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季節の名所

「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。1万株のあじさいが咲き誇る。6月第3日曜に祭りも催され賑わう「あじさい遊歩道」、もみじ谷とも呼ばれ江戸時代から自然保護に取り組まれてきた景勝「宮妻峡」、3万株のジャーマンアイリスが咲き誇る名所。ピークは5月下旬「石橋あやめ園」など情報満載。

  • スポット:349 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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あじさい遊歩道

1万株のあじさいが咲き誇る。6月第3日曜に祭りも催され賑わう

毎年6月第3日曜にあじさい祭りを開催。町の風物詩として定着し、観光客も多い。町の中央を流れる栗山川堤防には約1万株のアジサイが植えられ、4月は菜の花、10月にはコスモスが咲く。

あじさい遊歩道の画像 1枚目
あじさい遊歩道の画像 2枚目

あじさい遊歩道

住所
千葉県香取郡多古町多古
交通
JR総武本線八日市場駅からJRバス成田駅行きで30分、多古仲町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~下旬
営業時間
情報なし

宮妻峡

もみじ谷とも呼ばれ江戸時代から自然保護に取り組まれてきた景勝

鎌ヶ岳と入道ヶ岳の間を刻んでいる内部川の渓谷で、「もみじ谷」と呼ばれる紅葉の名所。江戸時代の代々の藩主が自然保護に尽力したという。キャンプ場やバンガローがある。

宮妻峡の画像 1枚目

宮妻峡

住所
三重県四日市市水沢宮妻町
交通
東名阪自動車道四日市ICから県道140号、県道44号を宮妻峡方面へ車で16km
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

石橋あやめ園

3万株のジャーマンアイリスが咲き誇る名所。ピークは5月下旬

5月上旬から下旬にかけて、人気の高いジャーマンアイリス約3万株が咲き誇る。ほかにはスカシユリ、ハナショウブ、アルストロメリアなども植えられている。草花販売もあり。

石橋あやめ園

住所
栃木県下野市下古山63
交通
JR宇都宮線石橋駅から徒歩17分
料金
無料
営業期間
5・6月
営業時間
8:00~18:00

まるせっぷ藤園

約200株の藤があり6月に満開になる。前住職が栽培を始めた

弘政寺と平和山公園をつなぐ藤ロードには全道随一となる約200株の藤があり、6月に満開となる。弘政寺の前住職が昭和19(1944)年から栽培をはじめたものだ。

まるせっぷ藤園の画像 1枚目
まるせっぷ藤園の画像 2枚目

まるせっぷ藤園

住所
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布水谷町平和山公園
交通
JR石北本線丸瀬布駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~中旬
営業時間
見学自由

常清滝

高さ126mの三段の滝。紅葉シーズンは特に美しい

高さ約126mもの滝が三段に分かれて流れ落ち、しぶきを上げる。新緑、夏の涼風、紅葉、凍結と四季折々美しい。中でも鮮やかな紅葉と滝の飛沫とが織りなす景観は見事。

常清滝

住所
広島県三次市下作木
交通
JR芸備線三次駅から備北交通都賀方向行きバスで40分、作木支所前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大浜海浜公園のハイビスカス

さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ

海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。

大浜海浜公園のハイビスカスの画像 1枚目

大浜海浜公園のハイビスカス

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
見学自由

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩

尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲの画像 1枚目

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月中旬(ミズバショウ)、7月中旬~8月上旬(キスゲ)
営業時間
情報なし

洲原ひまわりの里

約2000平方メートルに約3万本のヒマワリが咲く

さまざまな色や形の品種が咲き誇り、8月中旬にはひまわり迷路が登場。「魔女コンテスト」も開催される。

洲原ひまわりの里

住所
岐阜県美濃市下河和468-3
交通
長良川鉄道洲原駅から徒歩3分

月照寺のアジサイ

山陰のアジサイ寺

松江城西の小高い丘の上にある松平家歴代藩主の菩提寺。いずれも石灯籠を備えた堂々とした大名墓で、初代藩主松平直政の廟所を中心に約3万本のアジサイが咲き誇る。

月照寺のアジサイの画像 1枚目

月照寺のアジサイ

住所
島根県松江市外中原町179
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
料金
月照寺拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/
営業期間
通年(アジサイの見頃は6月中旬)
営業時間
8:30~17:30(11月~翌3月は~17:00)

榛名山のユウスゲ

夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうユウスゲの名所として有名

榛名山を背景に湖面には数多くのボートが浮かび、夏は榛名湖が最もにぎわう季節。対照的に沼の原では、夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうはかなげなユウスゲが見られる。

榛名山のユウスゲの画像 1枚目

榛名山のユウスゲ

住所
群馬県高崎市榛名湖町
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間30分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

寒霞溪

日本三大渓谷美のひとつに数えられる紅葉の名所

風光明媚な渓谷。ロープウェイから、200万年の歳月が刻んだ渓谷美と、鮮やかな紅葉とが観賞できる。また、紅葉のトンネルをくぐりながらの、ハイキングも楽しめる。

寒霞溪

住所
香川県小豆郡小豆島町神懸通
交通
土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
料金
ロープウェイ(片道)=大人1050円、小人530円/ロープウェイ(往復)=大人1890円、小人950円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
見学自由(ロープウェイは8:30~17:00、時期により異なる)

