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和カフェ・甘味処

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。六花亭が運営する風情ある茶屋でひと休み「六花亭 神宮茶屋店」、抹茶デザートが味わえる宇治茶の老舗「通圓」、スタッフが淹れ方の案内をしてくれる日本茶専門店の喫茶室「一保堂茶舗 喫茶室嘉木」など情報満載。

  • スポット:708 件
  • 記事:305 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

おすすめの和カフェ・甘味処スポット

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六花亭 神宮茶屋店

六花亭が運営する風情ある茶屋でひと休み

北海道の老舗菓子店、六花亭の運営。「判官さま」は、熱々の焼きたてが味わえる神宮茶屋店限定の名物メニュー。お茶の無料サービスもあり、のんびりとひと休むことができる。

六花亭 神宮茶屋店の画像 1枚目

六花亭 神宮茶屋店

住所
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474北海道神宮境内
交通
地下鉄円山公園駅から徒歩15分
料金
判官さま(1個)=100円/ほうじたて(1袋)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)

通圓

抹茶デザートが味わえる宇治茶の老舗

永暦元(1160)年に宇治橋東詰に庵を結んだことに始まる宇治茶の老舗。風味豊かな茶団子を抹茶や煎茶と一緒に味わえる。なかでも抹茶パフェは逸品。新茶は5月上旬に店頭に並ぶ。

通圓の画像 1枚目
通圓の画像 2枚目

通圓

住所
京都府宇治市宇治東内1
交通
京阪宇治線宇治駅からすぐ
料金
抹茶パフェ=850円/抹茶クリームあんみつ=850円/抹茶ぜんざい=730円/茶団子(お茶付)=680円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

スタッフが淹れ方の案内をしてくれる日本茶専門店の喫茶室

日本茶専門店の喫茶室。淹れるところから楽しんでほしいと、専属のスタッフが淹れ方の案内をしてくれる。ていねいに淹れたお茶の味は格別だ。和菓子付き。全席禁煙。

一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 1枚目
一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 2枚目

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

住所
京都府京都市中京区寺町通二条上ル
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
極上ほうじ茶=648円/玉露「麟鳳(りんぽう)」=972円/煎茶「嘉木(かぼく)」=918円/京極の昔(きょうごくのむかし)=756円/ (お菓子付)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

カフェ 加賀麩不室屋

老舗の加賀麩の味わい方はいろいろ

加賀麩の老舗「不室屋」が営む和カフェ。麩を現代の感覚に合わせた甘味や食事を気軽に味わえる。バラエティに富んだ加賀麩のおいしさを楽しめることで人気を集めている。

カフェ 加賀麩不室屋の画像 1枚目
カフェ 加賀麩不室屋の画像 2枚目

カフェ 加賀麩不室屋

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと西 1階
交通
JR金沢駅構内
料金
不室屋パフェ=1100円/くるま麩のフレンチトースト=1210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店22:00)

七條甘春堂 且坐喫茶

甘党ならはずせない老舗京菓子店

三十三間堂の斜め向かいにある甘味処。江戸時代末期の町家を生かした店内で、季節の和菓子が味わえる。京菓子の七條甘春堂の直営店なので老舗らしい佇まいも魅力だ。

七條甘春堂 且坐喫茶の画像 1枚目
七條甘春堂 且坐喫茶の画像 2枚目

七條甘春堂 且坐喫茶

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
あずきどうふ(抹茶付き)=990円/葛きり(抹茶付き)=1320円/上生菓子(抹茶付き)=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

あんから庵

個性的な自家製蜜&ふわふわ氷のかき氷

梅、ぶどうといった旬の果実をはじめ、黒蜜など自家製蜜が楽しめるかき氷(4~10月末、蜜がなくなり次第終了)は全19種類。和のスイーツやランチも好評。

あんから庵

住所
愛媛県松山市二番町2丁目5-11菅ビル 2階
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩3分
料金
かき氷(4月中旬~10月末)=750円(伊予かん)・750円(美生柑)/あんからごはん=840円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)

