゆずの果汁醤油や、牡蠣醤油といった多彩な味のオリジナル醤油を中心に、漬け物や佃煮などを扱う。竹皮や和紙で包まれ、みやげにピッタリ。

宮島醤油屋本店の画像 1枚目
宮島醤油屋本店の画像 2枚目

宮島醤油屋本店

住所
広島県廿日市市宮島町439-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
牡蠣醤油=880円(濃口・180ml)、860円(淡口・180ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

油甚本店

料理の格を上げる名店の油

博物館通りに面して建つ、明治時代創業の老舗油店。歴史を感じさせる店内に、豊潤な香りの胡麻油やツバキ油、菜種油などが並ぶ。昔ながらの量り売りも老舗らしい。

油甚本店の画像 1枚目
油甚本店の画像 2枚目

油甚本店

住所
滋賀県長浜市元浜町14-14
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩8分
料金
純正胡麻油=600円(300ml)/太白胡麻油=600円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00