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網走市

網走市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した網走市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館「博物館 網走監獄」、断崖絶壁の岬から眺めてみましょう「能取岬」、夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見「オホーツク流氷館」など情報満載。

網走市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 73 件

博物館 網走監獄

実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館

明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。

博物館 網走監獄の画像 1枚目
博物館 網走監獄の画像 2枚目

博物館 網走監獄

住所
北海道網走市呼人1-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/ (福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ

能取岬

断崖絶壁の岬から眺めてみましょう

網走市外の北、約10kmのところにある岬。砂州で海と仕切られた周囲31kmの能取湖を抱え、オホーツク海に突き出している。流氷観察ポイントとしても人気が高い。

能取岬の画像 1枚目
能取岬の画像 2枚目

能取岬

住所
北海道網走市能取岬
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オホーツク流氷館

夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見

絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階にレストラン・ギャラリー、屋上に展望テラスを併設。1~3階の施設は入場無料。2023年に新設された「流氷海中ライブ」では、流氷下に広がる海中の映像を壁面に映し出し、水中カメラマンと一緒に海を潜っているような臨場感と、本物の生き物たちとのオーバーラップを体験できる。

オホーツク流氷館の画像 1枚目
オホーツク流氷館の画像 2枚目

オホーツク流氷館

住所
北海道網走市天都山244-3
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
料金
大人990円、高校生880円、小・中学生770円 (20名以上の団体は大人790円、高校生700円、小・中学生610円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00

道の駅 流氷街道網走

オホーツク海と知床を望む流氷観光の新拠点

冬期間は流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にもなる、流氷観光の拠点。「展望デッキ」からはオホーツク海や知床の眺望が楽しめる。

道の駅 流氷街道網走の画像 1枚目
道の駅 流氷街道網走の画像 2枚目

道の駅 流氷街道網走

住所
北海道網走市南三条東4丁目5-1
交通
旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333・39号、道道104号、南中央通を網走港方面へ車で85km
料金
流氷ドラフト=432円(1本)/こぐまのいちごキャンディー=257円(1袋)/網走プリン=291円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(夏期4~10月は~18:30)、観光案内所~18:00、テイクアウトコーナー10:00~17:30、フードコート:11:00~15:30

停車場

オホーツク海に一番近い駅で

店は北浜駅駅舎を利用、椅子は昔汽車で使用されていたものなどと、ノスタルジックな雰囲気満点。カニ、エビ、ホタテ、サケ、イクラの入ったオホーツクラーメンが人気。

停車場の画像 1枚目
停車場の画像 2枚目

停車場

住所
北海道網走市北浜JR北浜駅構内
交通
JR釧網本線北浜駅からすぐ
料金
オムライス=830円/オホーツクラーメン=1200円/ホタテカレー=950円/フランス料理(要予約)=5000円~/ケーキセット(コーヒーor紅茶)=680円/バナナミルクティー=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

ホテル網走湖荘

国定公園網走湖に面したリゾート温泉ホテル

新本館、南館、中央館からなるビッグなホテル。三方を湖に囲まれた絶好のロケーションで、網走湖の景観が満喫できる。広々とした大浴場、新鮮なオホーツクの味も好評だ。

ホテル網走湖荘の画像 1枚目
ホテル網走湖荘の画像 2枚目

ホテル網走湖荘

住所
北海道網走市呼人78
交通
JR石北本線網走駅から網走バス美幌方面行き、女満別空港行きで10分、網走湖荘下車すぐ
料金
1泊2食付=8790~35150円/外来入浴(13:00~23:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:30

あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング

網走沖でクジラやイルカに出会う

網走沖でクジラやイルカをウォッチング。ベテラン前田キャプテンにより発見率は90%以上。船に併走するイルカや潮を吹くクジラを見ることができる。

あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチングの画像 1枚目
あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチングの画像 2枚目

あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング

住所
北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅流氷街道網走
交通
女満別空港から網走バス網走方面行きで30分、網走バスターミナル下車、徒歩8分
料金
大人8800円、小人(小学生)4400円(前日17:00までに要予約) (最低催行人数大人4名から)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00出航、13:30出航(午後便は、土・日曜、祝日および7月15日~8月31日のみの運行)

五十集屋

旬の新鮮魚介を炭火で焼き上げる

大漁旗に大きな船がシンボルの番屋を思わせる店内。おすすめの焼きガニは、生のカニを使用するためカニの旨味と甘さにやみつきに。季節によって変わるおすすめ素材は店員に確かめよう。

五十集屋の画像 1枚目
五十集屋の画像 2枚目

五十集屋

住所
北海道網走市南五条西1丁目太陽ビル 1階
交通
JR石北本線網走駅から徒歩15分
料金
焼きがに(1本)=1700円~/焼き魚=300円~/カニサラダ=600円/五十集屋コース=3500円~/ (お通し300円)
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日は17:00~

道の駅 流氷街道網走 フードコート「キネマ館」

網走のご当地グルメを満喫するならココ

道の駅の2階にあるフードコートでは網走ちゃんぽん、オホーツク干貝柱塩ラーメンやオホーツク網走ザンギ丼のほか、地元の食材を使った種類豊富なメニューを提供。

道の駅 流氷街道網走 フードコート「キネマ館」

住所
北海道網走市南三条東4丁目
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで5分
料金
網走ちゃんぽん=900円/オホーツク干貝柱塩ラーメン=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店)