からさわ

手づくりアイスモナカは昔ながらの味わい

地元で昔から親しまれている名店。自家製たまごアイスをはじめ、抹茶など季節限定も登場。店内ではアイスモナカのほか、クリームぜんざいなども味わえる。

からさわの画像 1枚目
からさわの画像 2枚目

からさわ

住所
広島県尾道市土堂1丁目15-19
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩7分
料金
アイスモナカ=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)、10~翌3月は~18:00(閉店)

日光宮前だんご

秘伝のみそだれ

享保8(1723)年創業の伝統を誇るこの店の看板メニュー・宮前だんごは、もち米を一切使わず、米と米粉で作る。みそだれと黒砂糖をつけて焼くだんごは、甘みと香ばしさが絶妙。

日光宮前だんごの画像 1枚目
日光宮前だんごの画像 2枚目

日光宮前だんご

住所
栃木県日光市下鉢石町956
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで3分、日光郷土センター前下車すぐ
料金
宮前だんご(5本)=550円/抹茶セット(だんご2本付)=550円/ゆばでんがく(2個)=450円/こんにゃくでんがく=300円/ぜんざい=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

ジェラテリアpopolo

県外のファンも多いジェラート店

マリンピア日本海そばにあるジェラート専門店。新鮮な牛乳と、旬の素材を使った手作りジェラートが人気。常時12種類のフレーバーが並ぶほか、日替わりや季節限定も登場する。

ジェラテリアpopoloの画像 1枚目

ジェラテリアpopolo

住所
新潟県新潟市中央区水道町1丁目5939-37SEAWEST3内
交通
JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
ジェラート=390円(シングル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~日没まで

辻利 宇治本店

茶匠が厳選したお茶を楽しめる

万延元(1860)年創業の茶の老舗。お茶を主役にした茶房メニューの中でも、おすすめは「冷茶飲みくらべセット」。玉露、煎茶、焙じ茶の順で口に含むと、香りや旨みの豊かさに驚かされる。

辻利 宇治本店

住所
京都府宇治市宇治妙楽156
交通
JR奈良線宇治駅から徒歩5分
料金
冷茶飲みくらべセット 手作り最中付き=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~18:00

Wonder Sweets KIYONAGA

和菓子司18代目の宝石スイーツ

老舗菓子舗「亀屋清永」のスイーツサロン。お城のようにメルヘンチックな店内でいただく、洋テイストの和菓子に乙女心が弾む。

Wonder Sweets KIYONAGAの画像 1枚目
Wonder Sweets KIYONAGAの画像 2枚目

Wonder Sweets KIYONAGA

住所
京都府京都市中京区占出山町301
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩4分
料金
ショコラYokan=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30

ぱーらー願寿屋

赤瓦の沖縄家屋でのんびり

赤瓦屋根のカフェ。オープンエアのテラス席と、ゆったり過ごせる座敷席がある。ボリューム満点のパフェやオリジナルミックスジュースでホッとひと息つける。

ぱーらー願寿屋の画像 1枚目
ぱーらー願寿屋の画像 2枚目

ぱーらー願寿屋

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富2279-1
交通
竹富港から徒歩15分
料金
パフェ=各600円/ミックスジュース=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店)

KEZURIHIYA 京都 祇園

新感覚の京都氷菓をめしあがれ

抹茶とさらさらの氷が織りなす新食感の祗園あいすが食べられる店。デザイン性の高い京都発「SIONE(シオネ)」の器もこだわりの逸品。

KEZURIHIYA 京都 祇園の画像 1枚目

KEZURIHIYA 京都 祇園

住所
京都府京都市東山区祇園町南側555アパホテル京都祇園エクセレント B1階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
祇園あいすセット(抹茶、ほうじ茶、紅茶)=各1000円/コーヒー=500円/紅茶=500円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(閉店17:30)、夏期は11:00~18:00(閉店18:30)

花風華

ししおどしの音が響く店内でバラエティ豊かなスイーツを

行列の絶えない店として知られ、飛騨牛寿司が味わえる「咲くやこの花 こって牛」の姉妹店。ぜんざいや季節限定のスイーツなど甘味も充実している。オープンテラス風の眺めの良い2階席から町並みを眺めるのもいい。

