和カフェ・甘味処
日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポット
日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。伊勢の名物餅や限定和菓子でひと休み「茶房 太助庵」、箱根名物「湯もち」を食べられるカフェ「ちもと」、手作り甘味のやさしい味わい「甘味処 金花糖」など情報満載。
- スポット:708 件
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おすすめの和カフェ・甘味処スポット
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茶房 太助庵
伊勢の名物餅や限定和菓子でひと休み
古い倉庫を改装したカフェ。老舗和菓子店「勢乃國屋」が直営し、伊勢名物の神代餅をはじめとする数々の和菓子を伊勢茶と一緒にいただける。同店限定の伊勢しるこや御幸餅なども人気だ。
茶房 太助庵
- 住所
- 三重県伊勢市宇治今在家町144-10
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
- 料金
- 神代餅(煎茶付、1盆3個)=500円/ぜんざい=650円/抹茶=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)
ちもと
箱根名物「湯もち」を食べられるカフェ
「湯もち」を製造・販売する「ちもと」に併設されたお茶処。ちもとの菓子とともに、こだわりのお茶(煎茶、冷煎茶、抹茶のうち1品)を選んで味わえる。春はさくら餅、夏はかき氷などの季節メニューもあるので試してみて。
ちもと
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩5分
- 料金
- 湯もちとお茶のセット=800円/わらび餅とお茶のセット=800円/八里とお茶のセット=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店17:30)
甘味処 金花糖
手作り甘味のやさしい味わい
フルーツ以外はすべて自家製のため、品切れになり次第閉店の場合もある。店舗は、古くからの町家を生かした造りだ。
甘味処 金花糖
- 住所
- 石川県金沢市長町3丁目8-12
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩12分
- 料金
- クリームあんみつ=850円/クリームぜんざい=800円/紅茶あんみつ=800円/抹茶ぜんざい=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00(閉店)
阿左美冷蔵 寶登山道店
老舗天然氷蔵元が作る絶品かき氷
明治23(1890)年創業の老舗天然氷蔵元。季節の恵みを用いたオリジナルシロップのかき氷が楽しめる。
阿左美冷蔵 寶登山道店
- 住所
- 埼玉県長瀞町埼玉県長瀞町長瀞781-4
- 交通
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩6分
- 料金
- 蔵元秘伝みつ(白餡付き)=1000円/果汁スペシャル=1200円/ 平均予算(昼):1000円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
かさぎ屋
ふっくら小豆が美味
二年坂石段にある甘味処で竹久夢二も訪れたという老舗。三色萩の餅はつぶ餡、こし餡、白餡(夏はきなこ)の3種のおはぎが味わえる。おしるこは、ほどよい甘さで人気だ。
かさぎ屋
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- 東京御膳志る古=700円/三色萩乃餅=700円/ぜんざい=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:40(閉店18:00)
茶菓工房たろう 鬼川店
洗練された和菓子が評判
武家屋敷長町の風情ある庭園を眺めながら、手作りの白玉や上生菓子が味わえる。店内では「地の香」や「はなことたろう」などのお菓子も購入できる。
茶菓工房たろう 鬼川店
- 住所
- 石川県金沢市長町1丁目3-32
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
- 料金
- はなことたろう=950円/抹茶上生セット=693円/白玉あずき=792円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉店17:30)
ギャラリー茶房 かさの家
四季を感じるお庭を眺めながら落ち着いた雰囲気のひとときを
一服のお茶とともに名物の焼きたての香ばしい梅ヶ枝餅を味わいながら心静かなひとときを過ごせる。
ギャラリー茶房 かさの家
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府2丁目7-24
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
- 料金
- 抹茶セット=650円/野立コーヒーセット=650円/クリームぜんざい=860円/梅ヶ枝餅=650円(5個入)、1300円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店17:30)
もみじ茶屋 鎌倉小町通り
SNSで話題の抹茶ティラミス
鎌倉、小町通りにあるカフェ「もみじ茶屋」の宇治抹茶ティラミスが人気。升入りでフォトジェニック。
もみじ茶屋 鎌倉小町通り
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目4-26WELLHOUSE 1階
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩8分
- 料金
- 宇治抹茶ティラミス=715円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店は18:00、時期により異なる)
権現からめもち
5種のお餅は目にも鮮やか
境内の駐車場に建つお休み処。名物の餅のほか、茹で汁とめんつゆに箱根神社の霊水を使う「俺のうどん赤」が人気。うどんを茹でる際に結び目ができることがあり、これを見つけると「縁結びにご利益あり」とも。
権現からめもち
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、元箱根下車、徒歩5分
- 料金
- 権現からめもち(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし、単品3個)=360円/5色餅(のり、ごま、きなこ、あんこ、おろし)=600円/俺のうどん赤=850円/俺のつけ麺=850円/チャーシューつけ麺=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(時期により異なる、材料がなくなり次第閉店)
粟餅所・澤屋
