神事・神楽など
日本のおすすめの神事・神楽などスポット
日本のおすすめの神事・神楽などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。年2回行われ、神嘗祭とあわせて三節祭と呼ばれる重要な祭祀「月次祭」、日本一巨大な山車は大迫力「青柏祭」、室町時代から受け継がれる除災招福のまつり「湯立神事」など情報満載。
- スポット:505 件
- 記事:53 件
おすすめエリア
おすすめの神事・神楽などスポット
441~460 件を表示 / 全 505 件
月次祭
年2回行われ、神嘗祭とあわせて三節祭と呼ばれる重要な祭祀
伊勢神宮の祭の一つで、6月と12月に行われる。10月の神嘗祭とあわせて三節祭と呼ばれ、最も古い由緒をもつ。三節祭は別宮以下諸宮社、125社のそれぞれで行われる。
月次祭
- 住所
- 三重県伊勢市伊勢神宮内宮・外宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月15~25日、12月15~25日
- 営業時間
- 由貴夕大御饌の儀は10:00~(外宮は15日、内宮は16日)、2:00~(外宮は16日、内宮は17日)、奉幣の儀は12:00~(外宮は16日、内宮は17日)
青柏祭
日本一巨大な山車は大迫力
祭りの主役は3台の巨大な“でか山”。高さ約12m、重さ約20tの曳山が練り歩く姿は迫力満点。“辻回し”と呼ばれる方向転換では、樫の心棒に男たちが鈴なりになる。
青柏祭
- 住所
- 石川県七尾市大地主神社ほか市街地一帯
- 交通
- JR七尾線七尾駅から徒歩10分(大地主神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 5月3~5日
- 営業時間
- 練り歩き(3日)は21:00~23:00、4日は1:00~20:00、5日は7:30~23:00、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ
湯立神事
室町時代から受け継がれる除災招福のまつり
節分の日の厄除け祭で斎行される伝統神事。大釜で沸かした湯を参列者に授与する。参拝者は御神湯を家庭に持ち帰り、神棚に供え一年の繁栄を祈る。当日は豆まきも行われる。
数河獅子
飛騨古川の伝統芸能。曲・天狗・金蔵獅子の3段構成の獅子舞奉納
飛騨古川の伝統芸能「数河獅子」。奉納される獅子舞は、曲獅子・天狗獅子・金蔵獅子の3段構成。勇壮な中にコミカルな動きが混じり、独特の魅力で観客を惹きつける。
数河獅子
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町数河白山神社・松尾白山神社
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで20分、下数河下車、徒歩10分(松尾白山神社)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月5日
- 営業時間
- 数河獅子15:30~16:00
十日ゑびす大祭(初ゑびす)
吉兆笹の授与後神楽が奉納。笹は商売繁盛、家運隆昌のご利益あり
毎年1月10日に行われる祭礼。境内にはたくさんのお札や縁起物が並び、吉兆のお笹の授与が行われる。商売繁盛・家運隆昌を願う人々で大いに賑わう。
十日ゑびす大祭(初ゑびす)
- 住所
- 京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125恵美須神社
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 1月10日
- 営業時間
- 10:00~14:00
上鴨川住吉神社の神事舞
700年以上の歴史をもつ太刀舞・獅子舞が奉納行事
毎年10月4・5日に奉納される神楽舞は鎌倉時代の田楽に起源を持ち、700年以上もの間大切に伝承されてきた。太刀舞、獅子舞が奉納される。国の重要無形民俗文化財。
上鴨川住吉神社の神事舞
- 住所
- 兵庫県加東市上鴨川571上鴨川住吉神社
- 交通
- JR加古川線社町駅から神姫バス嬉野教育センター行きで7分、社で神姫バス清水行きに乗り換えて26分、住吉神社下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月4~5日
- 営業時間
- 要問合せ
七浦秋祭り(面浮立)
若者が鬼面を被り腹に太鼓を付け乱舞する五穀豊穣祈願の祭事
五穀豊穣を祈り、各神社に奉納される祭。荒竹踊り・鳥毛・掛打の3種からなり、笛・鉦・太鼓の音に合わせて、鬼面に頭部の毛をつけ、腹に太鼓を付けた若者が乱舞する。
伏見稲荷大社 本宮祭
全国の崇敬者が神恩に感謝する祭。灯篭や提灯に灯がともり幻想的
稲荷大神を祀る全国の崇敬者が日頃の神恩に感謝する祭り。約四百点の行灯画が並び、宵宮祭後の万灯神事では境内全域の灯篭や提灯に灯がともり、幻想的な雰囲気をつくる。
お十夜(十日十夜別時念仏会)
極楽浄土を願う法要で参拝者には十夜粥が振る舞われる
十日十夜の間念仏を唱え、極楽浄土を願うもの。15日の結願法要では本尊が開帳される。また、参拝者には十夜粥が振るまわれ、詠歌講中や幼児たちのお練りも行われる。
お十夜(十日十夜別時念仏会)
- 住所
- 京都府京都市左京区浄土寺真如町82真如堂
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、真如堂前下車すぐ
- 料金
- 拝観料500円
- 営業期間
- 11月1~15日
- 営業時間
