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日本 x 調味料

「日本×調味料×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×調味料×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」、日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する「軽井沢 酢重正之商店」、高山の味噌を使って飛騨の味を再現「醸造元角一」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:92 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 56 件

七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分

軽井沢 酢重正之商店

日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する

シックなインテリアの中に、味噌、醤油など信州の食材が並ぶ。長期熟成味噌、信州こがね味噌が人気。「純粋玄麦」の黒酢、「杉桶仕込」の丸大豆醤油、醤油豆などおすすめの商品が揃う。

軽井沢 酢重正之商店の画像 1枚目
軽井沢 酢重正之商店の画像 2枚目

軽井沢 酢重正之商店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1-6
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩20分
料金
信州こがね味噌=999円/酢重レストランドレッシング756円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(夏期変動あり)

醸造元角一

高山の味噌を使って飛騨の味を再現

明治23(1890)年創業の日下部味噌醤油醸造の直営店。今も100年以上前からの製法を守り、大樽で味噌を仕込んでいる。店内には味噌や醤油のほか、漬物など幅広い商品が並ぶ。

醸造元角一の画像 1枚目
醸造元角一の画像 2枚目

醸造元角一

住所
岐阜県高山市上一之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
こうじ味噌=459円(500g)/いなか味噌=432円(500g)/朴葉みそ=432円~/山ごぼうみそ漬=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

おちゃのこさいさい産寧坂本店

辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店

国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。

おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 1枚目
おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 2枚目

おちゃのこさいさい産寧坂本店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目316-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
料金
京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により変動あり

根元 八幡屋礒五郎

善光寺名物といえば江戸時代からコレ

江戸の昔から、善光寺みやげの定番とされていた七味唐辛子の本舗。本店の店内奥に併設の「横町カフェ」では、七味の素材を生かしたカレーやスイーツが楽しめる。

根元 八幡屋礒五郎の画像 1枚目
根元 八幡屋礒五郎の画像 2枚目

根元 八幡屋礒五郎

住所
長野県長野市大門町83
交通
JR長野駅からアルピコ交通「ぐるりん号」バスで8分、善光寺大門下車すぐ
料金
七味唐からし=400円(1缶)/ゆず七味=648円(1缶)/スパイス・マカロン=1218円(7個入)/スパイス・ジェラート=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

工房とったん

海水100%の天然塩をみやげに

糸島半島の北西端にある天然塩の工房。海水の天日干しから釜炊きまで、およそ15日間かけておいしい塩ができあがる。この塩を焼いた「焼塩」はきめが細かく、やさしい甘さ。

工房とったんの画像 1枚目
工房とったんの画像 2枚目

工房とったん

住所
福岡県糸島市志摩芥屋3757
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
「しおをかけてたべるプリン」花塩プレーン=400円/焦がし塩キャラメル=450円/またいちの塩・炊塩=378円(50g)、864円(150g)、1944円(徳用500g)/極上焼塩=540円(50g)/塩ジンジャー=350円(200ml)/にがり=432円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

村山造酢

繊細な京料理の味付けに最適な京の酢

看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。

村山造酢の画像 1枚目
村山造酢の画像 2枚目

村山造酢

住所
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

湯布院醤油屋 本店

食卓に欠かせないこだわりの一品

200種以上の調味料や惣菜を販売。天然果汁入りの醤油、ショウガやニンニクを入れた薬膳醤油などがある。醸造元のもろみで漬けた自家製の漬け物は、干し大根やごぼうなど豊富。

湯布院醤油屋 本店の画像 1枚目
湯布院醤油屋 本店の画像 2枚目

湯布院醤油屋 本店

住所
大分県由布市湯布院町川上1098-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩12分
料金
ゆずこしょう青=500円(60g)/おかず醤油=780円/かぼす醤油、ゆず醤油、だいだい醤油=各680円(150ml)/漬け物=550円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

本田味噌本店

京都の食を支える良質の味

御所に味噌を献上していた天保元(1830)年創業の老舗。西京白味噌と呼ばれる京都の白味噌を製造販売している。西京味噌のほか、赤だしなど、種類も多い。

本田味噌本店の画像 1枚目
本田味噌本店の画像 2枚目

本田味噌本店

住所
京都府京都市上京区室町通一条上ル小島町558
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
一わんみそ汁=216円(紅こうじ、1個)、195円(油揚げ、1個)、195円(なめこ、1個)、195円(とうふ、1個)/紅こうじ味噌=972円(500g)/西京白味噌=1296円(1kg)、648円(500g)/赤だし=540円(500g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

どこか懐かしい手作り味噌を

昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。

京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 1枚目
京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 2枚目

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

住所
京都府京都市左京区大原草生町41
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩12分
料金
一年味噌=650円(400g)/二年味噌=860円(400g)/しば漬=520円(130g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

佐川醤油店

柳井の町並みに溶け込む醤油蔵

約200年前、岩国藩主吉川公もその芳潤な味と香りを絶賛したという「甘露醤油」が看板商品。伝統の味を受け継ぎ、一本の醤油に4年の歳月をかけるという変わらぬ製法で造り続けている。新商品の野菜にかけるしょうゆたれやスプレー式の霧吹きしょうゆも人気。