カンナの里

本村の宮ノ川沿いに、赤や黄の色鮮やかなカンナの花が咲き誇る

7月から9月にかけて、本村の宮ノ川沿いに、赤や黄の色鮮やかなカンナの花が咲き誇る。同じく戸波地区家俊には約1kmにわたってカンナが咲く「カンナ街道」がある。

カンナの里の画像 1枚目

カンナの里

住所
高知県土佐市本村
交通
JR高知駅からとさでん交通須崎行きバスで1時間、本村下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7~9月
営業時間
見学自由

山王史跡公園あやめ園

6月中旬~7月上旬にはあやめまつりが開催される

山王史跡公園内の花園。5月中旬からアヤメ、カキツバタやハナショウブなどが開花。品種管理園や標本園なども併設。花の見ごろは7月上旬まで。期間中はあやめ祭りを開催。

山王史跡公園あやめ園の画像 1枚目

山王史跡公園あやめ園

住所
宮城県栗原市一迫真坂道満地内
交通
JR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで20分
料金
入園料=無料/入園料(あやめ祭り期間)=大人500円、小・中・高校生250円/
営業期間
5月中旬~7月上旬
営業時間
8:30~17:00

小田原フラワーガーデン

熱帯地方の花木がドームで1年中見られる。480本の梅も見事

トロピカルドームでは、熱帯、亜熱帯植物を中心に花木果樹が1年中楽しめる。ヒスイカズラ(3~5月)やバラ(5~11月)、花しょうぶ(6月)ほか、約200種類以上480本の梅もある。

小田原フラワーガーデンの画像 1枚目
小田原フラワーガーデンの画像 2枚目

小田原フラワーガーデン

住所
神奈川県小田原市久野3798-5
交通
JR東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バスフラワーガーテン行きで35分、終点下車すぐ
料金
入園料=無料/トロピカルドーム入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の場合団体割引あり、2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、トロピカルドームは9:30~16:30(閉館17:00)

伊豆沼のハス

夏の伊豆沼は蓮の花が咲き、その美しさもスケールも日本一

夏の伊豆沼は一面がハスで覆われる。遊覧船で沼を走ると、まるで極楽浄土のような美しさに感動する。

伊豆沼のハスの画像 1枚目

伊豆沼のハス

住所
宮城県栗原市若柳上畑岡
交通
JR東北本線新田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
8月中旬
営業時間
情報なし

鬼押出し園・花木園のシャクナゲ

例年6月下旬、400株のシャクナゲが訪問者を楽しませてくれる

溶岩むき出しの鬼押出し園。併設の花木園では、浅間高原の草花が見られる。6月下旬になると約400株のシャクナゲが咲きほこり、観光客の目を楽しませてくれる。

鬼押出し園・花木園のシャクナゲの画像 1枚目
鬼押出し園・花木園のシャクナゲの画像 2枚目

鬼押出し園・花木園のシャクナゲ

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで30分、鬼押出し園下車すぐ
料金
鬼押出し園入園料=大人600円、小人400円/ (花木園(4月下旬~11月上旬)入場料含む)
営業期間
3月中旬~11月下旬
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00)

あやめ苑

10万株のあやめが咲き誇る様は、見ごたえがある

伊佐須美神社の境内にあり、総面積は約1万6000平方メートル。高田錦、楊貴妃といった新種や名花が多い。毎年6月15日~7月5日にあやめ祭りが開かれる。

あやめ苑の画像 1枚目
あやめ苑の画像 2枚目

あやめ苑

住所
福島県大沼郡会津美里町宮林伊佐須美神社内
交通
JR只見線会津高田駅から会津バス永井野行きで6分、横町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

高清水自然公園ひめさゆり群生地

薄ピンク色の可憐な花が咲き誇る

標高850mの山の上にある、国内最大規模のひめさゆりの群生地。7haに約100万本のひめさゆりが自生する。一面にひめさゆりが咲き、ピンク色に染まる光景は圧巻。

高清水自然公園ひめさゆり群生地

住所
福島県南会津郡南会津町界長地沢口4298-12
交通
会津鉄道会津線会津田島駅からタクシーで1時間
料金
300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
8:00~16:00

亜麻の花畑

近年に復活を遂げた青い花

国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。

亜麻の花畑の画像 1枚目
亜麻の花畑の画像 2枚目

亜麻の花畑

住所
北海道石狩郡当別町東裏ほか
交通
JR学園都市線当別駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

亀鶴公園のハナショウブ

夏の訪れを告げる風物詩

さぬき市自慢の花見どころ。5月下旬から6月中旬には約130種10万本のハナショウブが咲き乱れる。栽培されている種類は、江戸系、肥後系アメリカ系など。

亀鶴公園のハナショウブ

住所
香川県さぬき市長尾名1673-1
交通
JR高徳線造田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~7月
営業時間
情報なし