花風華の画像 1枚目
花風華の画像 2枚目

花風華

住所
岐阜県高山市上二之町76
交通
JR高山本線高山駅から徒歩11分
料金
濃厚最高級本抹茶のブリュレパフェ=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

SNOOPY茶屋 由布院店

由布院にスヌーピーのカフェが登場

人気キャラクター「スヌーピー」と和をテーマにした茶屋。和のしつらえを意識した空間で、抹茶やぜんざい、ハンバーグなどスヌーピーとコラボしたメニューが楽しめる。スヌーピーファンにはたまらない店だ。

SNOOPY茶屋 由布院店の画像 1枚目
SNOOPY茶屋 由布院店の画像 2枚目

SNOOPY茶屋 由布院店

住所
大分県由布市湯布院町川上1524-27
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩15分
料金
スヌーピーオムライス=1620円/スヌーピー抹茶パフェ=1026円/スヌーピー抹茶ラテ=864円/コーヒー=432円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30、時期により異なる)、グッズショップは9:30~17:30(時期により異なる)

出雲ぜんざい餅 大社店

老舗が作る名物ぜんざい

出雲ぜんざいの餡をモチモチのお餅で包んだぜんざい餅を販売。店内には広い座敷があり、絶好の足休めスポット。出雲大納言という特別な小豆を使った餡は粒感がしっかりしていてほどよい甘さ。

出雲ぜんざい餅 大社店の画像 1枚目
出雲ぜんざい餅 大社店の画像 2枚目

出雲ぜんざい餅 大社店

住所
島根県出雲市大社町杵築南840-1ご縁横丁
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
縁結びセット=1200円/抹茶ぜんざい=800円/出雲ぜんざい=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、12~翌3月は~17:00<閉店>)

京都祇園 あのん 本店

和と洋が溶け合った新感覚の餡の世界

祇園の街で餡を専門として営業するカフェ。創意工夫された餡のお菓子は、持ち帰り用としても販売。

京都祇園 あのん 本店の画像 1枚目
京都祇園 あのん 本店の画像 2枚目

京都祇園 あのん 本店

住所
京都府京都市東山区清本町368-2
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
あんぽーね(ドリンク付)=1296円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉店20:00)、土曜は10:00~、日曜は10:00~17:30(閉店18:00)

うめぞの茶房

老舗甘味処「梅園」の姉妹店

心くすぐる繊細で愛らしい見た目の「かざり羹」は寒天とわらび粉で流し固めた餡の、口あたりの良さも魅力。

うめぞの茶房の画像 1枚目
うめぞの茶房の画像 2枚目

うめぞの茶房

住所
京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで40分、大徳寺前下車、徒歩5分
料金
かざり羹カカオ=320円/こしあん=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

おいもカフェ金糸雀

甘くておいしいおいもスイーツ

パフェやあんみつなど、お芋を使ったオリジナルのスイーツが食べられる。深煎りコーヒーの苦みにミルクの甘みと抹茶の香りが調和したカフェオレ抹茶もおすすめ。

おいもカフェ金糸雀の画像 1枚目
おいもカフェ金糸雀の画像 2枚目

おいもカフェ金糸雀

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目10-10小町TIビル 1階
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩4分
料金
おいも鎌倉抹茶パフェ=830円/おいも鎌倉パフェ=830円/おいも鎌倉あんみつ=830円/カナリアブレンド=560円/カフェオレ抹茶=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

茶屋たまき

石段街下の通り沿いにある甘味処

緑を眺めながら、アツアツのあがり餅や自家製のりんごジェラートがいただける。こし餡と胡麻餡があるあがり餅は持ち帰りもできるのでおやつにもピッタリ。

茶屋たまきの画像 1枚目
茶屋たまきの画像 2枚目

茶屋たまき

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保100-1
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで25分、石段街下車すぐ
料金
あんみつ(ほうじ茶付)=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00