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和カフェ・甘味処

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。上品な甘さがクセになる「梅園清水店」、みたらし団子の発祥の店「加茂みたらし茶屋」、餅専門店の絶品ずんだを味わおう「村上屋餅店」など情報満載。

  • スポット:708 件
  • 記事:305 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの和カフェ・甘味処スポット

21~40 件を表示 / 全 708 件

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

村上屋餅店

餅専門店の絶品ずんだを味わおう

明治10(1877)年の創業当時から変わらぬ伝統の味で親しまれている老舗。素材の持ち味が存分に生かされた、つきたての餅を味わうことができる。

村上屋餅店

住所
宮城県仙台市青葉区北目町2-38
交通
JR仙台駅から徒歩10分

SNOOPY茶屋 京都・錦店

世界的人気のコミックをテーマにした和風カフェ

幅広い世代から愛されるスヌーピーのお茶屋。愛らしいスヌーピーをモチーフにしたメニューは食べるのがもったいないかも。お店は京都らしい町家とスヌーピーが融合した造りになっている。

SNOOPY茶屋 京都・錦店

住所
京都府京都市中京区錦小路柳馬場西入ル中魚屋町480
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩5分
料金
スヌーピー 薯蕷まんじゅう=486円/スヌーピー マシュマロドリンク 抹茶ラテ(ホット)=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(L.O.)、ランチタイムは~16:30(L.O.)、カフェタイムは~17:00(閉店17:30)、テイクアウトは10:00~17:30

茶匠清水一芳園 京都本店

茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ

茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。

茶匠清水一芳園 京都本店の画像 1枚目
茶匠清水一芳園 京都本店の画像 2枚目

茶匠清水一芳園 京都本店

住所
京都府京都市東山区本瓦町665
交通
京阪本線七条駅から徒歩9分
料金
清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以

にし茶屋街で老舗の味を楽しむ

落雁の名店・諸江屋が本当においしいものを味わってほしいと開いた甘味処。能登大納言小豆など、生産量などの事情から普段の菓子作りでは大量に使えない素材を贅沢に使ったメニューがそろう。

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以の画像 1枚目
落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以の画像 2枚目

落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以

住所
石川県金沢市野町2丁目26-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩5分
料金
栗入り白ごましるこ=880円/大納言ぜんざい=880円/季節の生菓子(抹茶付)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(L.O.)、冬期は~17:00(閉店)

くつろぎ和かふぇ 甘右衛門

ゆっくりと過ごせる和風カフェ

木のぬくもりを感じる落ち着いた店内で和洋折衷のオリジナルスイーツが味わえる。北海道産小豆とこだわりの塩を使って上品な甘さに仕上げた熱々のぜんざいと、バニラアイス入り大福餅の絶妙な“熱冷”を楽しめる愛守大福ぜんざいが人気。

くつろぎ和かふぇ 甘右衛門の画像 1枚目
くつろぎ和かふぇ 甘右衛門の画像 2枚目

くつろぎ和かふぇ 甘右衛門

住所
島根県出雲市大社町杵築南839-1
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
愛守大福ぜんざい=680円(単品)・1000円(ドリンクセット)/ぜんざいラテ=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

うめのま 抹茶のカフェー

抹茶を楽しむための和カフェ

品書きには季節の生菓子のほか、抹茶だいふく、抹茶粥など、抹茶関連のメニューが並ぶ。店内は浅緑色の壁、昭和レトロな照明の下にアジアン家具を配するなど、不思議に落ち着く空間。

うめのま 抹茶のカフェーの画像 1枚目
うめのま 抹茶のカフェーの画像 2枚目

うめのま 抹茶のカフェー

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通3丁目1-16アビターレエクセラ 1階
交通
地下鉄渡辺通駅から徒歩3分
料金
抹茶あんみつ=800円/温かい抹茶泡ミルク=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

伊藤久右衛門 本店・茶房

本場ならではの宇治抹茶スイーツ

宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。

伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 1枚目
伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 2枚目

伊藤久右衛門 本店・茶房

住所
京都府宇治市菟道荒槇19-3
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
伊藤久右衛門パフェ=990円/宇治抹茶あんみつ=990円/宇治抹茶そば=890円/抹茶そばとかやくご飯付き=1150円/選べるお茶とお菓子のセット=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)

さるや

上品な甘さの餅を味わい悠久の時を感じる

下鴨神社に古くから伝わる茶や菓子がいただける。なかでも名物は、平安時代から葵祭に食べられていた申餅。宮司による口伝と江戸時代の文献をもとに約140年ぶりに復刻された。

さるやの画像 1枚目
さるやの画像 2枚目

さるや

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)

おいしい氷屋 天神南店

八女抹茶&豆香洞コーヒーを氷で楽しむ

製氷会社が親会社で、ブランド氷「博多純氷」でつくるかき氷が通年楽しめる。福岡名産の八女茶やあまおういちごをはじめ、福岡・九州産を中心とした和食材を使ったメニューが多い。季節限定メニューも要チェック。かき氷1品につき、ドリンクは割引きになる。

おいしい氷屋 天神南店

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目14-12南天神ビル 1階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩3分

喫茶きはる

松江城天守を望むくつろぎの茶房

松江歴史館内の無料スペースにある茶房。現代の名工伊丹二夫氏が和菓子づくりを実演。日本庭園と国宝松江城を眺めながら、つくりたての和菓子をいただける。

喫茶きはるの画像 1枚目
喫茶きはるの画像 2枚目

喫茶きはる

住所
島根県松江市殿町279松江歴史館内
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで13分、大手前堀川遊覧船乗場下車、徒歩3分
料金
松江和菓子とお飲み物(上生菓子・抹茶)=800円/松江珈琲=450円/あずき珈琲=550円/抹茶クリームソーダ=550円/抹茶パフェ=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

