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季節の名所

「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、畑と空が織り成す、美しい風景「メルヘンの丘」、日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる「清津峡」など情報満載。

  • スポット:349 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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ファーム富田

ラベンダー観光の発祥の地

ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。

ファーム富田の画像 1枚目
ファーム富田の画像 2枚目

ファーム富田

住所
北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園、時期により異なる)

メルヘンの丘

畑と空が織り成す、美しい風景

緩やかな丘陵地に連なる畑が、四季折々に美しい風景を描く。6~7月は、白とピンクのジャガイモの花に彩られる。黒澤明監督の映画『夢』のロケ地にもなった。

メルヘンの丘の画像 1枚目
メルヘンの丘の画像 2枚目

メルヘンの丘

住所
北海道網走郡大空町女満別昭和153
交通
JR石北本線女満別駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清津峡

日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる

日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。

清津峡の画像 1枚目

清津峡

住所
新潟県十日町市小出
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで30分、清津峡入口下車、徒歩20分
料金
トンネル通行料=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(清津峡渓谷トンネル)

フラワーランドかみふらの

富良野地方最大規模の花畑

一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。

フラワーランドかみふらのの画像 1枚目
フラワーランドかみふらのの画像 2枚目

フラワーランドかみふらの

住所
北海道空知郡上富良野町西5線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
料金
入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
営業期間
3~11月(花畑営業期間は6~9月)
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり)

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

那須フラワーワールド

地上絵のように花が咲き誇る

那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。

那須フラワーワールドの画像 1枚目
那須フラワーワールドの画像 2枚目

那須フラワーワールド

住所
栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
交通
JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで30分
料金
入園料=500~1000円(開花状況により変更あり)、中・高校生300円、小学生200円
営業期間
5月~10月下旬(年により異なる)
営業時間
9:00~16:30(9月下旬~11月下旬は~15:30)

ひまわりの里

巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里

23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

ひまわりの里の画像 1枚目

ひまわりの里

住所
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由

津南ひまわり広場

太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩

津南駅から車で15分の場所にある広場。夏には毎年50万本のひまわりが咲き誇る。ひまわり大迷路やかかしコンテストなど、楽しいイベントで賑わう。

津南ひまわり広場の画像 1枚目
津南ひまわり広場の画像 2枚目

津南ひまわり広場

住所
新潟県中魚沼郡津南町沖ノ原台地
交通
JR飯山線津南駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
入園自由

北星山ラベンダー園

スキー場の斜面を利用

北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。

北星山ラベンダー園

住所
北海道空知郡中富良野町宮町1-41
交通
JR富良野線中富良野駅から徒歩15分
料金
入園料=無料/観光リフト=大人400円、小人200円/
営業期間
6月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由(観光リフトは9:00~16:40)

かんのファーム

心躍らせる60種類もの花々

国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。

かんのファームの画像 1枚目
かんのファームの画像 2枚目

かんのファーム

住所
北海道空知郡上富良野町西12線北36号
交通
JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
9:00~17:00まで(天候により異なる)

たんばらラベンダーパーク

夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策

標高1300m付近の玉原高原に広がるラベンダーパーク。7月中旬~8月中旬には、ラベンダーをはじめ、さまざまな花が咲き乱れる。園内にはレストランや売店もそろっているので、一日中楽しめる。

たんばらラベンダーパークの画像 1枚目
たんばらラベンダーパークの画像 2枚目

たんばらラベンダーパーク

住所
群馬県沼田市玉原高原
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで40分
料金
入場料=大人1200円、小学生500円/園内リフト(片道)=大人500円、小学生400円/冷やしラベンダーラーメン=1000円/ハンドクリーム=1100円/リップクリーム=990円/ラベンダーソフト=400円/
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~15:45(閉園17:00)