- 5日開闢法要は17:30~18:00頃、6~14日十夜念仏は18:00~19:00頃、15日結願法要は14:00~15:00頃、閉帳法要は17:00~18:00頃
筆供養
使い古した筆をお焚き上げ後大切に供養し筆を嗜む人の上達を祈願
書家相沢春洋の命日に因み使い古した毛筆に感謝を込めて供養する、墨田区弥勒寺の秋の祭事。集まった筆はお焚き上げして大切に供養し、毛筆に親しむ老若男女の上達を願う。
春の神楽祭
特設舞台では、大太鼓を左右に並べ舞楽を披露。イベントも満載
伊勢神宮の祭。2つの大太鼓が左右に並ぶ特設舞台で、古式ゆかしい舞楽を披露する。平安時代から連綿と受け継がれる舞は必見。野点席などイベントも満載。
春の神楽祭
- 住所
- 三重県伊勢市宇治館町1伊勢神宮・内宮
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ(内宮)、近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分(外宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月28~30日
- 営業時間
- 公開舞楽11:00~、14:00~(雨天の場合は11:00~のみ)
江波の三番叟
江戸時代より受け継がれる奉納の舞
江波神社の秋の例祭に、五穀豊穣を祝い奉納される三番叟。回り舞台で笛・太鼓・鼓・拍子木の囃子に合わせて華麗に舞う。江戸時代から農村歌舞伎とともに受け継がれてきた。
みあれ祭
300隻もの漁船が海上をパレード。時代絵巻のような様子は圧巻
神輿を乗せた2隻の御座船を中心に、300隻の漁船が海上をパレード。色とりどりの旗やのぼりをはためかせ、白波を立てながら進む様子はさながら時代絵巻のようだ。
みあれ祭
- 住所
- 福岡県宗像市大島港~神湊港
- 交通
- JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで20分、神湊波止場下車すぐ(神湊港)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月1日
- 営業時間
- みあれ祭9:30~10:30
田の神祭り(花笠祭り)
稲の豊作を祝う田遊び芸能が起源の舞を花笠を被った踊り子が披露
稲の豊作を前に祝う田遊び芸能がもとと言われている舞を、色鮮やかな花笠を被った踊り子たちが披露する。笠投げ台からは、縁起物として寄進笠、小竹箸、団子が投げられる。
田の神祭り(花笠祭り)
- 住所
- 岐阜県下呂市森下呂温泉合掌村~森水無八幡神社
- 交通
- JR高山本線下呂駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月14日
- 営業時間
- 下呂温泉合掌村は12:00~、森水無八幡神社は13:30~
佐用都比売神社秋季例大祭
五穀豊穣や家内安全を願い催される秋祭り
佐用都比売神社は式内社の一社で歴史ある神社。秋季大祭は、この地域最後の秋祭りで五穀豊穣や家内安全を願い県外からも多くの参拝がある。大道芸や露店も出て終日賑わう。
佐用都比売神社秋季例大祭
- 住所
- 兵庫県佐用郡佐用町本位田佐用都比売神社
- 交通
- JR姫新線佐用駅から徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月30日
- 営業時間
- 10:00~16:00
出石初午大祭
露店が並び、商売繁盛、五穀豊穣を願う大勢の人で賑わう春の祭り
商売繁盛、五穀豊穣を願い、有子山の稲荷神社で行われる祭り。但馬に春を告げる行事で親しまれている。当日は150を超える露店が建ち並び、例年約6万人の人々で賑わう。
出石初午大祭
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町稲荷神社ほか町内一円
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車すぐ(稲荷神社)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月第3日曜の前後3日間
- 営業時間
- 10:00~18:00頃
人形供養大法要
不要になった人形に感謝の心を込めて供養する法事
脇本尊の子育観音に祈願して子どもを授かった夫婦が、お礼と無事成長を願い「身代わり人形」を奉納した習わしに因む法事。古くなった人形に感謝と真心を込めて供養する。
十五夜ソラヨイ
月明かりの下で行われる神秘的な伝統行事
五穀豊穣を祈って行われる知覧の伝統行事。月明かりのもと、「ソーラヨイ、ソーラヨイ」の掛け声と共に輪になって舞い踊り、勇ましく四股をふむ。
十五夜ソラヨイ
- 住所
- 鹿児島県南九州市知覧町中福良・打出口・上之町・迫瀬戸山・瀬世向・浮辺
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間14分、中郡下車、クシーで10分(中福良小学校)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 旧暦8月15日
- 営業時間
- 19:00~21:00
高田の甘酒祭り
太陽が昇ると同時に鳥居をくぐり甘酒を供える神事
徳川中期以前から伝わる高田・八幡神社の由緒あるお祭り。太陽が昇るのを見て行列が鳥居をくぐり、甘酒を供えるという厳粛な神事。毎年10月の第2日曜日に行われる。
高田の甘酒祭り
- 住所
- 岐阜県海津市平田町高田八幡神社
- 交通
- JR東海道新幹線岐阜羽島駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月第2日曜
- 営業時間
- 日の出~8:00