トロッコ

海の幸たっぷりのラーメンを

釧網本線藻琴駅の駅舎を利用した喫茶店。カニ、エビ、ホタテ貝など、海の幸たっぷりの流氷ラーメンがおすすめ。山歩きが好きなマスターが知床の山情報などを教えてくれる。

トロッコの画像 1枚目
トロッコの画像 2枚目

トロッコ

住所
北海道網走市藻琴JR藻琴駅構内
交通
JR釧網本線藻琴駅からすぐ
料金
流氷ラーメン=1000円/トロッコランチ=980円/ハヤシライス=700円/酪農ラーメン=650円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店19:00)

番屋の炭火キッチン 炉端のろばた

オホーツク海の魚介を炭火焼きや海鮮丼で

複合施設・網走番屋 オホーツクマルク内にある食堂。おすすめの炉端焼きは、店の入口で好きな魚介を選び、店内にある炭火を起こした炉端焼きコーナーにて自分で焼くことができる。

番屋の炭火キッチン 炉端のろばたの画像 1枚目
番屋の炭火キッチン 炉端のろばたの画像 2枚目

番屋の炭火キッチン 炉端のろばた

住所
北海道網走市南四条東6丁目8-2網走番屋オホーツクマルク内
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで5分
料金
炉端焼セット=2000円~/さくらます=2200円/ホタテ=300円~/白貝=200円/鮭親子丼=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:30、売店は9:00~18:00(炉端焼きは要予約)

酒菜亭 喜八

網走ならではの鯨料理の数々が味わえる

オホーツクの旬の食材にこだわった創作居酒屋メニューに、カニ、ホタテ、カキなどの炉端焼き、捕鯨の町ならではの鯨料理も豊富。料理はもちろん、本格焼酎や日本酒のラインナップも充実している。

酒菜亭 喜八の画像 1枚目

酒菜亭 喜八

住所
北海道網走市南四条西3丁目
交通
JR石北本線網走駅から徒歩10分
料金
くじらづくし=2376円/お造り店長おすすめ7品盛=2139円/特上海鮮丼=3759円/特選串揚げ12品盛=1815円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

網走観光フルーツ園

豊富な種類の季節のフルーツが味わえる果樹園

豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問い合わせてからでかけたい。展望台もあり、食事や休憩ができる。

網走観光フルーツ園の画像 1枚目
網走観光フルーツ園の画像 2枚目

網走観光フルーツ園

住所
北海道網走市天都山223
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車、徒歩5分
料金
サクランボAコース(7月上旬~8月下旬)=大人1000円、小人800円、幼児400円/リンゴ・ナシ・プラム(9月上旬~11月上旬)=大人800円、小人600円/プルーン(9月上旬~10月下旬)=大人600円、小人500円/
営業期間
7~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

北海道立北方民族博物館

北方民族の文化を専門に紹介

グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。

北海道立北方民族博物館の画像 1枚目
北海道立北方民族博物館の画像 2枚目

北海道立北方民族博物館

住所
北海道網走市潮見309-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
料金
常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)

網走市大曲湖畔園地のひまわり畑

日本最大級のひまわり迷路あり

網走湖畔に面している大曲湖畔遊園地では、約18haに及ぶ日本最大級のひまわり畑が9月下旬に見頃を迎える。ロシアひまわりによるひまわり迷路もある。

網走市大曲湖畔園地のひまわり畑

住所
北海道網走市三眺25
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5月中旬~10月31日
営業時間
9:00~17:00(閉園)

今野商店網走番屋店

海鮮問屋ならではの高品質な海産物がそろう

毛ガニをはじめ、オホーツク海で獲れる新鮮な海産物を販売。高品質の海産物がリーズナブルに揃う。

今野商店網走番屋店

住所
北海道網走市南四条東6丁目8-2
交通
JR石北本線網走駅から徒歩15分
料金
毛ガニ=時価/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

初代 魚まる 網走総本店

オホーツク海の幸が味わえる

オホーツク海で獲れる魚介を中心に北海道らしい料理が味わえる海鮮居酒屋。一番人気のお刺身階段盛りのほか、網走名産の釣りキンキの刺身も提供。

初代 魚まる 網走総本店

住所
北海道網走市南三条西1丁目ロックビル 1階
交通
JR石北本線網走駅から徒歩15分
料金
名物!旬のお刺身階段盛り=980円/釣りキンキの刺身=980円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~24:00(L.O.)

能取湖サンゴ草群落

湖畔を彩る深紅のカーペット

網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。

能取湖サンゴ草群落の画像 1枚目
能取湖サンゴ草群落の画像 2枚目

能取湖サンゴ草群落

住所
北海道網走市卯原内60-3
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで20分、西網走コミセン前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

僥倖の丘 あばしりフロックス公園

NPO法人が8年かけ作り上げた。丘陵にフロックスが咲く

地元のお年寄りたちが約8年をかけ、開墾して作り上げた。網走湖を見下ろす10ヘクタールの丘陵に約15万株ものフロックスが咲く。見頃は8月中旬。

僥倖の丘 あばしりフロックス公園の画像 1枚目
僥倖の丘 あばしりフロックス公園の画像 2枚目

僥倖の丘 あばしりフロックス公園

住所
北海道網走市呼人465
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月上旬
営業時間
8:30~16:00