変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅
添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。
粟餅所・澤屋
- 住所
- 京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店
おつまみ専門店と出雲ぜんざい専門店の日本唯一のコラボ店
海産・農産おつまみを120種集めたおつまみ研究所が日本ぜんざい学会壱号店とコラボした食文化発信基地!島根県のみならず、全国から集めたおつまみと島根の地酒のセットはお土産に最適。大粒の大納言小豆を使用して白玉や焼き餅を乗せた澄んだぜんざい汁が特徴のオリジナル出雲ぜんざいが楽しめる。
おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築南836-2
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
- 料金
- 出雲ぜんざい=550円/縁結びぜんざい=660円/冷製ぜんざい=550円/コーヒー=550円/おつまみ各種=550円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
夫婦善哉
2つの椀で1人前。ペアで食べる甘味
明治16(1883)年創業の甘味処。織田作之助の小説にも登場する歴史ある店だ。店名にもなっている夫婦善哉は、1人前が2つの椀に分かれている。
夫婦善哉
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波1丁目2-10法善寺MEOUTOビル
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩5分
- 料金
- 夫婦善哉=815円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00
伏見稲荷 参道茶屋
昔ながらの茶店で休憩
伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。
伏見稲荷 参道茶屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草開土町1-10
- 交通
- JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
- 料金
- 抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
kakigori ほうせき箱
ほわほわでかる~いかき氷を召し上がれ
氷室神社のひむろしらゆき祭がきっかけで開店した、かき氷専門店。時間をかけて凍らせた透明度の高い純氷に、ムース状にふわっと仕上げたエスプーマシロップをのせたかき氷が自慢。
kakigori ほうせき箱
- 住所
- 奈良県奈良市餅飯殿町47
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
- 料金
- リトマス試験紙氷(通年)=940円/琥珀パールミルク(秋~春)=830円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~11:50、13:00~17:00、土・日曜、祝日は~17:30(時期により異なる)
うめぞの CAFE&GALLERY
築100年の町家を白壁の空間に改装
木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。
うめぞの CAFE&GALLERY
- 住所
- 京都府京都市中京区不動町180
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩7分
- 料金
- 甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30(閉店19:00)
野田屋茶店
抹茶・加賀棒茶を使ったメニューが好評
創業安政6(1859)年の老舗茶店。店先や奥の喫茶スペースで、挽きたての抹茶を使ったデザートが楽しめる。名物は抹茶・加賀棒茶ソフトクリーム。夏はかき氷、冬はぜんざいがある。
野田屋茶店
- 住所
- 石川県金沢市竪町3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩6分
- 料金
- クリームぜんざい=550円/あんみつ=506円/ほうじ茶ソフト=330円/抹茶ソフトクリーム=330円/抹茶フロート=451円/まかないパフェ=737円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉店、時期により異なる)
忠僕茶屋
長年変わらぬ懐かしい味わい
清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。
忠僕茶屋
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
- 料金
- 甘酒=500円/ぜんざい(夏期以外)=700円/わらび餅=500円/きつねうどん(夏期以外)=700円/ざるそば(夏)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(L.O.)
休耕庵
竹庭が望める茶席でひと休み
塔頭のひとつだった休耕庵にちなんでつけられた。竹庭を眺めながら抹茶をいただける。凜とした空気に包まれた空間で静かな時間を楽しみたい。
休耕庵
- 住所
- 神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目7-4報国寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バスハイランド循環または鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景駅方面行きで9分、浄明寺下車、徒歩3分
- 料金
- 抹茶(菓子付)=600円/報国寺竹庭拝観料=300円/ (鎌倉市福寿手帳、障がい者手帳持参で拝観無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉店)
阿左美冷蔵 金崎本店
かき氷ブームの火付け役はココ
明治23(1890)年から続く天然氷の製造元が作る絶品かき氷。種類も豊富なオリジナルシロップが、天然氷の魅力をさらに引き出す。感動の味を体験しよう。
阿左美冷蔵 金崎本店
- 住所
- 埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
- 交通
- 秩父鉄道上長瀞駅からすぐ
- 料金
- 蔵元秘伝みつのかき氷 白あん=1300円/果汁スペシャル もも&ぶどう=1300円/オリジナルシロップ=1000円~/ミニチュア版の氷旗=500円/日本手ぬぐい=各1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(L.O.)