ひつじの丘

絶景で味わう名物ジンギスカン

目の前に広がる絶景を見ながら、新鮮な生肉を七輪の炭火で焼く本格ジンギスカンを味わえる。テラス席からは丘の風景、室内席からは山の風景を一望することができる。また、ヒツジやウサギとの触れ合いを楽しむこともできるファミリーにも人気のスポットだ。

ひつじの丘の画像 1枚目
ひつじの丘の画像 2枚目

ひつじの丘

住所
北海道空知郡中富良野町ベベルイ
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで15分
料金
ひつじの丘ジンギスカン(1人前)=780円/黒ひつじジンギスカン=700円/
営業期間
5月上旬~10月中旬
営業時間
見学自由

花巻温泉バラ園

宮沢賢治ゆかりのバラの楽園

花巻温泉にある東北屈指のバラ園。5月から10月にかけて、最盛期には約450種6000株のバラが一面に咲き誇る。宮沢賢治が設計した南斜花壇跡やオリジナル品種のバラも見逃せない。

花巻温泉バラ園の画像 1枚目
花巻温泉バラ園の画像 2枚目

花巻温泉バラ園

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
入園料=1000円(6月上旬~7月上旬)、500円(7月中旬~10月中旬)、800円(10月中旬~10月下旬)、無料(11~翌5月)/ (開花状況により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00、時期により異なる

日の出公園ラベンダー園

展望台から花畑と街並みを一望

上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。

日の出公園ラベンダー園の画像 1枚目
日の出公園ラベンダー園の画像 2枚目

日の出公園ラベンダー園

住所
北海道空知郡上富良野町東1線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大垣のひまわり畑

大垣市の夏の風物詩

例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。

大垣のひまわり畑の画像 1枚目

大垣のひまわり畑

住所
岐阜県大垣市平町ほか
交通
名神高速道路大垣ICから国道258号、県道50号を平橋方面へ車で5km(平町まで)
料金
情報なし
営業期間
8月中旬~9月初旬(期間と開催地は毎年異なる)
営業時間
見学自由

網走国定公園 小清水原生花園

色鮮やかな天然の花畑を観賞

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。

網走国定公園 小清水原生花園の画像 1枚目
網走国定公園 小清水原生花園の画像 2枚目

網走国定公園 小清水原生花園

住所
北海道斜里郡小清水町浜小清水
交通
JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~17:30(閉園、時期により異なる)

明野ひまわりの里

100万本のヒマワリが咲き誇る

1ha超えの田畑に植えられた八重ヒマワリなどが約100万本。8月下旬~9月上旬にはあけのひまわりフェスティバルが開催される。

明野ひまわりの里の画像 1枚目
明野ひまわりの里の画像 2枚目

明野ひまわりの里

住所
茨城県筑西市倉持
交通
JR水戸線下館駅からタクシーで20分
料金
入園料=無料/八重ヒマワリ=300円(5本)/ (ラッピングコーナーは別途有料)
営業期間
8月下旬~9月上旬
営業時間
入園自由、切り花販売は9:00~16:00

ファーム富田 ラベンダーイースト

一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める

ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。

ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 1枚目
ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 2枚目

ファーム富田 ラベンダーイースト

住所
北海道空知郡上富良野町東6線北16号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
営業期間
6月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

醒井の梅花藻

清流でしか見られない梅花藻

かつての宿場町醒井を流れる地蔵川では、水中に梅花藻と呼ばれる水草が見られる。清流にしか育たないため生育場所が限られる。梅の花に似た小さな白い花が川面から顔を出す姿が愛らしい。

醒井の梅花藻の画像 1枚目
醒井の梅花藻の画像 2枚目

醒井の梅花藻

住所
滋賀県米原市醒井
交通
JR東海道本線醒ケ井駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
見学自由

抱返り渓谷

岸壁にかかる滝や独特の青い渓流が美しい新緑と紅葉の名所

ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。

抱返り渓谷の画像 1枚目

抱返り渓谷

住所
秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬(冬期閉鎖)
営業時間
情報なし