金の百合亭

八坂神社を眺めながらくつろげるカフェ

八坂神社の西楼門すぐの喫茶店。四季の移ろいに合わせて装いを変えるオリジナル抹茶パフェは、ぜひ食べたい一品。紫陽花は白餡を錦玉羹で包んだ涼しげな梅雨限定メニュー。

金の百合亭の画像 1枚目

金の百合亭

住所
京都府京都市東山区祇園町北側292-22階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
季節の抹茶パフェ=980円/手打ちパスタ=1080円~/エスプレッソ=400円/自家製チキンカレー=1080円/コーヒー=550円/自家製ケーキ=600円~/フルーツクリームあんみつ=750円/抹茶ゼリー=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

くらしき桃子 倉敷中央店

フルーツともっちりクレープが魅力

美観地区の玄関口にある「くらしき桃子2号店」。パフェが主力な本店に対し、こちらはクレープがメイン。たっぷり入ったフルーツはもちろん、県産アルムの黄金卵と蒜山ジャージー牛乳を使ったもちもちの生地がおいしさを引き立てる。生クリームとカスタードクリームが好みで選べる。

くらしき桃子 倉敷中央店

住所
岡山県倉敷市中央1丁目1-4
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
料金
白桃クリームクレープ=648円/いちじくクリームクレープ(9月上旬~10月下旬)=648円/いちごチョコバニラクリームクレープ(12月上旬~翌5月下旬)=648円/まるごと桃パフェ(6月下旬~8月中旬)=1296円/桃のチーズタルト=648円/ぶどうタルト(9月上旬~11月上旬)=756円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

団五郎茶屋

縁台にこしかけてひとやすみ

そばやおにぎりなど昔ながらの道中茶屋をイメージしたお店。おにぎりは、山形県の庄内米を使用している。夏はふわっとした氷に抹茶蜜がかかった赤福氷、冬は赤福ぜんざいが人気。

団五郎茶屋の画像 1枚目
団五郎茶屋の画像 2枚目

団五郎茶屋

住所
三重県伊勢市宇治中之切町52おかげ横丁内
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
松阪牛串=750円/松阪牛串とビールのセット=1270円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(時期により異なる)

二條若狭屋 寺町店

季節の蜜で年中楽しめるかき氷

生菓子の美しさに定評がある大正6(1917)年創業の二條若狭屋の寺町店。2階の茶寮では、老舗店の抹茶やほうじ茶を独自ブレンドしシロップにした贅沢な利休氷は、ぜひ味わいたい。

二條若狭屋 寺町店の画像 1枚目
二條若狭屋 寺町店の画像 2枚目

二條若狭屋 寺町店

住所
京都府京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
彩雲=1540円/かき氷 利休=1485円/丹波大納言おぜんざい(餅または粟麩または白玉)=1265円/光琳くず流し(葛切り)=1265円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(L.O.16:30)、店舗は9:00~17:30(閉店)

ぎをん 小森

上品な甘さにうっとり

元お茶屋の町家をいかした甘味処。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる。抹茶ゼリーやババロアなど、いろいろなスイーツの組み合わせが楽しめるパフェが人気。

ぎをん 小森の画像 1枚目
ぎをん 小森の画像 2枚目

ぎをん 小森

住所
京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
抹茶ババロアパフェ=1500円/わらび餅パフェ=1630円/わらびもちぜんざい=1100円/抹茶わらび餅=1250円/白玉あんみつ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)

豊島屋菓寮 八十小路

季節を感じる菓子をお茶とともに堪能

鎌倉の人気商品「鳩サブレー」を販売する豊島屋が手がける甘味処。「地元の人がゆっくりできるスペース」をコンセプトに、「段葛さくら餅」や「豆羹」など、上質の和菓子とお茶を楽しめる。

豊島屋菓寮 八十小路の画像 1枚目
豊島屋菓寮 八十小路の画像 2枚目

豊島屋菓寮 八十小路

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目9-20
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
段葛さくら餅=650円/豆羹=600円/本わらび餅=700円/蒸し寿司(1日限定20食)=1100円/源平しる粉=1000円/あん蜜=800円/珈琲於麗=550円/小倉白玉=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

五十鈴茶屋本店

古い商家を再現した空間と枯山水の庭園にうっとり

伊勢路の古い商家を再現した喫茶店。赤福餅や季節の和洋菓子、抹茶、オリジナルブレンド珈琲などが味わえる。季節の和洋菓子などは、みやげに購入も可能。

五十鈴茶屋本店の画像 1枚目
五十鈴茶屋本店の画像 2枚目

五十鈴茶屋本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町30
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで15分、神宮会館前下車すぐ
料金
節気菓子とお抹茶セット=800円/本わらび餅と抹茶のセット=1000円/栗ぜんざい(秋限定)=900円/珈琲=700円/りんころろ=900円/おかげ犬サブレ=840円(6枚入り)、1400円(10枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、販売は9:00~17:00

ぢゃんぼ餅平田屋

砂糖醤油の甘さがどこか懐かしい

鹿児島では、武士が腰に大小2本の刀を差すことを「両棒差し」ということにちなんだ餅菓子。つきたての餅を3cmほどの平たい円形にしてゆで、竹串を刺し、味噌ダレや砂糖醤油などをからめる。

ぢゃんぼ餅平田屋の画像 1枚目
ぢゃんぼ餅平田屋の画像 2枚目

ぢゃんぼ餅平田屋

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車、徒歩6分
料金
ぢゃんぼ餅(1皿、10本入)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)