佐川醤油店の画像 1枚目
佐川醤油店の画像 2枚目

佐川醤油店

住所
山口県柳井市柳井3708-1
交通
JR山陽本線柳井駅から徒歩10分
料金
ごまふりかけ(黒ごましょうゆ風味、しょうゆ風味)=各356円/ごまドレッシング=714円/甘露醤油=690円(300ml)、1008円(550ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、日曜、祝日は9:30~16:30

宮島醤油屋本店

醤油のセレクトショップ

香り豊かなレモンやゆずの果汁醤油や、牡蠣醤油といった多彩な味のオリジナル醤油を中心に、漬け物や佃煮などを扱う。竹皮や和紙で包まれ、みやげにピッタリ。

宮島醤油屋本店の画像 1枚目
宮島醤油屋本店の画像 2枚目

宮島醤油屋本店

住所
広島県廿日市市宮島町439-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
牡蠣醤油=880円(濃口・180ml)、860円(淡口・180ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

油甚本店

料理の格を上げる名店の油

博物館通りに面して建つ、明治時代創業の老舗油店。歴史を感じさせる店内に、豊潤な香りの胡麻油やツバキ油、菜種油などが並ぶ。昔ながらの量り売りも老舗らしい。

油甚本店の画像 1枚目
油甚本店の画像 2枚目

油甚本店

住所
滋賀県長浜市元浜町14-14
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩8分
料金
純正胡麻油=600円(300ml)/太白胡麻油=600円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

タケサン記念館 一徳庵

小豆島の塩・醤油・佃煮の歴史がわかる

小豆島佃煮の先駆者タケサンの武部吉次の功績や、佃煮の今昔を紹介する資料館兼ショップ。醤油や佃煮、もろみソフトがおすすめ。要予約でもろみ醸造工場(=島醸)の見学ができる。

タケサン記念館 一徳庵の画像 1枚目
タケサン記念館 一徳庵の画像 2枚目

タケサン記念館 一徳庵

住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2211
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで40分、芦ノ浦下車すぐ
料金
生搾醤油=650円(360ml)/やわらか真昆布(ひしお煮)=870円/もろみソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

天佑庵

みやげ選びにもってこいの醤油店

マツキン醸造の直売店。マツキンのほぼ全商品を扱うほか、味噌せんべいや甘酒アイスなどを販売。

天佑庵の画像 1枚目
天佑庵の画像 2枚目

天佑庵

住所
佐賀県唐津市和多田百人町1-28
交通
JR筑肥線和多田駅から徒歩12分
料金
甘酒アイス=250円/味噌せんべい=160円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

塩屋醸造

伝統の製法で造る昔ながらの味噌

昔ながらの「玉造りみそ」や「溜醤油」など、伝統的な製法を守った味噌・しょう油の醸造元。風味豊かな「えのきみそ」も好評だ。予約をすれば、みそ蔵の見学もできる。

塩屋醸造の画像 1枚目
塩屋醸造の画像 2枚目

塩屋醸造

住所
長野県須坂市新町537
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩14分
料金
玉造りみそ=1080円(1kg)/溜醤油=594円(卓上用、360ml)/えのきみそ=1404円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15

サガ・ビネガー

発酵九十日、熟成九十日、百八十日静置発酵

創業1832年、初代伊左衛門の時代より長い歴史を歩んできた右近酢。発酵九十日、熟成九十日という贅沢な時間と蔵人による手間ひまをかけた静置発酵を守り続けている。

サガ・ビネガーの画像 1枚目

サガ・ビネガー

住所
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原1969-5
交通
JR佐賀駅からタクシーで15分
料金
熟成たまねぎ酢=723円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

佐野みそ 砂町銀座店

本店は亀戸の味噌専門店

昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。

佐野みそ 砂町銀座店の画像 1枚目
佐野みそ 砂町銀座店の画像 2枚目

佐野みそ 砂町銀座店

住所
東京都江東区北砂3丁目36-18
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
料金
蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

飯尾醸造

米にこだわる酢の老舗

漫画『美味しんぼ』やテレビでも取り上げられた「純米富士酢」で知られる。日本古来の製法にこだわった純米酢で、まろやかな酸味と深い味わいが特徴。色鮮やかな果実酢も人気。

飯尾醸造の画像 1枚目
飯尾醸造の画像 2枚目

飯尾醸造

住所
京都府宮津市小田宿野373
交通
京都丹後鉄道宮福線宮津駅からタクシーで10分
料金
純米富士酢=756円(500ml)/ピクル酢=648円(360ml)/紅芋酢=648円(120ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

安藤醸造 花上庵

老舗の味噌や醤油をおみやげに

江戸時代末期に創業した、味噌、醤油、漬物を扱う老舗、安藤醸造のみやげ店。無添加、天然醸造で時間をかけて作られた商品が並ぶ。武家屋敷通りにあるので散策がてら立ち寄りたい。

安藤醸造 花上庵の画像 1枚目

安藤醸造 花上庵

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
家伝つぶみそ=540円(300g)/しろだし=648円(360ml)/ゆずぽんず=540円(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00